稲作を学びつつ、淡路島へ移住した移住者さんにお話を聞こう!7/2〜3日に第2回淡路島稲作ワークショップを共同開催します!


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よくぼくら若者は年金もらえるのか?って議論になりますけど、本当の年金は自分たちの手でお米を作れる技術を手に入れることじゃないかと思うんです。

こんにちは。稲作ワークショップのために日本へ帰国してきたまえちゃん@Maechan0502です。

さて今週末は淡路島で開催予定の稲作ワークショップを開く予定で、ぼくも生まれて初めて田植えを経験してきます。

そしてこのワークショップは全4回の予定なので、早くも7月2、3日の土日に第2回のワークショップが開かれる予定です。

第1回の予定には参加できないけれど、第2回の稲作ワークショップには参加できるよ!って方は引き続き募集していますので、今回は第2回の内容を紹介させていただきます!

では行ってみましょう。

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その前に 淡路島稲作ワークショップとは何か?

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さてその前に淡路島稲作ワークショップとはなんなのでしょうか?

こちらはぼくことマエハラカズヒロ@Maechan0502と淡路島に住んでいる大小島さん兄弟と一緒に企画しているワークショップです。

この規格はお父さんの家業であるペンション経営をやっているお兄さんのリュウさんと、淡路島でオーガニック農業をやっている方の元で勉強中のケイさん。

そして台湾でブロガーをやっているぼくが、2015年12月に台湾の台南でオーガニック農場を見学した時に、「日本で何かできないか?」という話し合いの元で生まれました。

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ぼくらの生きる21世紀は先の見えない時代です。年金なんてあるかどうかわからないし、いつリストラされるかもわからないし、正社員というポジションにありつくのも難しい。

おカネがないから生きていけないと不安にさいなまれる人もたくさんいることでしょう。

でももし自分でお米を作る方法を知って作っていれば、いざという時に飢え死にすることはないと思うんです。

自分で食べるものの作り方を知って実践できれば、「まあ就職できなくても何とかなるかー」という楽観的な思考ができると思います。

正社員の仕事が見つからなくてもアルバイトや派遣社員の仕事なら見つかるし、月に30万円稼がなくても、食べ物は自分で作って他の必要なモノはパートタイムの仕事で賄う。

他にもブログで稼いだり、フリーランスで別の仕事をしてもいい。

こんな半農半Xな生き方ができれば、閉塞感のあるぼくらの働き方が少しでも明るくなるんじゃないか?そんな思いも込めて、このワークショップを開いてみました。

第2回の2016年7月2、3日にやる内容は?

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6月18、19日の第1回は田植えです。2日にわたって自分達の手で稲を植えていきます。

では次の第2回はなんなのか?ここではそれを書き綴ってみます。

第2回の仮スケジュール

第2回目 中干し作業と移住者のお話会
日付 時間 内容
7/2(土)
/1日目
11:00 津名一宮インターチェンジ到着。淡路島マンモスへ送迎。※昼食は各自用意。
12:00 挨拶&スケジュール説明。昼食。
※昼食は各自用意。
13:00 農作業:中干し作業体験
17:00 農作業:終了
19:00 夕食。
淡路島マンモスのゲストハウス宿泊
7/3(日)
/2日目
8:00 朝食。
9:00 農作業:田んぼの草刈り体験
12:00 昼食。
13:00 移住者のお話会。
15:00 帰る準備。
17:00 終わりの会をして、津名一宮インターチェンジへ送迎。

中干と草刈りをする

Awaji kome workshop 016水田に張っている水を抜きます

今回のメインの農作業は「中干し」です。

ぼくも知らなかったのですが、中干しとは

田植えの後、田は常に水が湛えられた状態になっているため、放っておくと稲にとって有害なガスや酸が発生し根の発育に悪影響を及ぼします。

そのため時々水を抜いて田干しを行う必要があり、これによって土中酸素が補給されると共に、有害ガスも放出されるため稲の根の発育は旺盛になります。

山田錦ができあがるまで」より

という田んぼの水を抜くという作業であり、稲の状態をグッとよくするために、「とても重要な農作業です!」と講師のケイさんは熱く語ってくれました。

他の稲作ワークショップでは田植えと稲刈りは体験させてくれますが、見栄えがしないので中干しと草取りをメインにした稲作ワークショップはありません。

しかしとても重要な作業なので、今回の第2回のワークショップでは中干しと草取りをやります。

移住者さんに直接お話を伺う

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そしてもう1つの目玉がこちら!淡路島に移住された移住者さんに直接お話を伺いにいきます。

2年半前にも淡路島に行ったとき、淡路島に住んでる方から「最近淡路島には面白い移住者さんが増えているんですよ!」と言われていたんですが、ぼくもどうやって知り合ったら良いかわかりませんでした。

しかし今回は淡路島に住んでいる講師のリュウさんのツテで、淡路島のノマド村という学校を改造したカフェに伺い、移住者さんに淡路島移住について話を直接機会を設けてもらえることになりました。

お話を聞く女性の移住者さんは淡路島に家族に移住される前は、東京のIT企業で働かれていたそうです。

そして淡路島に移住した後は「淡路はたらくカタチ研究島」という新しい働き方を研究している事業団体さんを経て、現在はそれを受け継いだ「ハタラボ島」で活動されてます。

ホームページを見てみると、この前身団体の「淡路はたらくカタチ研究島」は2013年のグッドデザイン賞を受賞しました。

その後の「淡路はたらくカタチ研究島」という新しい働き方を研究している事業団体さんを経て、現在はそれを受け継いだ「ハタラボ島」も淡路島であたらしいはたらき方を研究しており、非常に面白い活動をされているようです。

今回は古い小学校を改築したカフェ&コワーキングスペースのノマド村を見学しつつ、そこで淡路島移住の話を聞いてきます。

ノマド村

少人数で話を聞けるので、淡路島移住のことも、島での働き方のことも、いろいろとツッコんで聞けて参考になるんじゃないかと思います。

特に「ハタラボ島」にいる方は、元々東京などの大手企業で働いていたり、Web関係のスキルに長けた方が多いです。

だから淡路島出身の人はまたひと味もふた味も違う視点で、あたらしいはたらき方を研究していて、ぼくも聞いてみるのが非常に楽しみです。

最後に 

Awaji kome workshop 020

というわけで、今週末には第1回の淡路島稲作ワークショップが迫っています。定員8名のところ応募が3名なので、ごくごく小規模ですが、その分濃密に田植えが学べるんじゃないかと思ってます。

台湾関係のイベントですとめちゃめちゃ人が集まるのが早いんですが、いかんせんぼく自身が農業経験がほぼないしブログでも全然扱ってこなかったので、マエハラが農業やっている人と農業ワークショップを開く!?と疑問をもたれて応募が少ないのかもしれません。

ただ農業ができると、Web収入以外にも食べ物を自分で作って生きていけるというスキルを持てて自信にもつながりますし、大阪でも神戸から程よく近い田舎に拠点ができます。

そして今回応募している7月2、3日の第2回目の一番良いところは、「ネットに載っていない移住情報を直接移住者さんから聞ける」という点です。

ぼくの友達も田舎の移住に興味があり、少し前に移住情報をネットで検索してみたそうですが、全然関西圏の移住情報が得られないと聞きました。

今回の第2回のワークショップは直接移住者さんに質問できるし、農業や淡路島に昔からある仕事以外のあたらしいはたらき方をハタラボ島の方から直接聞けます。

中干しという超レアで地味なんだけど大切な農作業を学びつつ、淡路島に移住した方の生の移住情報も聞ける。

ここが他の稲作ワークショップには最大のメリットなので、よかったら7月2、3日の淡路島稲作ワークショップの応募をお待ちしております。

7月2、3日の第2回淡路島ワークショップの応募はこちらからどうぞ!

「人類は二種類に分けられる、米を植えられる側と植えらない側である」 by Kazuhiro Maehara

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