本物の年金って自分の手で米作りできることじゃない?6/18~19日に淡路島で稲作ワークショップを共同開催します!


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よくぼくら若者は年金もらえるのか?って議論になりますけど、本当の年金は自分たちの手でお米を作れる技術を手に入れることじゃないかと思うんです。

こんにちは。2015年12月に台湾の南部、台南に引っ越してきたまえちゃん@Maechan0502です。

さてぼくは現在台湾でブロガー兼ライターとしてフリーランス業をやっているのですが、先の見えない職業ゆえ、老後のことをよくまわりから言われます。

「フリーランスとして働くなら不安定なんだから、老後を考えて一生の収支計画を立てなさい!」

こんな無茶でできそうもないアドバイスを3年前にくれたのはぼくの親戚のおばちゃんだったのですが、あれからぼくはずっと考えてました。

「そもそも世の中にあるモノやサービスを全部買おうと考えているから、貯金をしなきゃいけないし、老後の不安が減らないんじゃない?だから自分の手で米や野菜を作れれば、その分不安が減るのでは?」

そんな結論に思い至り、いつか自分の手でお米を作りたいとぼくは思ってました。そして3年後。ついに兵庫県の淡路島で米作りを教えてくれる仲間が見つかったので、2016年の半年間をかけて全4回の米作りワークショップを開くことにしました。

というわけで、今回は全4回の概要と日程、場所、講師、金額、申し込み方法を告知させてもらいます。

ではどうぞ。

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淡路島米作りワークショップの概要

Tainan organic farm 01162015年12月に台南で一緒に大小島さん兄弟と撮った写真。ぼくの隣のオジさんは台南人で、今回のイベントには関係ありません!

今回開催される米作りワークショップは、兵庫県の淡路島に住んでいる大小島さん兄弟と一緒に開催します。

全4回の予定で、6月、7月、10月、12月に渡って行われます。

稲を植える田んぼは共同主催者のケイさんが借りている1反(300坪)を使い、田植えから稲作に重要な中干し、稲刈り、最後の12月に作ったお米をみんなで炊く予定です。

参加概要

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■日時:2016年6月18日(土)~19日(日)

   :2016年7月2日(土)~3日(日)

   :2016年10月22日(土)~23日(日)

   :2016年12月17(土)~18日(日)

■会場:兵庫県 淡路島 里山フィールド淡路島マンモス

■住所:兵庫県淡路市木曽下1277-1

※最寄りの津名一宮インターチェンジから車で約10分。津名一宮インターチェンジから里山フィールド淡路島マンモスまでは講師の大小島さんがクルマで迎えに行ってくれます。

■講師:淡路島に住んでいる自然栽培農家のケイさん

■定員:8名  

■申し込み〆切:第1回締め切り 5/31 先着順  /第2回締め切り 6/15 先着順  

第3回、第4回は2ヶ月前からまた開始します。

■参加費:各回 1泊2日通し参加10,000円。

全4回をまとめて申し込んでいただければ、全4回4万円のところ、1万円割引き、3万円にさせていただきます。

また1回目の、2回目、3回目のいずれかに参加してもらった方には自分達で作ったお米、2キログラムをおみやげにもって帰ることができます。

兵庫県 淡路島 里山フィールド淡路島マンモスへの行き方

Awajishima mammoth map

里山フィールド淡路島マンモスの行き方を紹介させてもらいます。

兵庫県の神戸市にある三ノ宮駅から行く方法です。

1. バス利用

 1) 三ノ宮駅→(バス)→ 津名一宮インターチェンジ

 2) 津名一宮インターチェンジ → 大小島さんがクルマで迎えにきてくれる

 3) 大小島さんのクルマ → 里山フィールド淡路島マンモス

→淡路島マンモス

2. 電車とバス利用

 1) 三ノ宮駅→(電車)→ 舞子

 2) 舞子→(バス)→ 津名一宮インターチェンジ

 3) 津名一宮インターチェンジ → 大小島さんがクルマで迎えにきてくれる

 4) 大小島さんのクルマ → 淡路島マンモス

料金などの詳細はこちらを参考にしてください。

【完全版】淡路島へバスや電車で行く方法。車がない人必見です。 : 淡路島マンモスで島暮らし
1. バスとタクシー利用  1) 三ノ宮駅→(バス)→津名一宮or津名港  2) 津名一宮or津名港→(タクシー)→淡路島マンモス 2. 電車とバスとタクシー利用  1) 三ノ宮駅→(電車)→舞 …

3.自家用車で向かう方

こちらはリュウさんがブログでものすごく丁寧に解説してくれているので、そちらをどうぞ。

アクセス完全版│淡路島マンモスへの行き方を画像付きで詳しくご案内。 : 淡路島マンモスで島暮らし

共同主催者・講師プロフィール

今回米作りワークショップを一緒に開くぼくと主催者のご兄弟のプロフィールを紹介します!

田舎で農業や宿屋をやっているという言葉では言い表せないオモシロい人たちなので、かなり興味深いと思われます。

前原和裕 (ブロガー)

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1986年生まれの29歳。3ヶ月のフィリピン留学、1年間のオーストラリアのワーキングホリデー経て、現在は台湾の台南でワーキングホリデー中。

ブログ“あしたはもっと遠くへいこう”を運営しながら、海外と日本のデュアルライフを目指し、ワークショップを開催したりなど精力的に活動中。

今年いっぱいは台湾の台南を中心に活動し、来年はドイツワーキングホリデービザを使ってスペインに行くか、香港ワーキングホリデービザを使って中国・深圳に住むことを密かに狙ってる。

農業ワークショップは3年前からやりたいことだったので、ついに実行できることを嬉しく思ってます。

くわしいプロフィールはこちらをどうぞ!

リュウさん、ケイさん兄弟

Awaji mommoth kosaju

淡路島にある甲子園球場と同じ広さの敷地でプレーパークと農場と宿屋を運営。

農場ではオーガニック西洋野菜やファーマーズマーケット、プレーパークでは仲間と協働で森のようちえんやドローンを活用した田舎の暮らしを企画運営。島ならではの生活スタイルを宿屋に滞在しながら体験できる空間を開発しています。

K r profile pic

リュウさん (兄) 写真左

淡路島マンモスを創る人。太陽光発電所、森のようちえん、外国人ボランティア受入、Airbnb、ドローンフィールド、夜のアウトドアなど持続可能な楽しい暮らしづくりを仲間とコラボして開発してます。

デュアルライフの拠点を見つけるためいろいろ視察中。今は4歳と1歳の子どもを連れてバリ島のグリーンスクールへ行きたい!

ケイ (弟) 写真右

農業3年目の若手農家。島で西洋野菜を作る農家さんで研修を受け、今年から淡路島マンモスの田畑で野菜とお米作りをしています。

自ら作った食材をより美味しく提供できるよう宿屋では調理も担当。農業×調理×宿屋の3つを掛け合わせる三刀流の仕事スタイルを模索中!

淡路島米作りワークショップに参加してもらえるとできるようになること

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今回全4回の淡路島米作りワークショップを開きますが、参加していただけると「こんなことができるようになる!」というメリットを伝えさせてもらいます。

1.米作りができるようになる

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まず初めに最大の特徴が「米作りができるようになる」ということです。田植え、中干し、稲刈りという作業を第1回から3回まで組んでいるので、一通りの作業ができるようになります。

よく田植えと稲刈りはやるのですが、中干しという田んぼの水を抜いて、ヒビが入るまで乾かす作業をやるワークショップはまれです。

中干しをやることで土の中に酸素を補給させ、寝腐れを防ぎます。また土の中の有毒ガスを抜くという稲作において重要な作業を体験することができるんです。

最初はぼくも「中干しって重要なんですか?ワークショップでやっても地味だから人来なさそう」と超失礼なことを言ってましたが、「ここが農家的には重要です!」と強調されました。

だからこの米作りワークショップは第1~3回まで参加してもらえれば、一通りの米作りに必要な知識を学ぶことができると言えるでしょう!

全4回のワークショップは間が空きます。しかし稲が育っていく様子はインスタグラムアカウントを作って、定期的に写真をアップしていくなどして、米作りのノウハウと成長を共有する予定です。

2.淡路島の移住情報が学べる

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ここ数年田舎の生活に関心を持つ人が増えています。特にぼくはオーストラリアワーホリを経験してきましたが、出会う人たちは海外に居ながら「日本に住むなら田舎に住みたい!」と口を揃えて言っています。 

しかしネットを探してもなかなか見つからないのが、田舎の移住情報です。

移住者がブログで情報発信するケースはまだまだ少ないですし、逆に役所やその土地に長く住んでいる人の情報は移住者側のブログやサイトを発見しても載っていません。

そこで今回は淡路島に移住した方の話を聞ける機会を、共同主催者のリュウさん、ケイさんのツテをたどって開いてもらえるよう、第2回のワークショップでセッティングしてもらいました。

大小島さん兄弟は淡路島で育っているので、コネクションが豊富です。そんな大小島さんのツテで淡路島の移住者や市役所側の人を紹介してもらえるというのが、今回の米作り以外の大きなメリットだと思います。

3.来年から淡路島でシェア農園ができる

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「米作りのやり方を学べると言っても、田んぼをまわりから借りれないから、次の年から簡単に米作りはできないでしょ?」

たしかにそうです。高齢化が進んで日本全国に耕作放棄地が広がっていますが、この落とし穴は田舎のおじいちゃん・おばあちゃんは全く知らない人には田畑を貸さないという事実。

しかし今回のワークショップに参加してもらえれば、翌年の2017年から淡路島で稲作をすることができます。

「ぼくらが田んぼを借りるので、来年からはシェア農園をやってみたらどうでしょう?」という提案を淡路島に住んでる共同主催者のリュウさん、ケイさんにしてもらえました。

家のまわりに借りれる田んぼがないという方も、淡路島に来れれば来年から自分達でお米を作ることができる!

これも大きなメリットなので、参加の一つの動機になれば嬉しいです。

4.その他もろもろ

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さて他にも大したことがありませんが、台湾に住んでるぼくことマエハラと話せる、淡路島マンモスの空き地で思う存分ドローンが飛ばせる、主催者側に変わった人がいるのでオモシロい人のつながりが増える、等々いろいろあります。

第4回では淡路島名物のタマネギも植えるので野菜も作れます。

これらも参加の動機の後押しとなれば嬉しいです。

最後に マエハラからこのワークショップを開くことになった経緯と大小島さんについて

Okojima brothers maehara大小島さん三兄妹と。妹さんは今回旅に出ているので参加予定はありません

元々ぼくが共同主催者のリュウさん、ケイさん兄弟と出会ったのは、2013年11月に兵庫県淡路島で『ナリワイをつくる』という新しい生き方を提唱してる伊藤洋志さんの床張りワークショップでした。

そこでぼくは弟さんの慶さんと出会います。その後しばらく連絡を取り合ってなかったのですが、2015年12月にお兄さんの龍さんと一緒に台南に来てもらい、オーガニック農場を視察することになってから一気に交流が深まりました。

[関連記事]

台南オーガニック農場見学!台湾人農家がどんな感じでオーガニック農作物を作っているのか、現地に行ってきました – あしたはもっと遠くへいこう

今回数年間温めていた「日本の田舎で農業を学びたい」というぼくの希望と、ネットや最新技術を使った新しいイベントや交流の形を模索していた大小島さん側のやりたいことが合致して、このイベントを開けることになりました。

そしてぼくら側で農地や米の育て方、寝床、プラン、告知ができる環境が揃っていたので、「できれば他のやってみたい人も巻き込んでみたい!」とワークショップを開くことになった次第です。

伊藤洋志さんの提唱してるやればやるほど健康になり仲間も増える、自分の身になる仕事「ナリワイ」を実践してみました。

どうか一緒に学んでみたい!オモシロそうだからチャレンジしたい!田舎に住むということに新しい視点から切り込みたいという人を募集しています。

ワークショップの参加費用

そして気になるワークショップの参加費用ですが、

1泊2日でどの回も値段は1万円です。

また全4回すべてのコースに申し込んでいただければ、4万円のところを1万円値引いて、3万円にさせていただきます。

キャンセルは料金は

  • 1週間前は30%
  • 3日前は50%
  • 前日は80%
  • 当日または無断キャンセルは100%

になっています。

申し込み方法

申し込み方法は、こちらの申し込みフォームから必要事項を記入の上、ご連絡をお待ちしています!

「人類は二種類に分けられる、米を植えられる側と植えらない側である」 by Kazuhiro Maehara