〜企画準備編〜 1からワークショップの開く際に気をつけるマニュアルを作ってみました。


ブログ開設ワークショップ当日の様子 4

自分で仕事を作ってみませんか?

こんにちは。先日初めてブログ開設ワークショップを開いたまえちゃん@Maechan0502です。

ぼくは先日自分たちの手でワークショップを開いたのですが、そのとき自分でまったくやり方がわかりませんでした。でもやっぱりゼロとイチは全然違うもんで、1回やっただけでかなりわからなかったことが見えてきました。

そして自分のスキルでおカネを貰うってことは、責任も重かったですが、非常に嬉しかったです。感覚的に言えば「文化祭で出店をやってお金をもらった時の嬉しさ」に近くて、あの時の思い出がよみがえってきました。

ブログで3万円稼ぐのは全体のブロガーの5%以下ですが、ワークショップは工夫次第で誰にもできるので、よかったらこれからやりたいって人のためにマニュアルを作ってみました。

まずはワークショップの企画です。何をやるのか?時間はどれくらい取るのか?誰とやるか?値段と利益は?会場はどこ?など決めることがたくさんあります。

告知する前までに準備することをまとめたので、興味ある人は見てみてください。

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企画準備

一番「なんのワークショップするのか?」という企画が難しいのですが、「ネット見てもわからないことを直に聞いてみたい!やってみたい!」という基準にするといいと思います。

また完成したらワクワクしそうなモノをワークショップでやってみるといいです。完成した時の便利さより、楽しさを伝えられるテーマのほうが向いてるとぼくでやってみて感じました。

便利なサービスは大勢の人をターゲットにする企業の仕事ですが、ワークショップは少人数でやるものです。だからワクワク感が重要になると言えます。

具体的には小型ソーラーパネル作りやアロマテラピーで作るオーガニック歯磨き粉、デザイン性が高いブログの立ち上げがいいでしょう。

他にもアイディア次第でたくさんあると思います。

誰と一緒に主催するか?

サイゼリアでの田口くん01今回のぼくの相方だった『ひろろーぐ』の田口くん

企画は主催者の知識と経験、そしてアイディアで何がワークショップでできるかが決まってきます。

ぼくがやってみて感じた、誰とやるかのパターンは大きく分けて3つです。

ここでは2人のパターンに絞って書いてますが、数を増やしてもパターンは一緒なので紹介します。

  • パターン1 メインの主催者とアシスタント
  • パターン2 主催者2人の力量がだいたい同じ
  • パターン3 

パターン1 メインの主催者とアシスタント

1つ目はメインの主催者がいて、そのアシスタントで手伝ってもらう場合です。この場合は主催者がワークショップの企画に非常に詳しかったり、実際に何度か開いた経験が必要です。

主催者は告知や当日使うワークショップで使う資材の発注、また資料作りを用意し、当日はメインの教えながら進めます。

一方アシスタントの人には裏方作業や、遅れている人のヘルプをやってもらったほうが効率がいいです。

実際のワークショップでは事情によって遅刻してくる参加者がいます。その時メインの主催者がその時に参加費用をもらったり、今までの部分を説明していたら進行が止まってしまうことがよくあるんです。

だからヘルプの作業をお願いするとスムーズに進みます。またワークショップの開き方がわからない!という初心者はアシスタントから入って、ワークショップの流れを学ぶといいでしょう。

今回ぼくがブログ開設ワークショップを一緒にやった『ひろろーぐ』の田口くん@tagu_h1114_18はこのパターンで経験を積んで、ワークショップのやり方を学んだと言っていました。

利益はメインの人が70%、アシスタントの人が30%という比率が多いようです。

パターン2 主催者2人の力量がだいたい同じ

ブログ開設ワークショップ当日の様子 1

2つ目は同じレベルの人と共同で開く場合です。この場合主催者の技量と知識が一緒な場合になります。

主催者のスキルに大きな差がなかったり、お互いが補い合える範囲であれば、すべてを平等にしてやりましょう

たとえば今回ぼくらが開いたブログ開設ワークショップはすべての作業を分担してやりました。告知文章は相手が作り、資料はぼくが作り、告知はお互いのブログを使ってやる。そして当日の進行も役割を分けながら、共同でやるパターンです。

ぼくらが開いたブログ開設ワークショップはお互いのブログで告知したので、ほぼすべてにおいてスキルがうまいこと重なっていました。

この場合のワークショップの利益を折半で、50%を分け合います。

パターン3 主催者が特定のスキルに長けている場合

DSC05416床張りワークショップに参加した時の大工さんの植田さん

さて3つ目です。ワークショップを開きたい人は、必ずしも必要なスキルをすべて持っていなくても大丈夫です。

たとえば自分は宣伝して人を集めるのができるんだけど、企画したいワークショップのスキルがない!というような場合はその道のプロとやるのも手でしょう。

つまりある人は宣伝を担当し、ワークショップで教える部分は先生を呼んでやってもらうパターンになります。

以前ぼくが参加した床張りワークショップでは、主催者の伊藤洋志さんよりも大工の植田俊司さんが大工仕事はプロだったので、床張りのやり方は植田さんから習うというカタチでした。

また逆に自分が専門スキルを持っているけど宣伝がうまくない場合は、宣伝できるブロガーなどと組むことでワークショップは開けます。組む相手を見つけるのが大変かもしれませんが、ワークショップに参加したりすることで見つかるかもしれません。

ぼくが参加した伊藤洋志さん主催の床張りのワークショップで一緒だった小泉さんは、その後伊藤さんと組んで「タイ武者修行ツアー 〜竹で家をタイに建てる〜」というワークショップをやられてしまいました。企画は小泉さん、宣伝とアドバイザーは伊藤さんというカタチです。

この場合の利益の分け方はわかりませんが、おたがい納得する割合で分配することになります。

参加費用の金額設定

Hutt River 28

先に利益の話を出しましたが、ワークショップの参加費用の金額設定はなかなか難しい問題です。正直に言えば、お店に勤めないで直に自分がおカネを取るのは苦手な人が多いんじゃないでしょうか?

これはまさにぼくがそうでした。

今回のブログ開設ワークショップは3,000円に設定しましたが、その理由はぼくらが参加者側で参加した時の値段が3,000円だったからです。

ただやってみて利益のことも考えると、もう少し高めに設定したほうがいいと感じました。ブログワークショップなら3,500円〜4,000円だと思います。

金額設定に関してはナリワイという複業実践者の伊藤洋志さんは著書『ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方』がこんなことを言っています。

伊藤洋志01

適正な価格を検討する

これは自分がどういうお客さんと一緒に自分のナリワイを育てていきたいか、と言うことが基準になる。お金持ちを相手にしたいのであれば、それなりの価格にしないといけないし、自分の同世代と一緒にナリワイを育てたい、ということであれば自分と同じ世代が払える適正価格を探ることになる。

また、自分だけじゃなくて、仕事を一緒にやる仲間に対しても適切な配分ができるようにしていくことが重要である。

ただ、ナリワイ的生活を志す人は基本的にいい人(つまり非バトルタイプ)なので、お金をもらうことに抵抗がある人が多い。

だから私の経験的に言って、自分が思うよりも少し高めに設定しておいたほうがちょうど良い
場合が多い。

初めは赤字や利益がなくても学べることがあるので、やってみるチャレンジ精神を初回は大事にしたほうがいいと思います。

でも最終的に目指すレベルは小商いがいいんじゃないでしょうか。アルバイト以上に稼げる値段を設定したほうが自分としてもモチベーションが上がりますし、責任感を持てるのでいいでしょう。

開催する日と時間の設定

これは狙うターゲット層にもよります。一般の働いている人に参加してもらうなら、やはり土日がいいでしょう。

また時間は会場の使用料が関係してくるので、利益との兼ね合いに注意したいところです。3時間から半日、そして数日間に及ぶものもありますが、最初は3時間くらいから始めるのがちょうどいいのではないでしょうか?

募集人数

ブログ開設ワークショップ当日の様子 5ぼくらの開いたブログ開設ワークショップの様子

募集人数は主催者側の人数とやる内容によりますが、ぼくらが開いたブログ開設ワークショップは1人だと4人まで、2人だと8人くらいが限界じゃないかというのが感想です。

最初は2人で8人くらいまで見たほうが負荷が少なくていいかと思います。

最初は利益が全く出なくても経験を積むためにやったほうがいいと思いますが、慣れてきたら「3日前までに3人以上集まったら開催します」などとあらかじめ告知し、赤字を回避するのもアリです。

会場は3日前なら無料でキャンセルできるところもあるので、こういう保険はかけておくべきかと思います。ただもちろん満員になるワークショップを作るべきなのは言うまでもありません。

会場選び

グーグルアナリティクスデータ01ブログがどこで読まれているかデータが出る

もしブログを使って告知をして集客したいなら、会場選びはグーグルアナリティクスのロケーションデータを参考にしましょう。

こちらはある日のぼくのブログのデータですが、読者の人がどこからアクセスしてくれたかが出ます。

必ずしもアクセスの多い地域から参加者が多いわけではないのですが、参考になると思います。

また都市部で開催する場合は机とイス、またWi-Fiと電源が揃っているコワーキングスペースを活用するのも手です。パソコンの画面をスクリーンに映し出すプロジェクターだけでなく、ホワイトボードを貸し出していることもあるので、アナログなイベントにも向いています。

利用料金が8人で1時間3,000円するなど、ある程度コストがかかるのがネックですが、会場の場所は便利です。

今回初めてブログ開設ワークショップを開く会場にとして、ぼくらは銀座の電源カフェ beezを選びました。

告知文章作り

さて企画が詰まってきたらいよいよ告知文章作りです。

  • 企画の内容
  • 一緒にやる相方(アシスタントか共同主催者)
  • 開催する日と時間
  • 募集人数
  • 会場
  • 参加費

を書いて、参加者を募ります。この時心がけたいのが「このワークショップに参加したらどういう面白さやワクワク感が得られるのか?」です。

ワークショップで作ったモノを使えば、どういう自分が変わるのか?

たとえば今回ぼくらが開いたブログ開設ワークショップでは「ブログによって、どう自分たちの人生が素敵な方向に変わったか?」を誠実に伝えられるようフォーカスしました。

実際に告知文章を作ってくれた田口くんがそこに気を配っており、募集が1週間しかない中でも告知から5日目で満員御礼になっています。

実際に効果は高かったんじゃないかと感じました。

参考にぼくらが作った告知文章を載せておきます。2人で細かいところは言い回しを変えているので、見比べると発見があるかもしれません。

募集終了!満員御礼!1/17(土)  初心者でも安心♪WordPressでブログ開設ワークショップ@銀座を開きます – あしたはもっと遠くへいこう

【満員御礼!】1/17(土)  初心者でも安心♪WordPressでブログ開設ワークショップ@銀座 | ひろろーぐ

告知文章を載せるブログサービスを選ぶ

あしたはもっと遠くへいこうぼくのブログはWordPressというブログサービスを使っている

告知する文章を載せる方法は紙とネットがあります。しかしこのインターネット全盛時代、電柱に募集の告知をしても無駄骨で終わるだけです。

田舎でやるならまだしも、都会でやる時に紙に告知文章を印刷してワークショップを定員いっぱいにするのは、竹やりでアメリカに勝つくらい不可能です。

くだらないことを言いましたが、いつでも見れて、しかも書いた文章を後で訂正しやすく、しかも大勢の人に届けられるインターネットは非常に便利なので、必ず作っておきたいところです。

ブログサービスに1ページでワークショップのすべてがわかる記事を作る

  • ワークショップの企画と必要情報が1ページですべてわかる
  • 写真などを自分の好きな位置に差し込める
  • パーマネントリンクがある
  • 応募用フォームのリンクを貼れる

告知文章をネットに載せる際は、上記の条件をすべて満たすの場所が望ましいです。

いつ見てもワークショップの内容がわかったほうがいいので、時間がたてばどんどん告知文章がタイムラインの下に追いやられるTwitterやFacebookはさけたいところです。

また写真も説明文の途中で挟めたほうがわかりやすくなります。Facebookページはそれができないので、あくまでFacebookページは告知する時の宣伝支部と考えるといいでしょう。

パーマネントリンクとは「ずっと変わらないリンク」という意味で、このブログのこの記事のリンクもぼくがいじらない限り、半永久的にこのままです。

いつアクセスしてもワークショップの情報がわかったほうがいいので、上記の条件を満たしている「ブログ」や「Tumblr(タンブラー)」というサービスに告知文章を書きます。

この場合のブログはアメブロなどでもオッケーです。自分がメインで情報を発信しているところに、1ページ作ってしまいましょう。

ブログを持っていない場合はTumblr (タンブラー)がいいでしょう。本当はブログをオススメしたいのですが、選択肢としては同じことがこちらでできます。

サービス:Tumblr (タンブラー)

【初心者】0から始めるtumblrのまとめ【使い方】 – NAVER まとめ

応募用フォーム

応募用フォームはいろいろありますが、使いやすいのがグーグルフォームです。こちらはグーグルが提供してるグーグルドライブというツールで使えます。

Gmailのアカウントさえ持っていれば無料で使えて、簡単に応募フォームを作れるので便利です。

ぼくらが作った応募フォームはこちらです。

まとめ

  • 企画の内容
  • 一緒にやる相方(アシスタントか共同主催者)
  • 参加費
  • 利益の分配
  • 開催する日と時間
  • 募集人数
  • 会場の予約
  • 告知文章

以上を準備したら、次はいよいよ告知して資料作成し、実際にワークショップを開く時に気をつけるべきことを紹介します。

ではまた!

[関連書籍]

今回ぼくと田口くんはこちらの本の影響で複数の仕事を作ろうというアイディアを受け、実践してみました。会社に勤めず、複数の仕事を作って、これから新しい暮らしをしていきたい人にはオススメです。

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