家庭を持ち、事業を起こすという新しいステージに突入!2024年を振り返ってみました

あなたの2024はどうだったのでしょうか?私は完全に新しいステージに突入しました。

どうも。すっかりこちらでブログを更新しなくなったまえちゃんです。

懐かしい書き出しですね。メモを書き溜めていたのですが、いざ自分のブログを開いて書き始めると、おちゃらけたい気持ちが全開になってきました。

なぜなのでしょうか。時間がないのに。

さて、恒例になったブログでの振り返りを書いてみたいと思います。

今年はけっこう時間がなくなったので、殴り書きっぽくなっているのですが、年に一度の報告をしたいと思います。

2024年は「事業」「引越」「結婚・出産・子育て」という3本立てに時間を費やした日々でした。

さっそく行ってみましょう。

目次

ホームページ制作の仕事

士業向けのホームページ制作をやってるのですが、士業の先生から注文やご紹介があり、2024年を無事に終えることができました。

嬉しかったのは、自分たちが作ったとある士業さん(A先生)のホームページを見た別の士業の先生(B先生)から注文があったことです。

A先生とB先生が知り合いで、B先生がA先生に、

「どこでホームページを作られたんですか?紹介していただけないでしょうか?」

というつながりで、私のところに依頼が一件ありました。

うちにたどり着く前にB先生は、ホームページ制作会社を5〜6社を比較したらしいのですが、どこもいいところがなかったとのこと。

そんなB先生は、Aさんのホームページを見た時に、「このホームページのデザインと文章はいい!」と思われたらしく、うちに頼んでいただいたので、自信になりました。

実は、うちにはまだサービスのホームページがありません。(現在鋭意制作中。さっさと作れと自分でも思います……!)

士業の先生が、ホームページのある制作会社を5〜6社見比べたのに決まらず、ホームページのないうちに頼んでこられるなんて!

A先生のホームページは、「自分達でも立派なホームページを作った!」と自信はあるのですが、まさかそれがきっかけでお問合せがあるとは、ありがたい話です。

2025年はいよいよ本格始動の時!

営業を頑張って、自分たちの作るホームページを多くの方に届けたいです。

引越

引っ越しをしました。

1年くらい騒音トラブルに巻き込まれてたのですが、12月に引っ越しを決意し、札幌市内で良さげなマンションに移りました。

以前までは賃貸マンションに住んでたのですが、今度は分譲マンションの賃貸を借りることに。

札幌のいいところは好条件の物件が手頃な価格で見つかることです。

駅は近いし、スーパーも近い。公園にもすぐ行ける。

部屋は2LDKでそこまで広くはないのですが、システムキッチンと部屋の収納スペースが広いです。

結果的にモノがたくさんしまえて、部屋が前よりも広く使えるようになりました。

札幌に限らず、日本の地方都市は東京の1/3の価格で同じくらいの広さの部屋に住めるのではないでしょうか?

地方移住という言葉が流行って10年以上経ちますが、個人的には地方「都市」移住に夢があると思います。

地方都市ならデパートや家電販売店(ヨドバシカメラなど)、飲食チェーン店などが揃ってます。

逆に、東京の郊外はドンドンとデパートやスーパーが潰れる時代です。

私が大学時代に通っていた千葉県津田沼市は、2020年代に入ってJR津田沼駅前のパルコが潰れたし、かつて日本一の売上を誇っていたイトーヨーカドー津田沼店も閉店!

千葉県の郊外で潰れるの!?とビックリしたのですが、どんどん東京近郊のベッドタウンも住みにくくなってます。

それなのに、東京への通勤通学で1時間半くらいかかるので、もったいないと思いました。

東京の郊外に住むより、札幌、仙台、広島、福岡あたりの中心部に住んだほうがQOL(クォリティーオブライフ)が上がるのではないかと思うのです。

あと、婚活という面でも地方都市には夢があります。

久々に福岡に住んでる元ブロガーの友達(36歳)に連絡したら、年下の彼女ができて、同棲し始めたそうです。

なんて夢があるのでしょうか!

彼が東京に住んでいたら、契約社員なので、家賃を払って生活するだけでいっぱいいっぱいなはずです。

地方都市にはいい仕事が少ないという問題点が付きまといますが、地方「都市」移住は今後もっと注目されてもいいと思います。

結婚・出産・子育て

3月に結婚。6月に出産。2024年の後半はずっと子育てをしていました(といっても、頑張ってくれたのは、うちの奥さんなのですが)

出産は天国と地獄!子供を抱き抱えた時はちっちゃくて、とっても可愛いと思ったものです。

しかし、その後うちの奥さんが弛緩出血で会えず、奥さんはお医者さんから正式な荒療治をされて叫ぶ声が聞こえました。

あんぎゃー!」という奥さんの悲鳴を聞きながら、我が子を抱き抱えて「この先どうなるんだ」と思ったあの瞬間は、一生忘れることはないでしょう。奥さんが無事でいてくれて本当によかったです(涙)

10ヶ月間の妊娠・出産を頑張ってくれた奥さんに感謝しつつ、子供に会えたことは本当に嬉しい出来事でした。

あー、こういう瞬間のために生きてるのかもと思えたのは、人生で初めての経験です。

結婚は同棲時代と生活がそこまで変わらないと思うんですが、子育ては全然違います。

全てが子供中心になるとはこういうことか。というのを実感しました。

奥さんに教わりながら、う◯ちを取り替えたり、お風呂に入れたりしているのですが、なかなか難しい日々。

ワガママな我が子で、24時間母親に甘え、時々父親をからかい、ぐったりさせられます。

しかし、一緒にいる時間が長いので、自分のことをわかってくれたりするのはとても嬉しいものです。

寝返りを見れたり、バクバクと離乳食を食べるのを見ると、「子育てって楽しい!」とつい思ってしまいます。

24時間気を張って頑張ってくれる奥さんを2025年はもっとケアできるように頑張ります。

最後に

というわけで、2025年の振り返りは以上です!

他にも書きたいことがたくさんあったり、面白く書きたかったのですが、とにかく時間がない!(地域ブログも続けているのですが)

リビングから子供の泣き叫ぶ声が聞こえるので、この辺りで振り返りは終わりたいと思います。

2025年は士業向けのホームページ制作の事業を伸ばしつつ、まずは定期的に受注して、会社を作るところまで持っていきたいです。

ではまた、2025年もお会いしましょう。

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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