台湾でブログ収入だけで暮らしていけるようになったぼくが、いつも台湾で使っているバッグの中身を大公開します。
こんにちは。台湾人の友達に「台湾でブログ収入で暮らしているんだ」というと「何おとぎ話のようなことを言ってんだ？」という顔をされているまえちゃん@Maechan0502です。
そう、台湾に来て驚いたのですが、台湾の有名ブロガーは全員女性なので、男性がブログをやっていると言うだけで変わった目で見られるし、ましてや収入を得ているなんて想像がつかないようです。
というワケで、今回は神秘のベールに包まれた台湾在住の日本人男性ブロガーのぼくが、使っている仕事道具を大公開します！
…。
……。
………すみません。読み終わった後に、「オマエ、何が神秘のベールだ！」とキレられる前に言っておきますが、海外でパソコン使って生活しているヤツの持ち物紹介だと思ってもらえれば嬉しいです。
今回は海外ブロガー合同企画なので、ぼくのリストを眺めた後に他の人の持ち物の違いを比べてもらえたら楽しいかと思います。
では行ってみましょう！
ノースフェイスのバック
ハイ、最初に紹介するのはぼくが台湾で持ち歩いているバッグです。こちらはノースフェイスのバッグで、バックパックのメルセデスベンツと呼ばれており、選ぶ時に非常にこだわり抜いた一品で……
と言いたいところなのですが、ただのウチの妹のお下がりです。
「お兄ちゃん、あたしカバン買い過ぎていらないからあげる。台湾に持っていきなよ」
と兄をリサイクルショップ代わりに思っている優しい上の妹からいただきました。
テキトーにもらったものなので、使い心地もいたって普通。できれば以前妹から借りたマンハッタンポーテージのこちらのバックが使い心地が本当によかったので、こちらを使いたいです。
上の妹よ、もう少し優しさを見せて、安く譲ってくれないかい？
MacBook Air 2012年モデル
次に中身です。最初に紹介するのはMacBook Air！スマホで航空券の予約やネットサーフィンが簡単にできるようになりましたが、ブログを書くためには未だにキーボードが必須。
ぼくが買ったのは2012年モデルのMacBook Airで、バッテリーの持ちが4時間くらいしかないのですが、3年間くらい使い続けてます。
フィリピン英語留学やオーストラリアでワーホリした時、出会った日本人はほぼMacBook Airを使っていました。だから海外に出てパソコン使いたいなら、MacBook Airが一番いいかと感じてます。
ただぼくのMacBook Airはそろそろ遅くなってきていて、スペック的にも動画作成には手を出せないので、次はMacBook Pro with Retinaモデルがほしいです。
ハードディスク I 0 DATA 1TB
写真のデータを保存するために使っているハードディスクも、いつも常に持ち歩いています。
海外に出る前に1TB (1000GB)の大容量に映画や音楽、自分で裁断して電子化したマンガや本のデータを詰めてみました。
しかしいざ海外に出てみると、映画も見ないし、全然マンガも読まなくなったので、出発前に苦労してデータを集めたのが意味なかったです。
こちらはいずれ小さいマイクロSDカードにまとめたいと検討しています。
充電ケーブル一式
台湾で暮らし始めて便利だと感じるのは、カフェや駅、スーパーでさえも充電できるコンセントがあることです。
だからいつもMacBook Airや携帯の充電ケーブルを持ち歩いています。Amazonで買ったパチモノのMacBook Airの充電器は火花が飛びますが、それでも使えるので使っています。
使えれば問題ない！
あと最近地味に日本の100均で買えるマイクロUSBケーブルの質が良くてお気に入りです。この前も台湾に来た日本人の友達に買ってきてもらいました。
RX100 Mk3
旅行の思い出をスマホ以上に綺麗に納めるため、またブログにも使うためにもカメラは必須。しかしぼくはレンズ交換するほどカメラにはハマっていないので、SONYが出しているコンパクトデジタルカメラのRX 100 Mk3を使っています。
こちらはお値段7万円弱の現行最高のコンパクトデジタルカメラです。
クラブなどの暗い場所での撮影も綺麗に撮れるし、撮った写真をその場でスマホに転送できたり、携帯の充電器で充電できるので、本当に購入して良かったと思います。
あと自撮りもできるので、自撮り好きの台湾人の女友達に貸すと勝手に「すごーい！」と言いながら、写真を撮ってくれるのもメリット。
みなさん、台湾美女を撮りたいならこのカメラしかありません。笑
Cheero Energy Plus 1200mAh
スマホやカメラを持ち歩いていると、必ず直面するのが出先でのバッテリー切れです。特にスマホなんて半日持たないのはザラなので、ぼくも必ずモバイルバッテリーを1つは持ち歩いています。
特にこのCheero Power は最新のスマホを4回も充電できる優れモノ。また愛用のデジカメRX 100 Mk3もモバイルバッテリーの充電に対応しているので、デジカメの電池が切れた時ようにも備えています。
3,000円くらいで購入できるので、1つ購入しても絶対損はないでしょう。
無印良品 ダブルリンクノート・無地
いくらデジタル機器が好きなぼくでも、何かメモを取るときはスマホではなくてメモ帳を愛用しています。
しかも無地のほうが制限がないので、何か書き込む時に制限なく書き込めるのでお気に入り。
ぼくはなるべく大きなサイズの紙のほうが思いついたことを書きやすいので、無印良品のダブルリンクノート・無地タイプが手放せません。
思えばワーホリに出る前も、出た時もここに貯金金額ややるべきこと、ブログの構想を練っていたので、定期的に自分を見つめ直すために使っています。
思いついたことを紙に書き出して、自分が何をやりたいのか、それを再確認する作業は誰にでも勧めたいです。
フリクションボールペン
ぼくはめんどうくさがり屋なので、あまりモノを持ち歩くタイプではありません。そんなぼくにピッタリなのが、ボールペンなのに書いた文字を消せるフリクションボールペンです。
このフリクションボールペンで無印のノートに、いろいろと思いついたことを書いてます。
あとたまに外国人の友達との別れ際に手紙を書いて渡すので、そんな時にも消せるボールペンは欠かせません。
BROMPTON 6段変速折りたたみ自転車
……えー、バックパックに入っているモノを10個挙げてみようという企画ですが、よく数えてみたらぼくのバックパックに10個も入っているものはありませんでした。
打ち合わせのメッセージを見返すと、ぼくが「持ち物は10個に絞りますか？」と言い出したらしいのですが、すみません！勝手にルールを破らせていただきます。
オシャレぶって「モレスキンの手帳を愛用してます！」と嘘をつくより、ぼくの使用頻度が圧倒的に高いのがBROMPTONの6段変則折りたたみ自転車です。
こちらは日本でも台湾でも乗っている折りたたみ自転車なのですが、台北でバックパックを背負ってコイツに乗っています。
台北市内はU bikeというレンタル自転車が人気ですが、バイト先で働いた後にレンタル自転車を歩いて探すより、店を出たら速攻組み立てて乗れる自分の折りたたみ自転車は最高です。
ええ、台湾に来る時に関税で2万円も支払ったので、台湾でも涙を拭いて乗り倒してやります……。
茶漉し付きエコボトル(Travel Buddy) 小サイズ
それでは最後の一品です。最近台湾で新しく買い直したのが、こちらの茶こし付きペットボトルになります。
台湾はお茶の名産地なので、烏龍茶を始めとするお茶を飲めるのが楽しみです。ただぼくは家にいることが少ないので、茶こしがついている持ち出せるペットボトルは本当にありがたい！
大、中、小と一通り買い揃えてみたのですが、一番小さいサイズがかさばらないので使いやすいと思います。
日本でもAmazonで買えるので、興味がある方は使ってみるといいかと。
まとめ
いかがでしたか？ぼくが台湾で使っているバックパックの中身公開。ブロガーというより、パソコン使って仕事する人はけっこう中身が似通ってくるんじゃないかと思っているんですが、ぼくも人のバックパックの中身は気になります。
今回は海外ブロガーの合同企画なので、タイやニューヨーク、パナマ帰りの仲間や世界中を転々としているノマドブロガーがどんな中身を使っているかチェックするのが非常に楽しみです。
海外でブログをやっている方はぜひ同じように記事を書いていただき、ぼくにリンクをツイッターかフィエスブック、それかメール経由で送ってもらえるとぼくのこの記事に貼ります！
もし自分も書いてみたい！という海外ブロガー (これから海外に行きたい人でもオッケー！)がいれば、連絡お待ちしてます。
ではまた！
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