空港で無料でご飯を食べられたり、シャワーを浴びられたりする、プライオリティ・パスカードを知っていますか?
こんにちは。月に2回は海外の空港を利用しているまえちゃん@Maechan0502です。
さて、ここ数年のLCC (格安航空会社) の普及によって、気軽に飛行機に乗る人が増えてきました。
しかしLCC (格安航空券) は早朝便や深夜便が多くて疲れたり、レストランが閉まっていて、不便で悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
そこでぼくがオススメしたいのが、世界中の空港で使えるプライオリティ・パスカード です。
ぼくもかれこれ2年間使っているんですが、これがあると空港の専用ラウンジで出発前に無料でご飯を食べたり、シャワーを無料で浴びたりできるので、今や欠かせない手放せないカードになってしまいました。
プライオリティ・パスカードは、年会費1〜2万円のクレジットカードを持っていれば手に入れられるので、今回はその魅力を説明したいと思います。
では行ってみましょう。
プライオリティ・パスで使える空港ラウンジとは何か?
プライオリティ・パスカードを説明する前に、そもそもプライオリティ・パスカードを持っていると使える空港ラウンジとはなんなのでしょうか?
一言で表すと、空港ラウンジとは航空会社やクレジットカード会社が提供してる特別な待合室です。
ビジネスクラスやファーストクラスのチケットを取れば、航空会社の運営しているラウンジを利用できます。他にもゴールド以上のクレジットカードを持っていれば、日本国内のラウンジを利用することができます。
でもプライオリティパスカードの持てば、一般のエコノミークラスやLCC(格安航空会社)の航空券でも、プラザプレミアムラウンジ (PLAZA PREMIUM LOUNGE 以下、プライオティパスラウンジ)という専用のラウンジを使えるんですね!
しかも日本では年会費1万円くらいの楽天プレミアムカードを持てば、無料でプライオリティ・パスカードも付いてくるので、ぼくもこの方法でプライオリティ・パスを2年間持ち続けています。
あまり海外旅行に行かない人は持つ必要がないですが、年に3回以上海外旅行に行くならあった方が絶対便利なので、2年間使ってわかったプライオティパスカードのメリットを紹介します。
プライオティパスカードのメリット
空港のラウンジで無料でご飯を食べ放題できる
ぼくがプライオリティ・パスを持ってからめちゃくちゃ助かるようになったのは、空港での食費が浮いたことです。
世界中の空港に入っているレストランは、どこも街中で食べる値段の1.5〜3倍くらいぼったくり価格な上、あまり美味しくありません。
しかしプライオリティパスラウンジに行けば、その国にちなんだ料理を無料で食べ放題できるので、ぼくは充分に満足するようになりました。
もちろんプライオリティ・パスでは入れるラウンジの食事は、すごく美味しいとはいえません。でもちゃんと温かい料理が出るし、サラダやヨーグルトなども出ます。
なかには台湾・高雄空港のラウンジの魯肉飯のように「当たり!」の美味しいメニューもあるので、密かにいろんな国のプライオリティ・パスラウンジの食事を食べるのが、 新しい楽しみになりました。
ラウンジの中でアルコールやソフトドリンクを好きなだけ無料で飲める
プライオリティ・パスカードで入れるラウンジでは、アルコールやソフトドリンクも飲み放題です。
お酒はラウンジによって有料なんですが、台湾の桃園空港のラウンジでは無料なので、飲みすぎて乗り過ごしに気をつけてください!
他にもコーヒーやジュースなども無料なので、喉が渇いたらこちらも飲み放題です。
空港内でコーヒーを買おうとすると、地味に300〜500円かかるので、ぼくはプライオリティ・パスラウンジで飲んで、お金を節約しています。
空港でご飯や飲み物を飲めるので、最終日に現地通貨を残さなくてよくなる
プライオリティパスカードを持っていれば、ラウンジでご飯を食べたり、飲み物を飲めます。
だからぼくはプライオティパスカードを持ってから、空港まで行く交通費の現地通貨だけ残し、あとは街中で使い切るようになりました。
今までは旅行最終日に、「交通費も残して、空港で食べるご飯代や飲み物代も残して……」と考えてストレスでしたが、カードを持ってから悩みがなくなったのもポイントです。
空港のレストランは高いですし、空港で買えるおみやげも気の利いたものがありません。
個人的には空港でプライオティパスカードを使って、ラウンジでご飯を食べる。そして訪れた国の街中で食べたいご飯を食べ、おみやげを買うことをおすすめしたいです。
飛行機の出発前にソファーや椅子に座ってゆったりくつろげる
プライオリティ・パスラウンジのいいところは、出発前に座ってゆっくりくつろげることです。ラウンジのなかは比較的安全なので、荷物を置いたり、寝ている人もよく見かけます。
空港の一般待合室はいろんな乗客が利用するので、写真のように満席で利用できないこともしばしばです……。またいろんな乗客が利用するので、荷物の盗難リスクが高まります。
台湾の桃園空港の一般人用のラウンジ
しかしプライオリティパスラウンジは年会費を払っている限られた人しか利用できません。だから出発前にちゃんと座って、安心して休むことができます。
もちろん海外なのでパソコンやスマートフォンを出していたら盗まれる可能性は大いにあるので、そこは気をつけてください。
でも比較的安心して座ってくつろげるので、ぼくは空港の待ち時間に疲れることが少なくなりました。
自分に近い手元でスマートフォンやパソコンを充電できる
海外の空港には無料で充電できるコンセントがどこにもあります。しかし普通の待合室は、座るソファーから充電場所が遠く、盗難の危険性がつきものでした。
たとえば台湾や香港の空港は、ソファーとコンセントの距離が数メートル離れています。
スマートフォンを充電すると、座っている場所から数分おきにチラチラコンセントを眺め、盗まれていないか確認しなければいけないのが悩みです。
しかしプライオリティ・パスのラウンジのテーブルやソファーには、ちゃんと自分の手元にスマートフォンを置いて充電できるように設計されています。
ぼくはラウンジで使うようになって、空港でのスマートフォン充電の盗難の心配を減らせるようになりました。
通信速度が速く、パスワード付きの安全性の高いプライオリティ・パスラウンジ専用のWiFi(ワイファイ)を使える
プライオリティ・パスラウンジでは、パスワード付きのWiFi(ワイファイ)を配っています。だから安全性が高く、再接続する必要のないWiFi(ワイファイ)を使えるのもメリットです。
もちろん最近はどの空港でも、無料で空港WiFi(ワイファイ)を使えます。
しかし空港の無料のWiFi(ワイファイ)は、一定時間経つと自動的に切断する仕組みになっています。また多くの人が使うので、速度が出なくてつながらないこともしばしば……。
一番問題なのは、空港の無料WiFi(ワイファイ)は安全対策が取られていないことです。
空港の無料WiFi(ワイファイ)でクレジットカード番号を入力すると、犯罪者からカード番号を抜き取られるおそれがあります。だから空港の無料のWiFi(ワイファイ)は、危険と隣り合わせなんですね。
でもプライオリティ・パスカードで入れるラウンジのWiFi(ワイファイ)は、パスワードでログインするので安全ですし、インターネットの通信も切断されません。
パスワード付きのラウンジのWiFi(ワイファイ)なんて面倒くさいと思いがちですが、実は安全性を高めるという点では貴重な存在です。
プライオティパスラウンジで無料シャワーを浴びられる
プライオリティパスラウンジの無料で浴びられるシャワーサービスは、ぼくがプライオリティ・パスを手放せなくなった大きな理由です!
場所にもよりますが、プライオリティ・パスラウンジではシャワーが併設されていて、無料でシャワーを浴びられます。
カウンターのお姉さんに言えば、タオルや歯ブラシ、ひげ剃り、髪留め、キャップなどが入ったカゴを渡してくれるので、ラウンジのシャワーは本当に便利!
LCC(格安航空会社)のチケットは深夜11時発や朝7時発など、ゲストハウスやホテルでシャワーを浴びられない時間帯の便が多いです。だからプライオティパスラウンジで、シャワーを浴びられるありがたさを感じています。
香港からカタール経由でアフリカのルワンダに行った時も、カタール航空のプライオリティ・パスラウンジでシャワーを浴びられました。
経由便でヨーロッパに行く人も、プライオリティ・パスがあれば乗継時にシャワーを浴びられるので、おすすめしたいです。
プライオリティ・パスラウンジの綺麗なトイレを使える
プライオリティ・パスのラウンジにはトイレも併設されています。
台湾や香港などの空港は、一般利用するためのトイレが汚ったり、設備が古いことが多いです。
そのため綺麗なトイレをラウンジで使えるのは、特に女性におすすめだと言えるでしょう。
空港を出た後の待合室に使える
空港ラウンジは基本的に出国ゲートをくぐる前か、くぐった後にしか利用することができません。
たとえば台湾から日本に向かうときは、出発地点の台湾の空港でしかプライオリティ・パスを使えないのですが……、一部の空港では到着後の空港でもプライオリティ・パスを使えるんですね。
たとえば香港国際空港では、到着後にも空港の地下鉄の駅近くにプライオリティ・パスのラウンジがあります。
ここで乗ってきた航空券の半券とプライオリティ・パスカードを見せれば、到着後にもラウンジを使うことができるんです。
だからぼくは香港に行くときは、香港の物価が高いので、香港市内に向かう前にプライオリティ・パスラウンジに寄って、腹ごしらえをしてから向かっています。
またLCC(格安航空会社)の便は深夜に香港空港に到着することも多いので、地下鉄が動くまでラウンジで過ごすことも。
香港のように到着後にも使えるプライオリティパスラウンジのある空港は、安全な待合室として使えるので、ぼくは重宝しています。
プライオリティ・パスのラウンジがない場所でも、レストランで割引サービスを使える
世界1,000ヶ所の空港でラウンジサービスを提供しているプライオリティ・パス社。
ただそこまで専用ラウンジを展開していても、なかにはプライオリティ・パスのラウンジがない空港もあります。
以前はラウンジのない空港ではプライオリティ・パスを使いづらいと感じていましたが、ここ数年は一般のお店でも割引サービスがあるので、格段に使い勝手が良くなってきました!
たとえば日本国内では大阪の関西国際空港に行って、空港内のお好み焼き屋のぼてぢゅうでプライオリティ・パスを見せると、3,400円分の割引サービスが受けることが可能です。
シドニーの空港のレストランでも、ハンバーガーショップやバー、カフェなどでプライオリティ・パスを見せると、38豪ドル分(約3,230円分)の割引サービスしてもらえます。
約3,000円分の割引があれば、とりあえずお腹いっぱい食べられますし、割引の金額が大きいので、これもメリットだと言えるでしょう。
【関連記事】
関空(関西国際空港)のお好み焼き屋ぼてぢゅうでプライオリティーパスを使うと3,400円割引!その手順を紹介します
https://maeharakazuhiro.com/kanku-boteju/
プライオリティパスカードを持つデメリット
ここまでプライオリティ・パスカードのメリットを述べてきました。
ただプライオリティパスカードにはデメリットというか、持つのに向いている人と向いていない人がいます。
ぼくはこのカードを使い倒してメリットばかり感じていますが、海外旅行に行く人全員が持つべきだとは言えません。
というわけで、プライオリティパスカードのデメリット、注意点を挙げるので、ここに当てはまる人は持たなくていいと感じます。
プライオリティパスの年会費がかかるので、年に1回しか海外旅行する人には向いていない
プライオリティ・パスのデメリットは、やはり年会費がかかることです。
たとえばプライオリティ・パス社と直接契約すると、以下の年会費がかかってしまいます。
会員プラン | 年会費 | 1回の会員利用料金 | 同行者利用料金 |
---|---|---|---|
スタンダード | 99USD (約10,890円) | 27USD (約3,000円) | 27USD (約3,000円) |
スタンダード ・プラス |
249USD (約27,400円) | 10回まで無料 その後は1回につき27USD (約3,000円) | 27USD (約3,000円) |
プレステージ | 399USD (約43,890円) | 無料 | 27USD (約3,000円) |
1USD=110円で計算 2018年2月現在
年間で使いたい放題のプレステージプランは、399USD (約43,890円)もかかってしまいます。
もちろんプライオリティパス社との直接契約はかなり高いので、ぼくはおすすめしません。楽天プレミアムカードと契約すれば、年会費1万円でプライオリティパスカードを手に入れられるので、費用をかけたくなければこの方法を一番におすすめします。
ただそうは言っても、最低でも年会費が1万円かかるのは事実です。
プライオリティパスラウンジの1回分の利用料は3,000円なので、1回の海外旅行につき、行きの空港と帰りの空港で使っても6,000円になります。
だから年間1回しか海外旅行に行かない人は、年会費1万円を支払って楽天プレミアムカードとプライオリティパスを手に入れても、元が取れません。
プライオリティパスを持つのに向いている人は、年間最低2回以上海外旅行する人だと言えます。
必ず空港にプライオリティパスラウンジがあるとは限らない
残念ながら世界中の空港に、必ずプライオリティパスの専用ラウンジがあるわけではありません。
その国の首都の空港や2番目に大きい都市はあるんですが、3番手以降になるとラウンジがないこともよくあります。
他にもオーストラリアのように、1番目に大きい都市のシドニー空港や2番目に大きいメルボルン空港にもプライオリティパス専用ラウンジがないことも……。
幸いにもシドニーとメルボルン空港は、プライオリティ・パスを見せると、36豪ドル分の割引をしてくれるカフェやレストランが出てきました。
しかし2018年2月現在、シドニーとメルボルン空港にはプライオリティ・パスの専用ラウンジはありません。だから無料でご飯を食べたり、シャワーを浴びたりできないのがツラいところです。
年々、たくさんの空港に新しいプライオリティ・パスラウンジができたり、割引サービスを受けられるようにはなっています。
ただラウンジや割引サービスがないこともあるので、心配な人はプライオリティ・パスの公式サイトや専用アプリで確認しておくことをおすすめします。
急いで空港に行く人には向いていない
飛行機の搭乗ギリギリの時間で空港に向かってしまうタイプも、プライオリティ・パスを利用するのに向いていません。
ぼくの経験上、飛行機の出発2時間前に空港に到着した場合、プライオリティ・パスラウンジでご飯を食べて、シャワーを浴びる時間はだいたい30〜45分ほどあります。
だから飛行機の出発1時間半前など、ちょっとギリギリの時間にたどり着く傾向のある人は、プライオリティ・パスラウンジを使わなくてもいいでしょう。
反対に飛行機出発の2時間前に空港到着を心がけている人は、空港での時間が余ると思うので、お金を使わない休憩先として非常に便利です。
一部のクレジットカードは、同行者と使うと追加料金が発生してしまう
プライオリティパスを持つのに向いている人は、年間最低2回以上は海外旅行する人だと書きました。
しかしもう一つ条件を付け加えるなら、一人で年間2回以上海外旅行する人でしょうか?
なぜならクレジットカードと契約してプライオティパスカードを持ち、自分が無料でラウンジに入れるようになっても、同行者は有料のままだからです。
楽天プレミアムカードのプライオティパスは同行者が入場する時、追加で30ドル(約3,300円)かかってしまいます。
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エクスプレスカードも同行者が入場する時、追加で20ドル(約2,200円)かかります。
同行者が無料で入れるプライオティパスカードも一応はあるんですが、それを発行できるクレジットカードの年会費は3万円ほどかかるので、使いづらいです。
だからプライオティパスカードは1人で海外旅行する時か、プライオリティパスカードを持っている人同士でないと使いにくいといえます。
いったんまとめ プライオティパスカードを使うのに向いているのはこんな人
ここでプライオリティパスカードを使うのに向いている人を、いったんまとめます。
- プライオティパスカードをもらえるクレジットカードの年会費1〜2万円を支払える人
- 年間で2回以上海外旅行に行く人
- 一人で海外旅行をする人。もしくはプライオリティパスを持っている人と旅行する人
- 自分が行きたい国の都市の空港にプライオリティパスラウンジや割引サービスがある人
- 飛行機の出発2時間前に空港に到着できる人
5つのデメリットの裏返しに当てはまる人が、プライオリティパスカードを使うのに向いていると言えるでしょう。
2018年現在、だいたいの国でプライオティパスラウンジや割引サービスがあるので、個人的には年間で2回以上海外旅行に行ける人という部分がプライオティパスカードを使う基準になっていると感じます。
プライオリティパス年会費は1万円から2万円くらいかかりますが、海外旅行に何度も行く人は使えること間違いないのカードなので、デメリットを気にしない人には持つことをぼくはおすすめしたいです。
使えるクレジットカードランキング
最後にここまでプライオリティパスカードのメリットとデメリットを説明してきました。
だからプライオティパスカードを持ちたい人は、どのクレジットカードを契約すれば持てるかをランキング形式で紹介します。
ぼくが実際に使っているものから、お金に余裕があれば便利なものまでランキング形式で発表します。
第1位 楽天プレミアムカード
プライオティパスカードをなるべく安く使いたい!と思ったら、楽天プレミアムカードと契約しましょう。
他のクレジットカードと契約してプライオティパスカードを持つと、年会費が2万円以上かかってしまいます。しかし楽天プレミアムカードだけは年会費1万円で持てるからです。
ぼくも楽天プレミアムカードを2年間ずっと契約して、プライオティパスカードを持ち続けています。
また初年度に楽天プレミアムカードを契約すれば、楽天ポイントをプレゼントされます。
実質的に初年度は数千円でプライオティパスカードを使えるので、とりあえず試しに使ってみたい人におすすめです。
【こんな人におすすめ】
- プライオティパスカードは持ちたいけど、年会費を一番安く済ませたい人
- 家族がいなくて、1人で海外旅行にいく独身男性、独身女性におすすめ
- プライオティパスカードを使ってみたいけど、年会費で不安がある人
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第2位 MUFG・プラチナ・アメリカン・エクスプレス・カード
プライオティパスカードを家族と一緒に使いたい時におすすめなのが、MUFG・プラチナ・アメリカン・エクスプレス・カードです。
年会費が2万円かかりますが、家族1人は無料で家族カードを発行できます。
家族カードは無料でプライオティパスカードを発行できるので、事実上家族にも無料でプライオリティパスカードを持たせられるのが特徴です。
またMUFG・プラチナ・アメリカン・エクスプレス・カードは、友人などの同行者を20ドル(約2,200円)で入れられます。
他のクレジットカードで発行すると、同行者の入場料は30ドル(約3,300円)なので、約1,100円分もお得です。
【こんな人におすすめ】
- 年会費20,000円を支払える人
- 家族がいて、自分以外もプライオティパスカードを無料で持たせたい人
- 同行者のラウンジ入場料をなるべく安く済ませたい人(20ドル、約2,200円)
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→ MUFG・プラチナ・アメリカン・エクスプレス・カードの申し込みはこちらからできます。
第3位 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカード
個人事業主や法人オーナーでプライオティパスカードを使いたいなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカードがおすすめです。
個人事業主の仕事用のカードや法人カードとして使えるので、年会費21,600円(税込)も経費にすることができます。
また年間200万円以上決済すれば、年会費は半額の10,800円(税込)になるのも特長です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカードを持って、「SASON MILLAGE CLUB」に入れば、JALのマイレージも貯まります。
会社員の人は使う必要ないですが、起業していたり、個人事業主をやっている人はおすすめです。
【こんな人におすすめ】
- 個人事業主や法人オーナーをやっている人
- 年間200万円以上セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカードで決済できる人 (カードの年会費が半額の10,800円(税込)になる)
- JALのマイレージを効率よく貯めたい人 (JALカードよりも貯まりやすい)
【申し込みページはこちら】
→ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカードの申し込みはこちらからできます。
まとめ プライオティパスカードを作りたいなら楽天プレミアムカードが一番おすすめです
プライオティパスカードを作れる、年会費1〜2万円のクレジットカードを紹介してきました。
その中でも誰にでもおすすめできるクレジットカードは、やはり楽天プレミアムカードです。
年会費は1万円で済むし、初年度は5,000円の楽天ポイントのキャッシュバックをやっているので、実質5,000円でプライオリティパスカードを試すことができます。
他のクレジットカードでプライオティパスカードを発行するなら、自営業や法人オーナー、家族にも発行する必要がある時です。
まだ持っていない人は楽天プレミアムカードで充分だといえます。
ぼくも楽天プレミアムカードを持って、プライオティパスカードは2年間も使っていますが、ご飯やシャワーサービスがあるのでいまだに持ち続けています。
最近はラウンジだけでなく、関西国際空港内のお好み焼き屋さんで3,000円分の割引ができますし、ますます使い勝手がよくなってきました!
海外旅行に年2回以上行く人は絶対使える空港サービスになっているので、興味ある人は持っておくことをおすすめしたいです。
楽天プレミアムカードの申し込みはこちらからどうぞ。
【申し込みページはこちら】
→ 楽天プレミアムカードなら『プライオリティパス』に【無料】で登録!!できます。
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