ウルル(エアーズロック)に行くためには、まずアリススプリングスという街に行く必要があります。
どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアでワーキングホリデーしてたまえちゃん@Maechan0502です。
今回はアリススプリングスの空港と、街までの行き方を紹介します。
アリススプリングスとカンタス航空
非常にざっくりとしたオーストラリアマップ
オーストラリアの西海岸最大の街パースから、オーストラリア大陸の真ん中にあるアリススプリングスへと移動したぼく。
残念な事にアリススプリングスへは格安航空会社(LCC)のジェットスターが飛んでいません。そこでぼくはスカイスキャナーというサイトで、アリススプリングスまでの360ドル(約3万6000円)の航空券を購入し、パース空港からカンタス航空を使って移動しました。
日本で言うとカンタス航空はJALやANAという大きな航空会社です。今回のワーキングホリデーの移動は格安航空会社(LCC)ばかり使ってきたので、若干ラグジュアリーなサービスにとまどいました(笑)
アリススプリングスへ行く方はスカイスキャナーからチケットを探して、早めに予約するのが一番安くチケットを購入する方法かと思われます。
カンタス航空のサービスは格安航空会社(LCC)とここが違う!!
ぼくがカンタス航空を利用してビックリした点は3つです。
1.23キログラム以内なら荷物を1つ無料で預けられる
2.座席が無料で選べる
3.機内食がタダで食べられる
ブルジョワなサービスですね……。いやー、この1年半15回以上飛行機には乗ってきたんですが、貧乏人のぼくはすべてジェットスター、タイガーエアライン、セブパシフィック、エアアジア、スクート、エアピーチといった格安航空会社(LCC)ばかり!!
上に挙げた3つのサービスにおカネを払うのが当たり前だったので、非常に驚きました。特に「荷物はどれくらいの重さなら持ち込み可なのか?」とぼくと同じく悩む貧乏な方が多いかと思います。
みなさん、23キロまでなら1つの荷物が無料で預けられますよ!!
まあ、これで驚いてるぼくって相当レベル低いです。なんせビジネスとエコノミークラスの席の違いで悩んでいるのではなく、エコノミークラスと格安航空会社のシートの違いに感動しているんですからね。
晩ご飯で「今日のおかずはお肉がついてる!いつも野菜しか出てこないのに!」って驚いてるレベルではなく、「今日はおかずに野菜がついてる!いつも隣の家のおかずの匂いしか嗅(か)いでないのに!」という貧しさです。
アリススプリングス空港に到着 非常に小さいぞ。
さて約3時間のフライトでぼくはアリススプリングス空港に着きました。感想は乗った飛行機も小さければ、空港も非常に小さかったです。まだオーストラリア大陸の右下にあるタスマニア島のホバート空港の方が大きかった気がします。
あとぼくの乗った飛行機はアリススプリングスを経由して、オーストラリア最北端の街であるダーウィンへそのまま向かう便でした。今まで目的地が2カ所の飛行機は乗った事がなかったので新鮮でしたね。
アリススプリングスはアボリジナルアートの街なので、さっそく空港で印象的な絵画をパシャリ。
燃えるような迫ってくる色使いに惹かれました。
タウンへの交通手段は2つのみ
アリススプリングス空港からアリススプリングスの「タウン」までは、シャトルバスかタクシーがあります。
シャトルバスはネットで調べたら15ドル、タクシーは30ドルだそうです。
しかし目の前に停まっていたシャトルバスの値段を聞いたら13ドル(約1300円)でした。(2014年10月14日時点で)
意外とネットの情報もあてにならないものです。
しかもぼく以外は誰も乗る人がいなかったので、まるでタクシーのように貸し切り状態。
ぼくは極力タクシーではなく、シャトルバスを使う事をオススメします。
予約していたバックパッカーの名前を告げると、オッチャンがバックパッカーの前まで連れて行ってくれました。
引き続きバックパッカー情報へと続きます。
アリスロッジバックパッカーズ。アリススプリングスで無料フリーWi-Fi付きで安くて泊まるなら、ここがオススメ。ちょっと街から離れてるけどね – あしたはもっと遠くへいこう
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ではまた!
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