ワーホリするならここは絶対行っておけ!ぼくがオーストラリアで良かった場所 ベスト3を発表します。

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オーストラリアに来たらこの街は絶対行っとけ!住むのにオススメ!って場所を3つあげてみます。

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのパースでワーキングホリデー中のまえちゃん@Maechan0502です。

気付いたらぼくのワーキングホリデーも8ヶ月におよび、巡ったオーストラリアの地域も7つを数えてました。

オーストラリアではよくワーキングホリデーを終える最後の1ヶ月でオーストラリア中をまわるラウンド(オーストラリア1周の旅)をするのが、ワーキングホリデーをしている人の中では人気です。

しかしぼくのワーホリは自分の思わない方向に転がっていき、仕事を探しながら場所を転々とするというスタイルになってしまいました。

さすがにオーストラリアを7カ所もまわっている人はけっこう珍しいです。

というワケで今日はぼくが行ってよかったと思える場所、住みやすい都市を3つあげてみます。

これからオーストラリアをまわる人の参考になれば嬉しいです。

では行ってみましょう。

目次

3位 Perth(パース)

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第3位は西海岸最大の都市Perth(パース)です。このパースの良さはある旅行雑誌のアンケートで「世界一住みやすい都市」に選ばれたことがあるほど、オーストラリアの都市の中では人気です。

ぼくも住んでて感じますが、街のサイズ感がいいと思います。シドニーやメルボルンほど人が多くなくてゴミゴミしてないし、かといって中規模都市のニューカッスルほど不便でもない。

たとえば台湾名物のタピオカミルクティーが飲みたいと思ったら、シドニーはありふれてますが街に人が多過ぎて買うのに疲れます。かといってニューカッスルというシドニーから3時間ほど北上した街では、そんな美味しいモノは売ってない。

それは電化製品を買うのにも当てはまるし、移民局などの手続きなどもそうです。

日本でいうと東京や大阪でもなく、茨城や滋賀でもない。福岡くらいのポジションがこのパースという街だと思いました。

また海も綺麗だし、仕事が見つかれば時給も高い。自転車で街を巡っていても公園や川が多いので、非常に癒されます。

ぼくはオーストラリアでオススメの大きい都市と聞かれたら、シドニーやメルボルンでもなくパースをあげさせてもらいます。

2位 Tasmania(タスマニア)

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第2位はタスマニアです。正直オーストラリアの都市なんて、どこにいってもだいたい一緒!オーストラリアは歴史が浅いせいか、日本の大きな街より違いがありません。

というワケで、ぼくがオススメするのは思い切ってオーストラリアで自然を味わってほしいと思います。その中でもタスマニアはオススメです!

ここはオーストラリア大陸ではなく、タスマニアアイランドという北海道を一回り小さくした島になります。

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景色ものびのびしてて綺麗だし、人もめちゃめちゃ優しい。またタスマニアのメジャーな移動手段にヒッチハイクがあるので、現地の人の車に乗せてもらって会話を楽しむのも楽しいです。

ヒッチハイクが当たり前!タスマニアでヒッチハイクしてきました。

本当に予期せぬいいことばかり起こる場所なので、オーストラリアの都市で1年過ごすなら、このタスマニアに1ヶ月でもいいから行ってほしいと思います。

またファームで働くならタスマニア全土でセカンドワーキングホリデービザが取れるので、セカンドのビザがほしかったらここで働くといいでしょう。

オーストラリアで学校に通わなかったぼくは、ここでたくさん外国人の友達がたくさんできました。そして今でも他の街で会ってます。

そんな素晴らしい出会いができた場所なので、これからワーキングホリデーする人はぜひタスマニアに行ってほしいと思ってます。

第1位 Byron Bay(バイロンベイ)

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そして栄えある第1位はバイロンベイです!バイロンベイは世界中からサーファーが集まる東海岸の上部にあるゴールドコーストから、車で1時間行ったところにある小さな街です。

しかしこのバイロンベイ、オーストラリア、いや世界のどこに行っても同じ街を味わえないでしょう。

なぜならこの街では飲食チェーン店の出店が禁止されているからです。そう、マクドナルドもなけば、ケンタッキーフライドチキンもない。

また農薬などの身体に悪い化学物質を使わずに作られたオーガニック食品がこの街では人気です。

量り売りのスーパーがあったり、手作りのハンバーガーショップがあります。こんな街、日本のどこに行っても見つけられません。

すべて量り売りのバイロンベイのオーガニックスーパー。これは過去じゃなく未来のスーパーの形かもしれない。 – あしたはもっと遠くへいこう

バイロンベイ。それはオーストラリアで一番行きたいビーチのある場所。

街全体から不思議なエネルギーが感じられるバイロンベイ。ぼくは正直「オーストラリアなんて2度と来るもんか」とは思ってました。でもこのバイロンベイなら何度でも通いたくなります。

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サーフィンの聖地でもあるし、ヨガも盛んです。あとここで飲んだオーガニックコーヒーが一番今までで飲んだコーヒーの中で美味しかった。

オーストラリアに来ると日本と大して変わらないと思ってしまいますが、バイロンベイはそれがないので、オーストラリアに来たならここだけは行ってほしいです。

まとめ

Byronbay sunrise 16バイロンベイの有名な灯台

というワケで

1位 Byron Bay(バイロンベイ)

2位 Tasmania(タスマニア)

3位 Perth(パース)

という結果になりました。ぼくの行った街はメルボルン、タスマニア、シドニー、ニューカッスル、ゴールドコースト、バイロンベイ、パースなので、みなさんの参考になれば嬉しいです。

特にバイロンベイとタスマニアはオーストラリアで出会った人みんなにオススメしてます。

みなさんもぜひ行ってみてください!

ではまた!

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すべて量り売りのバイロンベイのオーガニックスーパー。これは過去じゃなく未来のスーパーの形かもしれない。

ワーホリ半年目にしてジャパレスで働く!パースでぼくが働いてる寿司レストランの職場を紹介します。

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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