マレーシアのマレー語は日本人にとって世界一簡単な言語らしいんで、10日間勉強してみようと思う

マレーシア

日本人にとって、世界一簡単な言語って何だと思いますか?

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのニューカッスルでハウスキーピン中のまえちゃん@Maechan0502です。

さて現在ぼくはホテルの清掃の仕事をしているんですが、台湾人とマレーシア人の同僚の女の子たちと働いています。

まさにハーレム!!といって差し支えない状況なんですが、今日の朝、仕事前にマレーシア人のアズリーンと話していたら言語の話になりました。

目次

マレーシア人のアズリーンとの今朝の会話

「Kazu、台湾人は漢字を理解できるから日本語ってわかりやすいらしいけど、他に似てる言語ってあるの?」

「韓国語かなぁ。あるセンテンスとかまったく同じだし、文法も似てるから日本人にとってわかりやすいらしいよ。マレー語で似てる言葉ってあるの?」

「インドネシア語かな。少し言葉が違うだけで、ほとんど一緒よ。」

そこでぼくはふと思い出しました。

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森山たつをさんの『セカ就 世界で就職するという選択肢』という本を読んだ時、登場するキャラクターが「インドネシア語は簡単で半年あれば日本人は覚えられる」と書いてあったのです。

「ん?インドネシア語って日本人にとってかなり簡単な言葉らしいけど、マレー語もそうなのかな?」

そう言ってぼくはすぐさまインターネットで興味半分で検索してみると、ビックリすることを発見しました。

なんと「マレー語は日本人にとって世界で一番簡単な言語」だと書かれているのではないですか!!

どうやら発音もローマ字読みでオッケーだし、文法も簡単。数字と50単語くらい覚えれば簡単な意思疎通が10日間でできると書いてあります。

中国語の発音の難しさで挫折したことのあるぼくは、この「日本人にとって世界で一番簡単な言語」に興味がわきました!!

さっそく調べてマレー語をしゃべってみた

マレーシア語入門 マレー語はローマ字読み・カタカナ読みが通じる外国語

マレー語を独学で学習するためのリンク集 – 主に言語とシステム開発に関して

マレー語

おはよう スラマッ パギ! 午前中

こんにちは スラマッ トゥンガハリ 正午から14時まで

こんにちは スラマッ プタン 14時から日没まで

ありがとう トゥリマカシ

どういたしまして サマサマ

元気ですか? アパカバー

という言葉をぼくはさっそく覚え、アズリーンに話しかけてみました。

「アズリーン、スラマッ トゥンガハリ」「スラマッ プタン」

「Kazu、覚えが早いのね。そうそう、プタン」

でもありがとうをすぐ忘れてしまいます。

「アズリーン、ありがとうってなんだっけ?」

トゥリマカシ

「あ、サマサマ

どういたしましてという意味の「サマサマ」は簡単だったので、すぐその言葉を返すと笑ってくれました。

おお!!けっこうこれは簡単だ!!

もしこれが中国語だったら、一つの単語の発音を覚えるだけで苦しんでいたでしょう。なんせ中国語は同じ音でもアクセントが違うだけで、まったく理解してもらえないからです。

どうやらマレー語が日本人にとって簡単だというのは、少なくともあたっているっぽいです。

というわけで、10日間覚えられるだけマレー語を覚えてみようと思う

さてぼくもこの仕事をあと2週間で辞めるんですが、それまでマレー語をちょっと勉強してみようと思います。はたしてマレー語は10日間あれば簡単な意思疎通ができるとはホントなのか!?

ちょっと頑張ってみます。

ではまた!

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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