台湾の台北から桃園空港に戻り、日本に帰国する時にやることをまとめてみました。
台北市内から桃園空港への行き方、帰りの航空券のチェックイン、桃園空港のお土産などをまとめています。
本記事カテゴリーでは、台湾の桃園空港を何十回も利用してる経験者のぼくが、これさえやっておけば間違いないというやるべきことを紹介します。
桃園空港でお土産を買う
桃園空港ではお土産を買える場所がたくさんあります。
お土産店、専門店、コンビニなどあるので、桃園空港にあるものはここで買うのもオススメです。
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桃園空港でタックスリファンド(免税手続き)する
台湾旅行中に免税商品を購入したら、最後に空港で手続きする必要があります。
(免税手続きできる店舗や、台北市内のカウンターで手続きした場合は必要ありません)
免税手続きをしないと、8%のデポジットも、5%の免税も戻ってきません。
逆に損する可能性があるので、ぜひ免税商品を買ったら、手続きしてください。
【関連記事】
桃園空港の第一ターミナルで税金還付(免税手続き・タックスリファンド)する方法

桃園空港でチケットと荷物のチェックインする
桃園空港に到着して、タックスリファンドが終わったら、航空会社のカウンターでチェックインしましょう。
・航空会社のカウンターは3時間前から1時間前までオープン
・オンライン・モバイルチェックインをやってる会社もある
(日本航空(JAL)・全日空(ANA)・チャイナエアライン・エバー航空・エアアジアジャパン・ジェットスタージャパン)
・LCC(格安航空会社)の手荷物検査は7キロ、もしくは10キロまで
(10キロはスクートとタイガーエア台湾のみ)
・フルサービスキャリアの手荷物は10キロまで
・チェックインにはパスパートが必要
こんな感じです。
LCC(格安航空会社)に乗るとき、手荷物が7キロ以上ある!と感じた人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
【関連記事】
LCC(格安航空会社)に乗る時、過剰手荷物を追加料金払わず見逃してもらう方法

桃園空港第1ターミナルの2階 荷物検査カウンター

【桃園空港第1ターミナルの2階 荷物検査カウンター】
桃園空港の航空会社のカウンターで航空券を受け取ったら、次は荷物検査と台湾からの出国手続きです。
・桃園空港第1ターミナル 2階
・桃園空港第2ターミナル 3階
それぞれ場所は違いますが、やることは一緒です。
・手荷物検査
・出国手続き(対人、もしくは自動化ゲートで審査される)
この2つをやります。
出国手続き後、飛行機に乗るまで桃園空港でやれること
無事に台湾の出国手続きが終わったら、飛行機に乗るまで待つだけです。
桃園空港では、だいたい以下の4つの選択肢があります。
・レストランで何か食べる
・免税店で買い物をする
・ラウンジで休憩する
(無料でご飯、飲み物を飲み食いしたり、シャワーを浴びれる)
・飛行機に乗るゲートの前で待つ
この中でオススメなのが、航空会社やクレジットカードのラウンジで休むことです。
プライオリティーパスラウンジで休む

航空券のチケットがビジネスクラス以上だったりすると、航空会社のラウンジで休めます。
しかしLCC(格安航空会社)にはそんなものはありません。
そこでオススメなのが、特定のクレジットカードを持っていれば入れるプライオリティーパスラウンジです。
詳しい記事はこちらをどうぞ。
【関連記事】
台湾桃園空港のプライオリティーパスで入れるラウンジ【シャワー付】

日本行きの飛行機に乗るゲートへ行く
時間が来たら、飛行機の搭乗ゲートへ行きましょう。
オンラインチェックインをしなければ、航空会社のチケットカウンターでチケットをもらうときに、出発時刻を教えてくれます。
LCC(格安航空会社)のゲートは一番遠いので、移動には余裕を持っていくのがオススメです。

それでは最後まで良い旅を!