03.オーストラリアワーキングホリデー

iPhoneを6回充電できる最強のスマホバッテリー、cheero Energy Plus 12000mAhを購入したのでレビューします。

Cheero energy plus 11

ワーキングホリデーや海外旅行にに行くと、思った以上にスマホバッテリーの重要さに気付きます。

どうもみなさん、こんにちは。ワーホリを終えて日本に帰国してきたまえちゃん@Maechan0502です。

なぜなら海外では観光などで外に出ている時間が多いので、よけいにホテルで充電するタイミングを逃してしまうからです。

そんなワケで大容量バッテリーは必須。今回ぼくも帰国してさっそくcheero Energy Plus 12000mAhを購入しました。

それでは現状最強の充電容量を誇るモバイルスマートフォンバッテリーを紹介します。

行ってみましょう。

さっそく開けてみて、薄さにビックリする

さっそくモバイルバッテリーを開けてみました。今回はなんとスマートフォンの中にも入っているリチウムバッテリーを採用しているので、前回のcheero Power Plus 2より30%薄くなっています。

といってもわかりづらいと思いますので、ちょうど手持ちの文庫本と比較してみました。

Cheero energy plus 07 Cheero energy plus 08

長さはちょうど文庫本の縦の長さと一緒です。

Cheero energy plus 04

比較に出している村上龍の『希望の国のエクソダス』は約400ページなので、それより薄いのがわかりました。

iPhoneを6回も充電できるモバイルバッテリーを文庫本より小さいサイズで持ち運べるのは嬉しいです。

付属品は何が入っているの?

Cheero energy plus 10

入っていたのはモバイルバッテリーとマイクロUSBケーブル。充電プラグ。そして茶色の布ケースが入っていました。前回のPower Plus 2と入っているものは一緒ですね。

マイクロUSBケーブルはAndroidスマートフォンが充電できるのですが、iPhone用のケーブルは入っていないません。だから別途自分の手持ちのケーブルを使う必要があります。

機能はどんな感じ?

Cheero energy plus 09

機能を見てみましょう。ランプが4つついているので、ここから電池残量がわかります。

Cheero energy plus 02

またLEDのライト付き。こんなライトいつ使うんだ?と思ったんですが、意外とぼくはオーストラリアで真っ暗な夜道で迷った時に使いました。海外だと暗いところが増えるので、地味に役立ちます。

差し込み口は2.1Aと1Aがあります。2.1Aだと高速充電できるので、こちらを多用することが多くなりそうです。

Cheero energy plus 01

充電するコンセントは100V~240V対応。ということは、つまり変圧器込み。だからコンセントの差し込み口さえ交換できれば、世界のどこでも充電可能です。

このモバイルバッテリーを充電しなくても、このコンセントを使ってスマートフォンや他のマイクロUSB端子で充電できるデジタルカメラなども充電できるのが嬉しいですね。

感想 大容量かつコンパクトになったモバイルバッテリーに満足!

Cheero energy plus 11

cheero Energy Plus 12000mAhは12000mAhという容量が最大の魅力です。最新のiPhone 6のバッテリーは1810mAhなので、単純計算で6回充電できます。10000mAhのモノは他のメーカーでも見かけますが、12000mAhはぼくの知っている限りこれだけです。

白くマット加工されたボディも高級感があります。充電バッテリーの容量もデザインも両方満足。スマートフォン2台分の重さだから女性も持ちやすいと思います。

来月も台湾旅行に行くのですが、観光する時にもう電池切れを心配する必要がなくなりました。前回は本当にモバイルバッテリーがなかったので、スマホの充電が切れるとグーグルマップが使えなくなって恐怖でしたから。

スマートフォンのモバイルバッテリーの購入を考えている人には、これが一番電池容量があって、しかも薄いので現状一番のお勧めです。

ではまた!

[追記]

あれから1年経ちましたが、ぼくは相変わらず毎日使っています。友達からもう1つ同じモノをもらったので、外出時には予備のCheeroを充電して毎日交互に使っている状態です。ちょっと重いので、スマホを何度も充電したいヘビーユーザーと男性陣にはオススメ。

女性はもうワンサイズ軽いタイプのほうがいいかもしれません。

cheero Energy Plus 12000mAhのスペック

***商品仕様***

【内蔵電量】3.7V 12000mAh リチウムポリマー
【カラー】ホワイト
【入力】5V / 1.6A MicroUSB
【出力】USB1: 5V/1A 、USB2: 5V/2.1A
【本体充電時間】約10時間 *付属 USBアダプタ利用の場合
【主要機能】LEDライト、残量インジケーター(4段階)
【寸法(mm)】152mm × 70mm × 16mm
【重量】275g(本体)
【付属品】本体充電用USB ACアダプタ(白)・USB-MicroUSBケーブル(白)、専用キャリングポーチ、説明書/保証書

Amazonの商品ページより

[後継機商品情報]

後継機のcheero Power Plus 3は13,400mAhになっています。cheero Energy Plusは12,000mAhなので、1,400mAhほど容量が上がっています。今Cheeroの製品で選ぶならこちらだと思います。

[関連記事]

台湾旅行に必要な持ち物をまとめてみました。

実際にワーキングホリデーで使った57品の持ち物リスト

もう手放せない。1年間の海外生活、ワーホリで役立った必需品19選を紹介します

ABOUT ME
まえちゃん
職業ブロガー、ライター。台湾台南市在住。台湾に住みながらブログ収入とライター収入で生計を立てています。1年間の台湾ワーキングホリデーを経て、台湾生活4年目に向かって生活中。詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。お仕事の依頼はこちらの問い合わせページからお願いします。→→ ここを押すと問い合わせページへ飛びます
スポンサーリンク