03.オーストラリアワーキングホリデー

また無職に!今週でチェリーピッキングの仕事が終わります!!

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オーストラリアでは、いつも前触れもなく仕事がクビになります……。

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのタスマニアでチェリーピッキング中のまえちゃん@Maechan0502です。

まったく困ったもので、昨日突然「今週で仕事が終わるから」とコントラクター(日本で言う農場派遣責任者)に言われました。

最初の予定ではあと1週間〜10日間仕事があるという話だったのに、もう2〜3日で仕事が終わってしまうとは……。

待遇では不満がたまるばかりだったチェリーピッキング生活

こういうのを日本のことわざで「寝耳に水」というんでしょうか?

ぼくらのコントラクターは「ガス」という名前のタイ系オーストラリア人なんですが、給料のピンハネと、支払いが遅いので、だいぶみんな不満がたまっています。

ぼくも不満がたまっているので、この前そのガスが300$(日本円で約3万円)で買ったらしい高級スピーカーに、チェリーを詰めて使えなくしてから出て行こうかと検討中です。

それとガスのFacebookを見つけて、「奥さん、このオトコ、風俗嬢と不倫してますよ!!プレゼント用のヴィトンのバックをこの前買ってやがったんです。」と英語で書き込んでやるか……。

いや、もっとわかりやすくタイ人の友達にメッセージを送って、「不倫してる」という文章をタイ語で打ってもらい、ガスのFacebookのウォールに書き込んでやった方がいいのか……。

仕返しもインターネットのおかげで、グローバルに場所をとらわれずにできるようになりましたね。

そんな冗談は置いておいて……

いよいよシドニーに行けんだけれど、そこにリリーはいない

さてこの後のぼくの予定ですが、いよいよシドニーに行こうとか考えてます。

しかしリリーは仕事の都合でニューカッスルという、シドニーから列車で3時間行った街に移ったため、ぼくのたどり着く目的地もニューカッスルになりそうです。

果たしてニューカッスルなんかで仕事は見つかるのか?シドニーに留まったほうがいいのか?

都市部での生活は、お金が減っていく一方だったメルボルンの悪夢がよみがえります。

本当にオーストラリアでのワーホリは、先の見えない怖さに立ち向かう日々です。

「新しい都市に移動して仕事が見つからなかったらどうしよう?」

「またお金が減っていく一方だったらどうしよう?」

「リリーと再会しても、振られたら本当にどうしたらいいんだ?」

……だけど行動しなかったときの方が、ぼくはもっと後悔するんでしょう。だからチャレンジしようと思います。

このことについてはまた別で詳しく書きます。

今日はこのへんで。

ではまた!

ABOUT ME
まえちゃん
職業ブロガー、ライター。台湾台南市在住。台湾に住みながらブログ収入とライター収入で生計を立てています。1年間の台湾ワーキングホリデーを経て、台湾生活4年目に向かって生活中。詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。お仕事の依頼はこちらの問い合わせページからお願いします。→→ ここを押すと問い合わせページへ飛びます
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