エポスカードの申し込みをしてみたら、本当に6時間後に審査が下りたので、やり方を紹介します。
さて海外旅行をしていて心配なのが海外旅行保険です。
保険なしで海外旅行に行くのは怖い。でも、数日の旅行で数千円の海外旅行保険に入るのももったいないと心配される方はたくさんいるのではないでしょうか?
そんなときに便利なのが、海外旅行保険付きのエポスカードです!
海外旅行の航空券や自宅から空港までの交通費をエポスカードで支払うと、エポスカードについている海外旅行保険サービスを使えます。
おまけに即日発行可能です。
海外旅行前日の午前中までなら海外旅行保険を申し込むより、エポスカードを申し込んだほうが便利で、保険代も浮きます。
ポイント還元率が低いので普段使いでお得とは言えませんが、予備のカードとしては便利なので、ぼくも必ず財布に入れています。
というわけで、そんなお得なカードをぼくが申し込んだ時のやり方を書いてみたので紹介します。
本当にちゃんと6時間後に審査が下りて、発行が可能になったのでやり方がわからない方は参考になれば幸いです。
ではどうぞ。
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エポスカードの公式ホームページに行く
ではまず最初にエポスカードのホームページに行きましょう。
↓↓ 無料の年会費でずっと持てる。
この画面が表示されるので、青のカッコでくくられた「エポスカードのお申し込みはこちら」という部分をタップします。
するとエポスカードのアプリダウンロード画面に移行するので、iPhoneかAndroid携帯に合わせて、アプリをダウンロードするストアに移動します。
エポスカード申請のアプリの取得
エポスカードのホームページからリンクを踏むと、iPhoneだとAPPストア、AndroidだとGoogleプレイストアのエポスカードアプリのダウンロード画面に移動しました。
ここで「インストール」を選んでアプリを開きましょう。
アプリを開くと、「エポスカードの新規お申込み」という赤いボタンが出てくるので、さらにここをタップします。
すると、エポスカードの説明が8ページにわたって出てくるので、理解したところで次のページに進むため、「エポスカードのお申込みをタップしてください。
すると注意事項が出てくるので、これにも同意できれば本人確認書類の写真撮影に移ります。
エポスカードのアプリ内で本人確認書類の写真撮影をする
ハイ!続いて写真撮影です。
用意しておいた運転免許証などの必要書類を写真で撮影しましょう。
エポスカードの良いところは、この本人確認書類をアプリ内からすぐ照合できることです。
これにより郵送を選んで自宅まで届いた時も、自分以外の家族に受け取ってもらえます。
誰かと同居していて、平日自分が働いている時は受け取ってもらえるので安心ですね。
恥さらしですが、ぼくの免許証も写しておきます。写真を撮る時はなるべく床に他の文字が映らないところで撮影しましょう。
読み取れなかったりすると、会社側の発行手続きが遅くなってしまいます。
エポスカードのデザイン選び
本人確認書類の写真撮影が済んだら、エポスカードのデザインを選びます。
通常はシルバーか赤のどちらかですが、500円(税込)支払うことでデザイナーズカードも選べます。
デザインは70種類以上あるので、可愛いのが選びたい女性や他人と同じものを持ちたくない人にはとても良いかもしれません
ぼくは赤を選びましたが、500円支払ってデザインタイプのエポスカードを選べばよかったと頻繁に使ってて思いました。
エポスカードの受け取り方法を選ぶ
デザインを選んだら、下にスクロールしてエポスカードの受け取り方法を選択します。
マルイ店頭受取がオススメの人
マルイの店頭受け取りをオススメしたい人はズバリ即日受け取りを望む人で、かつマルイの店舗が近い人です。
マルイの店舗は東京、神奈川、千葉、埼玉に多く、他の地域では大都市に1店舗しかありません。
なので、東京近郊に住んでいたり、働いている人か、水戸、静岡、京都や大阪、神戸、博多などの都市部で働いているか、近くに住んでいる人にオススメです。
配達受取がオススメの人
配達受取がオススメの人は、東京近郊や水戸、静岡、京都や大阪、神戸、博多以外の地域に住んでいる人です。
マルイの店舗が近くにない人は即日受け取りできないので、配達してもらいましょう。
ぼくはマルイの店舗が近かったのですが、用事があったので配達して家族に受け取ってもらいました。
エポスカードに個人情報を登録する
カードのデザインと受取方法を選んだら、「名前」と「生年月日」、「生計を同一にする人数」を選びます。
名前と生年月日を入力し、
一緒に住んでいる人がいる場合は、それも入力します。
仕事の情報を入力する
生年月日を打ち込んだら、仕事について入力します。「おしごと区分」と「年収」を入力し、
「キャッシングサービスの希望利用枠」と「4桁の暗証番号」も入れます。
キャッシングサービスの利用額は50万円など高額だと少しためらう人も多いかもしれませんが、逆に10万円だと中期、長期間の海外旅行で月の上限がすぐにいっぱいになり、お金を引き出せません。
たとえばアメリカやヨーロッパ、オーストラリアなどの物価の高い国に行くと、月に10万円制限だと5万円分を2回引き出したら終わってしまいます。
特にオーストラリアなどは一回のランチが3,000円いくことも珍しくないので、上限金額は20万〜30万円は最低でもあったほうが良いと思われます。
そして「メールアドレス」を入力し、
「カードのご利用に関するご案内」の受取方法を選びましょう。
エポスカードは「Webで確認する」方法と「郵送で確認する」方法の2つがありますが、ぼくは「Webで確認する」ことをオススメします。
なぜならアプリやネットで簡単にチェックできるし、しかもチェックすることで10ポイントのエポスポイントを獲得できるからです。
ぼくはここ数ヶ月1回しか確認していませんが、確認しなくても後で郵送で送られてくるので、Webのほうがオススメです。
あと言い訳するとアプリの仕様が良いので、わざわざこの画面を見なくてもチェックできるんですよね……。
そしてエポスNetという、ネットでエポスカードの支払い料金や繰上げ返済をするためのWebページにログインIDとパスワードを決め、
毎月の支払いメールの設定もします。これはよくチェックするメールアドレスを打ち込んでおくと、確認忘れがなく便利です。
そして承諾のところにチェックをします。ここまで来たらあと一息です!あとは確認をしましょう!
エポスカードの申し込みチェック画面で確認する
最後に確認画面でエポスカードの登録情報を確認します。「名前」や「生年月日」などの個人情報から「メールアドレス」をおさらいします。
問題なければ、「ご署名にすすむ」を選びましょう!
ぼくの汚い字ですが、こちらを書いて送信します。アプリ内で操作がほぼすべての手続きが完了するのがエポスカードの登録アプリの良いところだと思います。
書き終わったら、「ご署名後、送信して完了」を選択!
はい、お疲れ様でした。これにて登録の完了です。
あとは送られてくるメールのリンク先で審査が通ったかどうかをチェックするか、送られてくるメールアドレスで審査が通ったかどうかを確認します。
エポスカードの審査にはどれくらいの時間がかかるのか?
「エポスカードは即日発行可能!」と謳(うた)っていますが、実際にはどれくらい時間がかかるのでしょうか?ぼくの実例手で調べてみました。
2015年6月5日の午前8:04に申し込んだところ、
審査は2015年6月5日の午後14:32に完了していました!!
おお、ちゃんと半日で審査がおりた!!即日発行可能という噂は本当だったようですね。
これならエポスカードについてる海外旅行保険がほしかったら、ちゃんと海外旅行前に即日発行できます。
審査が通った時の店頭受け取りの手順
では最後にエポスカードの受け取り方法を紹介します。まず店頭受け取りです。
店頭受け取りはメールを受け取ったら、そのままエポスカードの受け取りに指定した店舗に行きます。
その時に必要な持ち物がこちら。
- 受付番号
- 本人確認書類→アプリですでに運転免許証などを登録していれば必要なし
- 引き落とし口座登録用の銀行キャッシュカード
以上の3点を選んで持って行きましょう。
あとはエポスカード側で確認してくれて、その場ですぐに発行してくれます。
こちらはマルイの横浜店ですが、エポスカードのカウンターはこんな感じでした。
審査が通った時の郵送手続きの手順
続いて郵送での手続きの場合です。こちらのケースは届くのをただ待つだけなのですが、発行手続きが完了するとWebで引き落とし口座の登録ができます。
郵送で届いた書類からも登録ができますが、ネットからだとぼくにとってより便利なので、こちらでやってみました。
届いたメールにリンクが貼られているので、7日以内にこちらで手続きをします。
登録に使う銀行のキャッシュカードを準備も忘れずに!!
銀行機関を選択して、口座引き落とし用の支店を選択し、あとは口座番号を登録すればオッケーです。
ぼくは三菱UFJ銀行を選んで手こずりましたが、新生銀行に切り替えたところすんなりいきました。
はい!登録が完了したら、あとは「口座登録」完了のお知らせが届くので、そこまで終わったらエポスカードが届くの待つのみです。
ぼくは1週間くらいで届きました!
最後に エポスカードは本当に即日発行可能!!
はい!というわけで、いかがでしたでしょうか?
ぼくの実体験だと、午前中の8時にエポスカードの審査をしたら、その日のうちの14時には審査が完了して発行されたので、即日発行という話は本当でした。
ぼくはそのまま郵送を選びましたが、近くのマルイの店舗に行っていれば、即日発行できていたのでちょっと「本当に即日発行できるのかな?」と疑って後悔しました……。
台湾行く前日だったので、素直に即日発行という言葉を信じておけばよかったです。
銀行のキャッシュカードと運転免許証などの本人確認証を用意しておけば簡単にできます。
なので、海外旅行に行く前などに海外旅行保険が必要な時は、海外旅行保険に入る前にエポスカードに入ったほうが数千円から数万円浮くので非常にお得です。
正直に言うと、ポイント還元率が低いのでメインで使うには向いていません。
でも、予備のカードとしては海外旅行保険も充実してますし、両替もできてネットから繰り上げ返済できるし、即日発行もできるので非常に便利だと思います。
↓↓ 無料の年会費でずっと持てる。
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