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年会費5,000円のエポスゴールドカードを無料で入手する方法を紹介

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こんにちは。海外旅行が大好きで、今まで10カ国以上行っているまえちゃん@Maechan0502です。

さてこのブログでは海外旅行に行くならクレジットカードは必須!とオススメしてきました。

なぜならクレジットカードには海外旅行保険が付いており、無料で海外の病院に行けたり、海外のATMにカードを入れて現地の通貨を引き出せます。

クレジットカードの中で一番オススメなのが、海外旅行保険の補償が手厚いエポスカードです。

年会費無料で持てる上に、海外の病院にケガや病気で行っても200万円以内ならタダで治療してもらえます!

なので、年会費無料で持てる最高の旅行用クレジットカードだ……とオススメしてきたんですが、さらに上回るカードがありました。

それが上位ランクのエポスゴールドカードです。

普通なら毎年の年会費5,000円がかかるんですか、ある方法を使えばで無料で手に入れるので、ぜひ旅行好きなら手に入れてほしいです。

では行ってみましょう!

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目次

時間のない方へ:要点だけのまとめ

このページでは、エポスゴールドカードをお得に使う方法をまとめて紹介しています。

しかし全部読むほど時間のない方は多いかもしれません。

そこでエポスゴールドカードの要点だけまとめてみました。

・エポスゴールドカードは年会費5,000円だけど、無料で入手できる方法がある

・エポスゴールドカードを無料で手に入れる方法は、エポスカードを使い続けて、招待状を待てばOK!

(目安は年間50万円ほど)

・有効期限が切れない永久ポイントがある

・海外旅行保険が非常に手厚い

・空港の有料ラウンジが、エポスゴールドカードを持っていれば、無料で利用可能

・モバイルWi-Fiのレンタルが会員限定で20%オフ!

・海外サポートデスクを利用できる

・VISAゴールド国際線クローク (一時預かり) サービスが使える

・Visaゴールド空港宅配サービスがある

・61日以内なら不正使用の損害全額補償サービスがある

最初に一言でまとめると、エポスゴールドカードのいいところは、工夫すれば無料で手に入るクレジットカードです。

日本で発行されているゴールドカードは、全て年会費がかかります。

それは年会費が5,000円かかるエポスゴールドカードも例外ではありません。

ただ、ふつうのエポスカードで年間数十万円ほど使っていれば、無料でエポスゴールドカードにしてくれる招待状が届くのです!

エポスカードのデメリットをなくし、さらにゴールドカードならではのパワーアップした機能を使えます。

これほどお得なカードはないでしょう。

ノーリスク・ハイリターンで手に入れられる素晴らしいカードなので、メリット・デメリットを紹介します。

エポスゴールドカードは、エポスカードを手に入れて、年間数十万円ほど使っていれば手に入れられるので、まずはエポスカードの入手をどうぞ!

↓↓ 無料の年会費でずっと持てる。

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エポスゴールドカードは年会費5,000円

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さてエポスカードの年会費は毎年無料ですが、マルイのホームページを見るとエポスゴールドカードは年会費5,000円と書いてあります。

だから毎年5,000円の年会費でゴールドカードを使えるようになるんですが、正直に言うと年会費5,000円を払ってまで使う価値はないです。

他のゴールドカードのほうが年会費1〜2万円かかる代わりにマイルを貯められたり、世界中のラウンジを使えるので、そちらの方がオススメだと感じています。

しかし、年会費5,000円のエポスゴールドカードに魅力はありませんが、年会費無料で手に入れることができたら、たちまち年会費無料で一番使える旅行用クレジットカードになります。

その方法がクレジットカードから届くインビテーション (招待状) です。

エポスゴールドカードを無料で手に入れる方法は、使い続けて招待状を待つこと

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エポスゴールドカードを無料で手に入れたい!そう思ったらエポスカードを手に入れて、そのまま使い続けてください。

そして年間で一定の金額をエポスカードで支払うと、優良ユーザー (カスタマー) として認められて自宅に招待状が届くか、エポスカードのアプリでゴールドカードになれるというお知らせがきます。

これが年会費5,000円のエポスゴールドカードを無料で持てる方法です。

では、招待状 (インビテーション) が届く基準はどれくらいなのか?と気になる人もいると思います。

エポスカードを発行している株式会社マルイのトップシークレットです。だからぼくも店頭で直接店員さんに尋ねても答えを濁されました。

その代わりにぼくがエポスゴールドカードをいつ手に入れたか?という例を出すと

  • 2015年6月にエポスカードを発行
  • 2015年12月から本格的に使い出す
  • 2016年7月に招待状が届く

という流れでした。この間にぼくはエポスカードを本格的に使い出して8ヶ月間で50万円ほど支払っています。

だからエポスゴールドカードが無料でほしい人は、とりあえず1年以内に50万円以上使ってみてはどうでしょうか?

他のクレジットカードで50万円分使って得られるポイントよりも、はるかにすごい特典があるとぼくは断言します。

エポスゴールドカードの招待 (インビテーション) のサイン

もしエポスゴールドカードへの昇格の基準を満たした場合、2つの方法で招待 (インビテーション) がきます。

1つは封筒で招待状が来ることです。ぼくの場合、エポスカードから黒と金色の封筒が自宅に郵送されていました。

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写真のような封筒が自宅にきたら、それはエポスゴールドカード昇格の証なので、ぜひ開けてみてください。

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もう1つはエポスカードのアプリ「エポスカード公式アプリ」にログインした時、エポスゴールドカードの昇格のお誘いがくることです。

どちらか1つだけお知らせがくるのではなく、ぼくは封筒もきたし、エポスカード公式アプリでも招待案内を確認しました。

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無事にエポスゴールドカードの招待 (インビテーション) がきたら、近くのマルイのエポスカードセンターに行くと、そこでエポスゴールドカードを発行してもらえます。

前のエポスカードは使えなくなるんですが、エポスゴールドカードはすべての面でエポスカードよりお得になっているので、変えな

では次から無料でエポスゴールドカードを手に入れたら魅力的なのかを解説してみたいと思います。

有効期限が切れない永久ポイント

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ポイントの有効期限が切れなくなる。エポスゴールドカードに昇格していいポイント面はここです。

通常のエポスカードはポイントの有効期限が2年間までで、それを過ぎると消滅してしまいましたが、エポスゴールドカードは永久的に有効です。

たまにしかエポスカードは使わないから、いつも気づいたらポイントが消えてた!

という人でも、これなら安心です。

ボーナスポイント

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続いてお得なのはボーナスポイントサービスです。エポスゴールドカードの年間利用金額が50万円を超えると2,500ポイント、100万円と一定を超えると5,000ポイントもらうことができます。

これを気になるポイント還元率に当てはめると、年間50万円使えば実質1%、年間100万円使えば実質1.5%になる計算です。

一般的にクレジットカードは還元率が1%を超えてくると高還元率と言われています。

なので、還元率が0.5%で低かったエポスカードも、年間50万円以上使うことができれば、支払いする時にもお得なカードになってくると言えます。

逆に年間50万円以上エポスゴールドカードで支払わないのなら、何かあった時の予備で使うくらいでいいでしょう。

海外旅行保険が超手厚い

エポスゴールドカードの最大の魅力が、冒頭でも伝えた海外旅行保険の補償金額です。

日本で発行されている年会費無料の海外旅行保険付きクレジットカードの中で、トップクラスに充実しているのが、エポスカードのクレジットカード保険なんですが、さらに上回るエポスゴールドカードを比べてみました。

【※】エポスゴールドカードは、海外旅行に行く前の交通費支払いをするだけで、3ヶ月分の海外旅行保険が適用される仕組みです。(航空券や自宅から空港へ行くまでの交通費)

海外旅行保険比較エポス
ゴールド
カード
エポスカード
傷害死亡最高5,000万円最高3,000万円
傷害後遺症最高5,000万円最高3,000万円
傷害治療300万円200万円
疾病治療300万円270万円
救援費用100万円100万円
賠償責任5,000万円(免責なし)3,000万円
携行品50万円20万円

いろいろと項目がありますが、見るべき項目は「疾病治療」「障害治療」「携行品損害」です。

海外旅行で一番多いトラブルは「病気」、「ケガ」、「盗難」なので、それを補償してくれる海外旅行保険の金額項目はなるべく多いほうがいいでしょう。

その点、エポスゴールドカードは、病気とケガの補償が最高300万円まで補償されます。

この300万円という補償金額は、年会費1万円の楽天プレミアムカードについてくる海外旅行保険に匹敵する数字です。

しかも楽天プレミアムカードのように年会費1万円を払わなくても、エポスカードを使い続けてエポスゴールドカードの招待状を待っていれば、無料で手に入れられるます。

だからこんなに美味しい話はありません。

一方エポスゴールドカードは「傷害死亡」と「傷害後遺症」の項目が最高1,000万円なのが弱点なのですが、この問題も他のクレジットカードを作って持つことで解決します。

なぜなら、「傷害死亡」と「傷害後遺症」の項目は合計できないので、持っているクレジットカードの中で一番補償金額の大きい数字が優先されるからです。

もし、エポスゴールドカードと横浜インビテーションカードの両方持っていたら、海外旅行保険の金額はこうなります。

海外旅行保険の
合算の仕組み
エポス
ゴールド
カード
横浜
インビテーション
カード
2枚持ってた時の
補償額
傷害死亡最高5,000万円最高2,000万円最高2,000万円
傷害後遺症最高5,000万円最高2,000万円最高2,000万円
疾病治療300万円200万円500万円
傷害治療300万円200万円500万円
救援費用 100万円100万円200万円
賠償責任 5,000万円(免責なし)2,000万円7,000万円
携行品50万円20万円70万円

エポスゴールドカードも、横浜インビテーションカードも、年会費は無料です。

※ エポスゴールドカードはインビテーション (招待状) で無料の格上げを待つという前提で

だから2枚のカードがあるだけで、ケガや病気をしても500万円までの補償が受けられます。

これならいくら病院の治療費が高いアメリカやヨーロッパで、ケガや風邪をひいても安心です。

さらに心配な場合は他のクレジットカードを持つ必要がありますが、300万円までの補償を無料で持てるエポスゴールドカードは一番使えること間違いなしです。

クレジットカードの海外旅行保険で台湾の病院に無料 (タダ) で行けたので、関連記事を読みたい方はどうぞ。

【関連記事】

クレジットカードの海外旅行保険を使ったら、本当に台湾の病院に無料 (タダ)で行けたので、その過程を報告してみました

空港の有料ラウンジがクレジットカードを持っていればタダで利用可能

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またエポスゴールドカードを持つと、日本の国内にある空港のラウンジを無料で利用することができます。

ラウンジとは、通常ならお金を払わないとは入れない有料の空港待合室のことです。

しかしエポスゴールドカードを持っていれば、その空港のラウンジがタダで利用できます。

  • 軽食 (フルーツやお菓子など)
  • 飲み物 (コーヒー、ジュース、アルコール)
  • ラウンジ専用のWi-Fi
  • ゆっくり座れるソファー
  • 雑誌や新聞

中のラウンジではこれらの飲食物やサービスが無料、または有料で提供されるので、少し特別な気分を味わえると言えるでしょう。

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普通なら空港のラウンジは年会費1万円以上のクレジットカードを持ってるか、ビジネスクラスのチケットを持っていないと入れません。

なので、無料のエポスゴールドカードを持つとラウンジを試せるのは美味しいと感じます。

国内の19の空港をカバーしているので、地方に住んでいる人も大丈夫!

地域空港名
東京羽田空港、成田国際空港
関西大阪国際 (伊丹) 空港、

関西国際空港、神戸空港

北海道新千歳空港、函館空港
東北・北陸仙台空港、小松空港
名古屋中部国際空港
中国・四国広島空港、松山空港
九州福岡空港、北九州空港、長崎空港

熊本空港、大分空港、鹿児島空港

沖縄那覇空港
韓国仁川国際空港
アメリカ (ハワイ)ホノルル国際空港

エポスゴールドカードは海外旅行保険と合わせて、本当に旅行に手厚いゴールドカードだと使っていて思います。

モバイルWi-Fiのレンタルが会員限定で20%オフ!

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エポスゴールドカードの海外旅行に強いポイントはまだまだあります。

なんとエポスゴールドカードの会員ページから、モバイルWi-Fiのレンタルサービスを通常の20%オフで借りられるのです。

正式名称は「Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル」というのですが、これは値段を比較しても非常にお得になっています。

たとえば台湾へのモバイルWi-Fiレンタルサービスの値段と比較しても、この通り。

会社Visaゴールド
海外Wi-Fiレンタル
(Telecom Square)
イモトのWi-FiグローバルWi-FiWi-Ho!
3GWi-Fiプランの値段なし680円870円 / 1,170円590円 / 840円
1日あたりに使える容量なし500MB250MB / 500MB250MB / 500MB
4GWi-Fiプランの値段560円1,280円1,370円840円
1日あたりに使える容量500MB500MB500MB250MB / 500MB
あんしん保障200円 (税抜)

300円 (税抜)

200円 (税抜)

300円 (税抜)

200円 (税抜)

300円 (税抜)

500円 (税抜)

200円 (税抜)
商品手配手数料なしなし500円 (税抜)500円 (税抜)
配達手数料821円 (税込) /

1,028円 (税込)

500円 (税抜)500円 (税抜)無料
配達返却手数料有料 (自己負担)有料 (自己負担)有料 (自己負担)有料 (自己負担)
空港受け取り手数料無料500円 (税抜)500円 (税抜)無料

びっくりすることに、高速なLTE (4G) 回線が20%オフの1日560円!これはどこのサービスと比較しても最安です。

しかも空港で借りられて、返却も空港で対応!空港によってはスタッフに渡したり、24時間の返却BOXの両方で対応しています。

マイナス点は自宅への配達手数料と返却手数料高いことですが、空港で受け取って返却すれば無料です。

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実際の予約画面

このモバイルWi-Fiレンタルサービスは他のゴールドカード以上のVISAカードでも使えるのですが、まさにゴールドカードを持っていてよかったと思えるありがたいサービスです。

海外サポートデスク

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「海外旅行は不安なので、何か困ったときは日本人に頼りたい」

そんな旅行会社のトラベルデスクのようなサービスをエポスゴールドカードを持っていれば受けられます。

海外の38ヶ所にエポスカードのサービスデスクがあるので、いざという時は対面で日本人に頼ることができるんです。

具体的には

  • オプショナルツアーの案内や各種交通機関の案内
  • ショッピング・免税店などの案内
  • ホテル、レストラン、航空券、鉄道などの予約サービス
  • 現地のスポーツ観戦やブロードウェイなどのチケット予約サービス
  • 事故・トラブル時の各種手配さービス
  • トラブル時の現地警察・保険会社などの案内
  • 現地の日本人医師・病院などの案内

といった情報、予約、緊急時のサポートを受け付けています。自分でできる人はいいですが、慣れない国だとありがたいサービスです。

特に盗難などの犯罪トラブルに巻き込まれたときは、こちらに頼るといいでしょう。

ぼくもオーストラリアでカメラが盗まれたときは英語でうまく伝えられず、面倒くさがった警官に適当な対応をされてしまったことがあります。

なので、現地で日本人に相談できるトラベルデスクは緊急時に使えるので、頼れる保険になるでしょう。

VISAゴールド国際線クローク (一時預かり) サービス

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VISAのゴールドカード以上には「Visaゴールド国際線クローク(一時預かり)」というサービスが付帯しています。

これは国際線を利用するときに、自分の荷物を有料で預かってくれるサービスです。

エポスゴールドカードもVISAカードで、ゴールドカードなので、このサービスを受けられます。

「日本が冬のときに南半球の夏のオーストラリアに遊びにいくんだけど、コートが邪魔!」

という悩みがあれば空港で通常料金の15%オフで預けられるので、何かあった時に頼れるサービスです。

もし預ける荷物で重量オーバーしてしまったり、機内への持ち込みを拒否されてしまった場合でも、空港で預かってもらいたい時に使うことができます。

対応している空港は国際線のある空港なので、以下の通りです。

成田空港、羽田空港国際線ターミナル(出発階のみ)、中部国際空港、関西国際空港

Visaゴールド空港宅配サービス

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またエポスゴールドカードがあれば、「Visaゴールド空港宅配」というサービスも割引価格で受けられます。

「Visaゴールド空港宅配」は国際線を利用するとき、自分の荷物をあらかじめ空港に送ったり、帰国時に空港で預けて自宅に送ってもらうサービスです。

「Visaゴールド空港宅配」は有料なのですが、エポスゴールドカードがあれば割引きが効きます。

  • 自宅から空港まで 荷物1つにつき規定料金から15%オフ
  • 空港から自宅まで 1つ目の荷物 500円 (税込)
  • 空港から自宅まで 2つ目以降の荷物 規定料金から15%オフ

という値段になっているので、海外でおみやげを買いすぎて手荷物で空港から持ち帰れない時や、スーツケースをわざわざ自宅から持って行きたくないときに便利です。

ただ1つだけ注意点があり、空港から自宅に送るときは海外でエポスゴールドカードを使ったレシートを見せないといけません。それができれば、割引価格で荷物を送ることができます。

こちらも対応している空港は国際線のある空港なので、以下の通りです。

成田空港、羽田空港国際線ターミナル(出発階のみ)、中部国際空港、関西国際空港

61日以内なら不正使用の損害全額補償

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海外旅行にクレジットカードを持っていくと怖いのが、カードの盗難と不正使用です。

現にぼくのブロガー仲間には現地でカードを盗まれ、70万円の不正使用された例もあります。

しかしエポスゴールドカードはそこもきちんとカバーしてくれます。

海外でエポスカードの紛失・盗難にあったらエポスカード紛失センターに連絡してください。

届け日を含め、61日前にさかのぼり、そこからの不正使用を全額補償してくれます。

61日以内なら、カードを盗まれてもすぐに気づけば大丈夫なので、かなり安心です。ここら辺はさすがゴールドカードのサービスだと言えます。

ホテルや食事、美容などエポスゴールドカード優待がある

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これまではほぼ旅行に関してエポスゴールドカードの情報を見てきました。しかし他にも日常的なショッピングで使える割引サービスがあります。

エポスカードにはエポトクプラザというカード会員専用の割引情報が載ってるサイトがあるんですが、ここで「プラチナ・ゴールドカード限定」の項目があるんです。

そこを見ると「エポスカードのプラチナ・ゴールドカード限定」の割引があります。

具体的にはレストランやエステが5〜10%割引になったりするので、会員になって調べてみるとお得です。

エポスゴールドカードのデメリット

ここまでエポスゴールドカードのメリットを述べてきました。しかしデメリットはないんでしょうか?ちょっとアラ探しになりますが、それを考えてみたいと思います。

……しかしカードの特典面を考えてみたら、全くありませんでした。

海外旅行保険の補償の上限は上がるし、ラウンジも使えるようになるし、割引サービスも増えます。だからエポスゴールドカードを持っていたほうがお得です。

ただ強いて言うなら、エポスカードからエポスゴールドカードに切り替える時に問題が2つありました。

年会費5,000円を払ってまで作るクレジットカードではない

1つは通常のエポスカードを年間数十万円使っていれば招待 (インビテーション) が届くので、わざわざ年会費5,000円払ってゴールドカードを持つ必要がないことです。

運営会社のマルイも営利企業なのでそこは隠したいのかもしれませんが、使っているぼくから見ると、このエポスゴールドカードを年間5,000円払って持つ必要はありません。

エポスカードからエポスゴールドカード切り替え時にカード番号が切り替わる

もう1つは招待 (インビテーション) が届いて、エポスカードからエポスゴールドカードに切り替えると、 クレジットカードの番号が変わってしまうことです。

エポスカードで携帯の料金やアマゾンの支払いをクレジットカード払いしていた場合、エポスゴールドカードに切り替えると再登録が必要になります。

ここが一番大きいデメリットですが、それ以上のメリットがエポスゴールドカードにはあるので、もし招待 (インビテーション) がきたら切り替えて使ってほしいです。

ぽくもクレジットカード番号の再登録は面倒でしたが、海外旅行保険の補償金額はそれ以上にありがたかったので、デメリットは小さいと感じます。

まとめ 年会費は5,000円。でも優待がくれば永久無料

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では最後にエポスゴールドカードについてまとめてみます。まずはエポスゴールドカードの入手方法です。

  • エポスゴールドカードは年会費5,000円で利用可能
  • しかしエポスカードで支払っていれば、エポスゴールドカードの招待がくる
  • エポスゴールドカードの招待 (インビテーション) がきた場合、年会費はずっと無料なので、無料での入手がオススメ

エポスゴールドカードの特典はこんな感じです。

  • 海外旅行保険のケガ・病気の補償が最大300万円になる
  • 国内・韓国・ハワイの空港のラウンジを利用できるようになる
  • モバイルWi-Fiのレンタルが20%オフ (普通に借りるより格安)
  • エポスゴールドカードで年間50万円、100万円支払うとボーナスポイントがつく
  • ゴールドカード用の割引サービスを利用できるようになる

とにかくエポスゴールドカードの特長は、海外旅行系のサービスが手厚いことです。

デメリットもクレジットカード番号が変わるくらいで、あとはすべてエポスカードを上回ります。

だからこれからエポスゴールドカードを手に入れたい人は、まず普通の年会費無料のエポスカードを発行してください。

そして割り切って1年間はエポスカードで決済し続けていれば、招待 (インビテーション) が届く確率が高まるので、ゲーム感覚で使ってみるのをオススメします。

何度も繰り返しますが、年会費5,000円だと魅力が少ないクレジットカードですが、無料で手に入れられるならこれほど使えるクレジットカードはありませんので。

↓↓ 無料の年会費でずっと持てる。

Eposcard botan

【関連記事】

エポスカードは無料のクレジットカードの中で海外旅行保険、両替キャッシング機能が一番使えるので、ぼくは全身全霊でオススメしたい

スマホ(スマートフォン)からエポスカードを申し込む方法を実際の画面を使って解説してみました

クレジットカードの海外旅行保険を使ったら、本当に台湾の病院に無料 (タダ)で行けたので、その過程を報告してみました

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この記事を書いた人

職業ブロガー、ライター。台湾台南市在住。台湾に住みながらブログ収入とライター収入で生計を立てています。


1年間の台湾ワーキングホリデーを経て、台湾生活4年目に向かって生活中。


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