【ワーホリ エッセイ】アディオス、アミーゴ。フィリピン英語留学時代の友達、Hirokiが日本に帰るので、お別れしてきました!!

Hiroki 4

別れは前触れもなく、いつも突然訪れる。旅に出るといつもそう思う。

どうもメルボルンでワーホリ中のまえちゃん@Maechan0502です。

一昨日ジョブインタビューを立て続けに受けていたぼくに、一通のメッセージが届きました。

相手はフィリピン英語留学時代に同じ学校に通っていたHiroki。

「自転車いる?ちょっと急遽日本に帰ることになったから」という内容でした。

フィリピンの英語学校を卒業した後、すぐに今年の7月下旬からオーストラリアのメルボルンでワーホリをしていた彼。どうやら家族の事情で帰られなくてはいけなくなったそうです。

というワケでジョブインタビューを終わらせて、速攻会いにいきました。

目次

右も左もわからなかったぼくのワーホリ、メルボルン生活を助けてくれたのはHirokiだった

Hiroki 1

Hirokiには本当にこっちにきてお世話になりました。ぼくがメルボルンに着いて一週間もしない時に街を案内してくれ、使えるスーパーを教えてくれたり、無料エージェントに行って地図をくれたり、そして最初の仕事まで紹介してくれたんです。

他にもローカルジョブを確保するための事情や、メルボルンの住宅エリア情報も教えてくれました。

たぶん彼がいなかったら、ぼくはもっと早くメルボルンの暮らしに挫折してたでしょう。

こっちにきて痛感するのは、人のつながりが本当に本当に大事だということです。

たとえばネットでオーストラリアで使えるスーパーの情報を集めても、実際にスマホを持ちながらそこに行ってみるのは難しいと実際に感じました。道もわからないし、実際に買えばいいものもわからない。

何から何までネットに書いているわけではありません。ネットって本当に万能じゃないってことを海外にいると感じます。

でも一人の友達のつながりが、本当に生活していくのに必要な知恵をぼくに直接教えてくれました。

どこどこのスーパーが激安で、なぜか使えないものをたくさん売ってたりとか、オーストラリアのスーパーは商品と値段が全然違うところに置いてあるから、マジで買う時は値札に気をつけな。など。

これはたかだか10分間のエピソードですけど、こういう生活するに必要なことを彼から教わりました。

何より実際に話せる友達がいるって安心感が違います。一緒に街を歩いてて本当に楽しかったし、海外で人の縁の大切さを教えてくれたのがHirokiでした。

 

アディオス・アミーゴ!そして旅は続く。おたがいに。

Hiroki 3

自転車を受け取ってサッカーや野球、バックバッカーの他愛もない話をした後、ぼくらは写真を撮って別れました。

ここでカフェのバリスタを目指していたHiroki。

アジアン系の目の細い彼女がほしがってたHiroki。

フィリピンのセブでは、夜景が一番綺麗な有名観光地のTopsで全部服を脱いでいた Hiroki。

……写真載っけようと思ったけど、それは炎上しかねないんでそれはやめときます(笑)

でもHiroki,キミとのフィリピン、オーストラリアの思い出は楽しい時間だったよ!!

ちょうど台湾人の可愛い女の子を紹介できなくて残念だったけど、今度紹介しよう。

ではまたいつか、世界のどこかで。

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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