台北の士林にある、マンゴーかき氷が美味しいお店を訪ねてみました。
どうもこんにちは、台湾在住4年目のまえちゃん@Maechan0502です。
さて、夏の台湾は暑いけれども、マンゴーシーズン!
しかも台北のマンゴーかき氷は、他の台湾の地方都市で食べるよりも、味やスタイルがだいぶ洗練されてます!
というわけで、台北の士林駅近くにGomanMango(ゴーマンマンゴー)というマンゴーかき氷の美味しいお店があるので、行ってみました。
マンゴーかき氷は5〜10月くらいまで提供しているそうなので、秋くらいに台湾を訪れてマンゴーを食べたい人にもオススメです。
ではどうぞ。
台北のマンゴーかき氷店のGomanMango(ゴーマンマンゴー)とは?
【お店の外観】
台北市にあるGomanMango(ゴーマンマンゴー)は、台北の士林駅近くにあるマンゴースイーツ屋さんです。
豆花屋さんでしたが、2016年からマンゴーをメインに扱うスイーツ屋さんに変わったそうです。台湾人や日本人からも人気で、ガイドブックにも載っています。
士林駅は台北の北側にあり、台北駅や信義地区などの中心街からまあまあ遠いです。
だから世界四大博物館に数えられる台湾の故宮博物院や、台北でトップクラスに有名な士林夜市が近くにあるので、一緒にまわるといいでしょう。
特に台湾の故宮博物院とGomanMango(ゴーマンマンゴー)の最寄り駅は一緒なのでいっしょに楽しみやすいです。
ぼくが行った時は夜だったので空いていましたが、看板メニューの一つが売り切れていました。
GomanMango(ゴーマンマンゴー)は人気店なので、お目当のメニューを食べたい人は、午後に行くことをオススメします。
【詳細】
店舗名:GomanMango(ゴーマンマンゴー)
営業時間(平日・土日):11時30分~21時00分
定休日:月曜日(旧正月など休み)
GomanMango(ゴーマンマンゴー)の行き方
【士林駅】
お店について紹介したので、ここからは士林駅からの行き方を紹介します。
【士林駅1番出口】
まず士林駅の1番出口を向かって出てください。
右側に沿って歩いて行くと、横断歩道にぶつかります。
そこを渡り、ちょっと細い道をまっすぐ進めば、GomanMango(ゴーマンマンゴー)です!
駅からの動画を撮ってみたので、よかったら参考にしてみてください。
GomanMango(ゴーマンマンゴー)の店舗内と注文のやり方
【店舗内部】
GomanMango(ゴーマンマンゴー)への行き方を説明したので、次はメニューの注文のやり方を説明したいと思います。
まずGomanMango(ゴーマンマンゴー)に到着したら、席に座りましょう!
【席とテーブル】
【入り口のメニュー】
席に座って、自分の食べる場所を確保したら、レジカウンターに行ってください。
レジにメニューが貼ってあるので、ここで食べたいものを選んで、支払えば、注文完了です。
お店の人は外国人や日本人観光客に慣れているので、わからなくても優しく対応してくれます。
台北市のGomanMango(ゴーマンマンゴー)での前原が食べたメニュー
【カウンターのメニュー】
GomanMango(ゴーマンマンゴー)のメニューは写真が貼ってあるので、だいぶわかりやすいです。
なかには売り切れていたメニューもあったのですが、ここではぼくの食べたメニューを紹介します。
※ GomanMango(ゴーマンマンゴー)は一人一品の注文が義務付けられています。
前に日本人が10人で二つのかき氷を頼んで迷惑をかけてこのシステムになったそうなので、ルールをしっかり守りましょう。
mini芒果雪花 220台湾ドル(約750円)
【メニュー mini芒果雪花】
GomanMango(ゴーマンマンゴー)のメインは豪華芒果雪花冰は看板商品です。
ただ二人で食べるサイズなので、一人で食べたい人にはmini芒果雪花がオススメです。
店主が台湾各地から選んだ美味しいマンゴーと、雪のようにふわふわの雪花冰があってオススメです。
【マンゴーゼリー】
他にもマンゴーゼリーも乗っているので、一人で来たぼくのような人にはちょうどいいサイズでした。
【詳細】
商品名:mini芒果雪花
値段:220台湾ドル(約750円)
GomanMango(ゴーマンマンゴー)で運ばれてきたGomanMango(ゴーマンマンゴー)のメニューを食べてみた!
【運ばれてきたmini芒果雪花】
無事に注文が終わると、若いスタッフの人がテーブルにメニューを運んできてくれます。
それでは食べてみましょう。
【スプーンに乗ったメニューその1】
まずはマンゴーです。
ごろっとした一口サイズがスプーンの上で輝いていて、早く食べて!と言わんばかりに、マンゴーの甘い香りがスプーンの上から漂います。
口に入れると、マンゴーの甘さが口に広がります。
うーん、甘くてジューシー!
最高です!
【スプーンに乗ったメニューその2】
続いてかき氷も試してみましょう。
まるでマンゴーの上に降った粉雪のように、マンゴーに氷がついています。
かき氷自体についている甘さは控えめなので、マンゴーの味を引き立てるように工夫されているんでしょう。
さすがここらへんは台北のマンゴーかき氷です。
ただ、ちょっとぼくの食べたマンゴーは熟しきった甘すぎる美味しいマンゴーではなかったので、もう少し氷に味がついててもいいかなぁと思います。
ぼくは次に来た時は、黒糖芒果刨冰(マンゴー黒糖かき氷)の方を試してみたいと感じてしまいました。
でもぼくの中で再び訪れたい台北の美味しいマンゴーかき氷に入ったので、また来ます。
【ミニマンゴースムージー】
ミニマンゴースムージーも甘さが控えめで、マンゴーの素材にこだわっている様子が伺えました。
素晴らしい!
ごちそうさまでした!
まとめ
【mini芒果雪花】
というわけで、どうでしたでしょうか?
GomanMango(ゴーマンマンゴー)はだいたい5月から10月までやっているところが、すごいいいところだと感じます。
ぼくのお気に入りの緑豆蒜啥咪のマンゴーかき氷は、8月くらいに提供が終わってしまうのが残念なところ。
そう考えると、台湾に秋来た時もマンゴーが食べられるので、いろんな人にオススメできるお店です。
また夜の9時ごろまで営業しているので、夕飯を食べた後のデザートにぴったり。
値段もアイスモンスターよりも100台湾ドル(約350円)くらい安いので、かなり食べやすいです。
台北の故宮博物院に寄ったら、ついでにきてたら、GomanMango(ゴーマンマンゴー)のかき氷も食べてみてください。
それでは楽しい台北旅行を!
ではまた。
【詳細】
店舗名:GomanMango(ゴーマンマンゴー)
営業時間(平日・土日):11時30分~21時00分
定休日:月曜日(旧正月など休み)
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