
アナタは南の島の恐ろしさを知っていますか?
どうも。仕事をほっぽり出して、南の島のおプールでチャプチャプをキメてきたまえちゃん@Maechan0502です。
さて、のっけからIQの低い出だしで申し訳ないんですが、今回は最初に伝えさせてください!
南の島を舐めてはいけないッッッ!!!と。
日本人にとって南の島というと、おバカンスのイメージが強いと思うんですが、ノン!ノン!ノン!
本当は恐ろしいんですねー!

それは今のぼくの松崎しげるにしか見えない顔色を見れば明らかです。

……まさか自分の人生で、こんなにもシゲル・マツザキに近づく日が来ようとは。
というわけで、今回はぼくが発見した南の島のリゾートの恐ろしい3点を伝えさせていただきたいと思います。
ではどうぞ。
インスタ映えする南の島のリゾートホテルプールが危険!

南の島の危険スポットの一つが、リゾートホテルに併設されているインスタ映えするプールです。
実はここがハイパー危険なんですね。なぜなら南の島でこんなプールを見たら浮かれるから!!
【回想 某ブロガーの南の島初日】

わー!すごーい!!
南の島のおプールたのちぃー!!
水着でチャプチャプしたーい!!
早く写真撮って、インスタにアップしなきゃー!!
どうでしょうか?どこの誰とは言いませんが、まるでシャブ(覚◯剤)をキメたかのような頭の悪さですね。
ただ、プールサイドで日焼け止めを塗らずに写真を撮りまくり、普段使わないインスタグラムに投稿するのは絶対にやめましょう。
この投稿者は3日後に肌が黒焦げになりました。
悪いことは言いませんから、日焼け止めなしに南の島のプールサイドで浮かれてはいけません。
ホテルから徒歩1分で行けるホテルのビーチが危険!!

南の島のホテルプールも危険ですが、ホテルの目の前にあるビーチも危険です。
なぜならここでも黒焦げになるからです!

南の島にはビーチにも寝そべるソファーが設置されており、ここで寝そべって全身が真っ赤になった31歳日本人男性(職業:ブロガー)の事例が確認されています。
丸焦げになった男性は、
「南の島ではサメのジョーズよりも日焼けするほうが怖い。スピルバーグ監督はサメより日焼けの映画を撮るべきだ。彼が日焼けの恐さを伝える映画を撮らなかったから、ぼくはこうなった。」
と意味不明の供述をしており、同行者にあきれられたことが報告されました。
旅の思い出を楽しくするためにも、日焼け止めはちゃんと塗りましょう。
選ばれしものしか入れないVIPプールラウンジが危険!!!

プールが危険!ビーチが危険!
と南の島の水辺の危険性を2つ並べましたが、まだまだ恐ろしいポイントはあります。
そうです!選ばれしものしか入れないVIPプールラウンジです!

最近プールサイドの富豪ブロガーことマエハラもVIPラウンジプールでチャプチャプをキメていたところ、ここでも黒焦げになったと報告しておきます。

ええ、このような屋根付きのソファーで安心して寝ていても、時間が経てば日差しが入ってきて、いつのまにか焼けてしまうんですね。
「いやー、ついにオレもVIPプールラウンジに入れるようになったかぁ。馬車馬のように働いた日々が走馬灯ように蘇るぜ」
と爽やかに語っても、太陽はそんなこと聞いちゃいません。
南の島でVIPプールラウンジをキメても、ちゃんと日焼け止めは塗りましょう。
あとマレーシアのランカウイ島のVIPプールラウンジに入ったら、25リンギット(750円)の利用料金を支払うのも忘れないでくださいね。
美白の王子のぼくが南の島で日焼けして、松崎しげる化してわかったこと

ハーイ!というわけで、南の島がいかに危険か!?という3つのポイントを長々と話してきましたが、単純にアレです。
サンプロテクション、つまり、日焼け止めクリームを塗らなかったから、松崎しげるになっちゃったんですね。

大事!日焼け止めクリーム!超大事!
ではここからは南の島で日焼け止めクリームを塗らないとどうなるのか?
知っていると思いつつ、意外と写真で見ると恐ろしい、南の島の松崎しげる化(日焼け)について紹介したいと思います。
1.皮膚が焼けて、めくれる

のっけからグロ画像で申し訳ないんですが、まず日焼けすると単純に皮膚が焼けます。
あと焼けた皮膚は水ぶくれになり、めくれます。
お前、なに当たり前のことを解説してんだよ!
と怒られるかもしれませんが、世の中には想像力の足りてないぼくのような人がいると思うんですよ!!
南の島で日焼け止めを塗らなかったら焼ける
こういう事態が起こるので、こうならないためにも日焼け止めクリームは塗りましょう。
2.皮膚がめくれて、痛くて動けなくなる

次に皮膚がめくれたり、身体がダメージを受けると、写真の通りに動けなくなります……。
わざわざ南の島にまで来てるのに、もうビーチやプールサイドに興味を見せなくなるので、日焼けは非常に危険です。
また日焼けをすると、触れるもの全てがアナタを傷つけます。
通行人との接触、肩に食い込むリュック、羽織る白いシャツ。
皮膚が剥けてしまったら、皮膚をなでる南国の風でさえも凶器と化すので要注意です。
3.朝食がビタミンCになる

最後に悲しいお知らせですが、日焼けをすると朝食がビタミンCばかりになります。
なぜならビタミンCにはメラニンなどを抑制する効果があり、日焼けに効果的だからです。
※医学的根拠があるそうです。

というわけでぼくの南の島での朝食は、日焼けを治すためにビタミンCの豊富なグアバジュース、トマト、オレンジばかりになりました……。

あれ?最初は美味しいホテルビュッフェの料理を食べていたはずなのにな……。

なぜ今はトマトばかり……?
これから南の島に行かれる人は、こんな朝食にならないように、日焼け止めを塗りましょう。
最後に 南の島では浮かれずに日焼け止めを塗りたくろう

というわけで、どうでしたでしょうか?
長々と話してきましたが、南の島からぼくの伝えたいことはただ一つです。
南の島に来たら、手間を惜しまずに日焼け止めを塗ろう!
ということです。
少しの手間で日焼けどめを塗れば、日に焼けてうなされる必要もないし、朝食でビタミンCを取らずに済みます。
ぼくのように少しの手間を惜しみ、肌に大きな被害を受けないようにしてください……。
では南の島のリゾートホテルプールサイドからぼくが伝えたいことは以上です。
言いたいことも伝え終わったので、ぼくはこれから南の島のおプールでラストチャプチャプをキメてきます。
ではまた!

南の島でおプール、チョー気持ちイイィィィーーー!!!
……。
…………。
………………。

めくれた皮膚が超イテェーーーーー!!!!
マジで溺れる!溺れる!

えー、最後におバカなことをして楽しく記事を終わらせようとプールに飛び込んでみたんですが……。
プールの水がめくれた皮膚に直撃して激痛が走り、危うくほんとうに溺れかけました……。
くれぐれもみなさんは最後まで浮かれずに、南の島に行ったら楽しんでください。

ではまた……。
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