どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのメルボルンでワーホリ中のまえちゃん@Maechan0502です。
さてタスマニアに移動する前に、いろいろとこの一ヶ月の経験を書き残しておきます。
第二弾は家の借り方!!
これはもう超重要事項です。最初にワーホリする人はホームステイする以外、みんな家を探すと思います。
ここにぼくの数々の失敗を詰め込みましたので、それをシェアしたいと思います。
では行ってみましょう。
1.オーストラリアの生活情報サイトをチェックする
オーストラリアでは都市ごとに家の物件や求人が書き込まれるオーストラリアの生活情報サイトがあります。そのクラシファイドサイトという項目をまずチェックしましょう。
求人や物件情報が載っています。
オーストラリア生活情報サイト NICHIGO PRESS | 日豪プレスが運営するオーストラリア生活の総合情報サイト
メルボルンだと「DENGON NET」、「豪,GO,メルボルン」
ゴールドコーストだと同じく「日豪プレス」のゴールドコースト情報
オーストラリア生活情報サイト NICHIGO PRESS | 日豪プレスが運営するオーストラリア生活の総合情報サイト
があります。
最初は日本語のサイトで探すのがオススメです。なぜならこっちで先にワーホリしている人と話せるので、そこからその街の様子や家を借りるときの注意点を知れるからです。
ぼくは仕事の見つけ方だったり、メルボルンの住宅物件事情をその時にあった人から教えてもらいました。
慣れてきたらGumtreeなどで、直接英語版の情報サイトを使って家を探してもいいんじゃないでしょうか?
Free Local Classifieds Ads from Melbourne City Australia – Gumtree
2.インスペクション、つまり内見をしまくる
住む家は「さっさと家を決めた方がいい」と言う意見と、「とにかくインスペクションしたほうがいい」という意見に分かれます。
しかしぼくは後者です。なるべくいろんな家を見ておいた方が、あとで比べる時に視野が狭くならなくてすみます。
上記のサイトでいいと思う家を見つけたら、まず連絡しまくりましょう。会って部屋を見せてもらうだけならタダなので、なるべく多くの家を見ておいた方がいいです。
それで自分はCityがあっているのか、郊外が合ってるか?高級住宅街や、治安が良くないところでもオッケーなのか、実際に足を運んでみてこそわかります。
ただ直感でいいと思ったら、すぐそこに決めちゃってください。2、3日後に連絡したらもう埋まっているケースが多いそうなので、自分がいいと思った物件はすぐに確保するのがいいです。
だってその家に住むのは自分なんですから。
見落としがちなチェックすべき点は
・ボンド(敷金)や退去時のルール (あとあとここが揉めて面倒になる)
・シェアルームなら一緒に住む人も見ておく (相性が重要になるので)
・オーナーにも直接会う (ここも相性が重要です)
なども重要です。一週間の家賃や、家がどれくらい職場から近いか、家の間取りを気にしがちですが、意外とインスペクション時には忘れがちなところもチェックしておきましょう。
3.オーナーと契約する
家が決まったら契約です。家賃はいつ払うのか?光熱費やインターネット代の支払い。この家でやってはいけないこと。また最初に言われてないことをやったらどうなるか?など、必ず最終確認してください。
そして絶対に契約書か、オーナーのサインが入ったら領収書を受け取りましょう!!
これがのちのちトラブルが起きても、こっち側の交渉材料になります。ですので、絶対にこれを受け取ることが必須です。たとえ日本人同士でもここはきちっと契約してください。
ぼくはこれでトラブルになったので、面倒なことは最初に全部契約で済ませておくことが大事です。
あとは引っ越す日と時間を確認して終了です。
それでは良い家探しを。
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ではまた!!
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