だから日本人男性は世界で一番モテない。海外生活で気付かされた、他の国の男性と比べて絶対的に日本人男性に欠けてる10のポイント

How to be sweet 10

日本にいる日本人男性のみなさん、女性をエスコートしていますか??

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのニューカッスルで台湾人の女の子と3ヶ月暮らしてるまえちゃん@Maechan0502です。

ぼくはこの1年間でオーストラリアに5ヶ月間住み続けていて、去年はフィリピンに3ヶ月間英語留学していました。

そこで多くの台湾人、フランス人、そして韓国人友達と出会ったり、自分も台湾人の女の子に恋をしたんですが、彼らと比べてハッキリ気づいたことがあります。

あ、オレ、女性に対して全然スウィートなことできないからモテないんだなと。

……痛い話です。ぼくは生まれて27年間何をやってたんでしょう?

しかしこのモテないと感じたポイントはぼくだけじゃなく、日本人男性に共通する点だと感じてます。なぜならぼくら日本人男性は全然レディーに対する気遣いができてないからです。

今日はぼくが身をもって海外で気付かされた日本人男性がモテないと感じたポイントを、他の国の男性と比較して紹介したいと思います。そう、自分への反省の思いも込めて!!

目次はこちらです。

  1. 重いモノを持ってあげる。ドアを開けて先に女の子を先に通してあげる (全世界共通)
  2. 道路を歩くときは常に車道側を男が歩く (韓国人)
  3. スウィートな甘い言葉をかける (韓国人)
  4. 屋外で座るときは、自分の服を敷物代わりにして女の子を座らせてあげる (韓国人)
  5. レストランに行ったら、料理を取り分けてあげる (台湾人&韓国人)
  6. 女の子のために料理を作ってあげる (台湾人)
  7. いつ恋に落ちてもいいように、いつもお洒落をする (フランス人)
  8. たとえ女の子にからかわれようが、ジェントルマンであり続ける (フランス人)
  9. バレンタインは女の子のために花束を送る (日本人と韓国人以外の習慣)
  10. プロポーズの言葉は「ぼくが一生君のために尽くす(だから結婚して下さい)」 (台湾人)
  11. まとめ エスコートとは女性のために何をしてあげられるかを考え続けること

    では行ってみましょう。

    目次

    1.重いモノを持ってあげる。ドアを開けて先に女の子を先に通してあげる (全世界共通)

    How to be sweet 13台湾人の友達、Kelvin

    女性が重い荷物を持っていたらどうしてますか?もちろんさり気なく持ってあげるのが正解ですよね。

    ……すみません。日本にいる時はぼくはここらへんも気が利かない男でした!!

    一緒に女子がいる時に率先して荷物を持つようになったのは、台湾人の女の子たちリリーとニッキーと住むようになったここ3ヶ月間の話です。

    他にもドアを開けて女の子を先に通してあげるなど、もう海外では空気を吸うレベルで意識しない当たり前の話です。これすらできないようじゃ相手にしてもらえません。

    というワケで、常に女性をさりげなく助けてあげるというのが、スウィートな男になるための第一歩だとやっと気付き、それをやるようにしています。

    道路を歩くときは、常に車道側を男が歩く (韓国人)

    これは直接ワーキングホリデーしていた日本人の女友達に聞きました。韓国人と一緒に道を歩いていると、彼らは常に気を遣い、車道側を自分が歩くんだそうです。

    さすが軍隊に2年間行く国の男は違います。女性を守るという意識が染み付いてるんだと感心しました。

    どっちでもいいんじゃないの?と思った時点でぼくらは負けです。常に女性の喜んでもらえることをしましょう。

    スウィートな甘い言葉をかける (韓国人)

    IMG 1130

    これ、韓国人にめっちゃ多いです。ぼくはあまり韓国人の友達がいないので、直接言っていることを耳にしたことはありませんが、ぼくの日本人の女友達はこんな言葉をかけられたそうです。

    「やー、昨日眠れなかったよ。」

    「え?なんで?」

    「ぼくの夢にキミが出てきたからさ (Because of you)」

    他にもデートでの別れ際に

    「じゃあね。ぼくの夢の中でまた会おう (See you in my dream)」

    ……。ぼくもそうですけど、真顔でこれを日本人男性が言うのは無理ですね。台湾人の女の子は気が強いので、これを言ったら「アタシ、吐いちゃう (I will vumit)」と言われるかもしれません。

    まあこれを言うかは別ですが、韓国人は日本人の女の子を口説く時、こういうことを言っているんだということを覚えておきましょう。

    屋外で座るときは、自分の服を敷物代わりにして女の子を座らせてあげる (韓国人)

    DSC01664韓国人の男友達のJay-Tと女友達のJinny

    こちらも日本人の女友達から聞きました。一緒に野外に遊びに出て芝生などに座るときに、韓国人男性はパーカーなどを敷物代わりにするよう、女子に差し出すそうです。

    間違っても汚くない場所を一緒に探すだけじゃダメです。

    それ男の仕事だから!。また寒そうにしている女の子には長袖やパーカーを貸してあげましょう。

    ぼくもこの前バーベキューでやってみましたが、「まだぎこちない」と台湾人の女の子にダメ出しを食らいました。なので、もう少し努力が必要みたいです。精進します。

    レストランに行ったら、料理を取り分けてあげる (台湾人&韓国人)

    Lentil As Anything 06

    ぼくの台湾人の女友達のリリーは「日本人男性はスウィートじゃない!!」と切り捨てます。なぜなら一緒にレストランに行った時に、日本人男性は料理を取り分けるなどの配慮がないからです。

    え?それって女子の仕事じゃないの?と思った方、今すぐ考えを改めましょう。台湾では男が女の子に尽くしてあげるのが当たり前です。

    一緒に焼き肉に行けば、皿を配り、お肉を焼き、そして取り分けてあげるのは男の仕事になります。

    女の子がお皿にメニューを取り分け、男が会計をおごるという日本式のデートが、ぼくら日本人男性をダメにしてきたのかもしれません。

    女の子を常にお姫様のように扱う。海外の基準ではこれがぼくらが目指すべきレベルのようです。

    女の子のために料理を作ってあげる (台湾人)

    How to be sweet 14料理のうまい台湾人の友達のLance

    以前台湾人の女の子の特徴を書いた記事にも載せましたが、台湾人の女の子はビックリするほど料理が下手です。

    なぜなら外食するおカネが安いのもありますが、料理は男の仕事だからです。好きな女の子のために料理を作ってあげる。これが台湾の常識です。

    まったく日本と正反対で驚く人もいるかもしれません。しかし日本でも「モテるために相手の胃袋をつかむのがイチバン by 杉本彩」と言われているように、モテたかったら男がする仕事なのでしょう。

    理想は「男が料理を作り、女の子は席に座ってスマートフォンをいじりながら待ってる」これが台湾人の女の子 Lilyが言っていた台湾スタイルです。

    いつ恋に落ちてもいいように、いつもオシャレをする (フランス人)

    How to be sweet 09左からフランス人のローマン、ぼく、そしてヤン

    ぼくはタスマニアでフランス人のオタクのヤンに会いました。彼は日本の北斗の拳やドラゴンボール、ジブリアニメなどが大好き!相当詳しくてビックリしました。

    しかしタスマニアの農場で仕事をしていた彼も、女の子と会うときはオシャレをキッチリします。話を聞くと、パリの大学に通っていた時はいつも身だしなみを整えていたそうです。

    さすがアムール(愛)の国から来たフランス人。いつ恋に落ちてもいいように準備をしてます。

    ぼくも見習うべきだと思わされました……。

    でもヤンの親友で同じくフランス人のローマンはいつも同じ服を着てて、日本のオタクとあんまり変わらなかったのはここだけの話です。笑

    たとえ女の子にからかわれようが、ジェントルマンであり続ける (フランス人)

    How to be sweet 07フランス人のジェントルマン・ヤン

    よくぼくは女性からいじられやすいのですが、そのたびに言い返そうとします。

    しかしその光景を見ていて、フランス人のヤンはぼくにこう言いました。

    「Kazu, Keep to be gentleman.(カズ、ジェントルマンを保ち続けるんだ)」

    たとえ女の子がいくらからかってこようと、失礼な態度を取り続けようが、ジェントルマンであり続けるべきだとヤンはぼくに教えてくれました。

    ヤンはそう言われてフランスで育てられたそうです。

    ぼくが一番親しい台湾人の女の子たちはぼくをからかうのが大好きなので、いつまでたってもこれができないのですが、モテるためにジェントルマンになろうと思います。

    バレンタインは女の子のために花束を送る (日本人と韓国人以外の習慣)

    How to be sweet 16

    みなさん、バレンタインデーは男性が女性に対してプレゼントをあげる日です。女の子がチョコレートをあげるのは日本だけ!!これは日本でも有名な話です。

    しかし実際にオーストラリアでのバレンタインデーはスーパーに花が並び、女性に何をしたら喜んでもらえるのか?を考えるいい機会でした。

    そうです。日本にいると「付き合った後で何をしたら喜んでもらえるかを考えるけど、付き合う前に何をしたら喜んでもらえるか?」を考えること全然ありません。

    それが1つの特別な日として、1年に1回あるのは日本と大きな違いだと感じました。

    バレンタインデーは女性にチョコを貰えたか?を嘆くのではなく、女性が喜んでもらえるために自分が動く日!!

    日本にいる男性陣のみなさん、甘えちゃダメです!!ぼくもこれからあげる側にまわります。

    ちなみにNYのバレンタインデーはこんな感じらしいです。ブログ仲間のさがやん@sagadylanが書いているんですが、NYのバレンタインデーを伝えてくれるいい記事でした。

    一年で最も男達が可愛くなる日。アメリカのバレンタインがアツい。 | No:923 | SAGLOG| SAGLOG

    プロポーズの言葉は「ぼくが一生君のために尽くす(だから結婚して下さい)」 (台湾人)

    How to be sweet 11

    さて最後です。今までは主に行動を見てきましたが、この言葉を聞いて、ぼくは根本から外国人の助成に対する意識は日本と違うんだと思わされました。

    台湾人のプロポーズの言葉の一つに「我会照顾你一辈子(ウォーフイジャオグーニーイーベイズ)」というセンテンスがあります。

    日本語で言うと「ぼくが一生キミの世話をするよ」、つまり意訳すると「ぼくが一生君のために尽くす(だから結婚して下さい)」 という意味になります。「結婚して下さい」まで言わなくても、相手は結婚してほしいと理解してくれるそうです。

    日本だと「ぼくが一生守るから結婚して下さい」という言葉になると思うんですが、「尽くす」か「守る」で意味が違いますよね。

    台湾ではいろんな友達の話を聞いたところ、結婚したら家の仕事も完全にシェアするし、日本のように「男は稼いで女性は家事をやる」なんてのはおばあちゃんまでの世代意識です。

    ぼくの台湾人の女友達Vincyは日本の大学生が「早く結婚して、奥さんに家事をやってもらいたい」と発言してたのを聞いて、「マジでありえない!!」とキレてました。絶対海外でこんな発言しちゃダメです。笑

    もちろん今では日本でも「イクメン」なんて言葉が出てきて、男が子育てに参加したり、家事をやるのが一般的になってます。しかし「イクメン」という言葉が珍しいうちは日本もまだまだだと思います。

    スウィートな男性というのは、今まで挙げてきた行動を「ただやる」のではないんだと思います。根本から意識を変えて、女性のために何をしてあげられるかを一生考えて行動できる男性なのでしょう。

    台湾人はぼくにそれを教えてくれました。

    まとめ エスコートとは女性のために何をしてあげられるかを考え続けること

    DSC06140台湾人のLily

    いかがでしたでしょうか?日本でこの記事を読むとやり過ぎじゃないかと思う人もいるかもしれません。

    しかし、実際に出てみて、ぼくは以上のポイントを肌でリアルに感じました。むしろここに書いてあることができて当たり前で、なんて自分はなんにもしてこなかったんだと、海外で英語の勉強をしてこなかった以上に反省したくらいです。

    そしてこの3ヶ月間台湾人の女の子たちと暮らしてきましたが、ぼくの英語力は大して上達してません。しかし一緒に暮らして2ヶ月が経ったあと、ぼくはシドニーで日本人の女友達と遊ぶ機会がありました。

    そこで久しぶりに会って、レストランやオペラハウスに行ったんですが、別れた後にLINEのメッセージで「エスコートできるようになっててビックリした!」と言われました。

    自分の中ではいつも通りにやってたんですが、確実に外国人の女友達と暮らす生活はぼくの振る舞い方を変えてくれたようです。

    また「日本人の女友達にエスコートができるようになって、めっちゃビックリされたよ」と帰った後に台湾人のLilyに報告すると、「私達のトレーニングが成功したのね!!」と嬉しそうに笑ってました。そしてその後「もっとキツくしなきゃ!」と付け加えて。笑

    日本人には笑われるかもしれませんが、ぼくは目の前の外国人の女の子からそう言われてよかったです。

    でもぼくもまだまだですし、残念ながらこれができたからといってすぐモテるわけなじゃありません……。

    しかし女性をエスコートできないよりできた方が絶対いいでしょうし、そういう日本人男性が増えれば不名誉な「日本人女性は世界一モテて、日本人男性は世界一モテない」という評判を消すことができるのかと思います。

    日本人男性のみなさん、一緒に頑張りましょう!!

    ではまた!

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    この記事を書いた人

    職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

    過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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    コメント

    コメント一覧 (33件)

    • アホくさ。単なる欧米の価値観じゃねえか。そんなんだからもてないんだよ。日本には日本の価値観があるの。イスラム文化圏行ったらどうなるわけ?これだからワーホリ笑は視野が狭いんだよ。

      • コメントありがとうございます。欧米の価値観と書かれてますが、ぼくが例に出してるのには韓国や台湾のやり方が含まれてますよ。ちゃんと読まれてなくて残念です。イスラム圏はわかりませんので、機会があったら聞いてみます。

        あとワーキングホリデーを小馬鹿にされてますが、アナタは海外に住まれたことはありますか?実際に外国人の女性と話したことはありますか?それがあるなら甘んじて批判を受け入れますが、それがないならぼくより視野が狭いと思いますけどね。

    • 男性のふりをしていますが女性が書いた記事ですね。
      日本の男性がこういうことが苦手な理由は簡単。
      日本の女性の多く(特に男性に不慣れな女性)の多くが、
      男性に対して「寄生心」を持っているからです。

      日本の男性はその「寄生心」を敏感に察して、その良心を引っ込めます。
      これは素晴らしく自動化されています。
       
      日本の男性だって、「いい女」にはちゃんとやるべきことをやります。
       
      いい女の条件はたった2つ。
      ・自分磨きは、自分のためであると理解できている。ひとからよく見られるために自分磨きをしているのではなくて、それ自体が楽しくてやっている。
      ・男性に対して「〜〜欲しい」という気持ちがあまりない。男性から搾取することが幸せであるとは全く思っていない。

      日本人男性は上記2つを満たしている人に対してだけ、「良くする」という行為をするのです。

      この記事を書いている自称男性の女性は、上記ふたつができていないため、日本人男性から良くされていないのでしょう。しかし、それが自分のせいであると気づかず、「日本人男性はみんなそうだ」という「過度の一般化」で「自己正当化」しているのでしょうね。

      • 非常に興味深いコメントありがとうございます。

        だけど申し訳ありません。この記事を書いたぼくは男ですし、ジェンダー的にも男です。だからこのコメントには非常に返信しづらいです。すみません。

        いやー、本当にいろんな感じ方をする人からコメントいただけて面白いですね。書いたかいがありました。

      • 仰るとおりです。面倒だったので、はしょってしまいました。すみません。

    • これ、筆者の方の恋愛経験が極端に少ないだけじゃ…?自然にやるべき事が半数以上入ってますよ。

      • そうですね。何人か付き合ったことはありますが、そこは当たってます。笑 

    • こういう記事に直接コメントせずブックマークで陰口たたいてるカスばかりだからモテない

      • はい、けっこうひどい批判もあるみたいでしたが、直接言ってもらえないと返事のしようがないので残念です。

    • おもしろい記事ですね。タイトルに興味を持ってブログ村から飛んできましたw
      イギリス人男性と交際中で、その前は5年日本人男性と交際していました。
      日本人男性は日本人男性ならではのいいところもありますよー。
      でも前原さんが書かれている事は確かですねw
      海外生活から日本帰国した時に、男友達や同僚とでも
      買い出しに行って重い荷物を私が持った時には、逆にカルチャーショックを
      感じましたw まあ日本人男性はレディーファーストに慣れない理由は、
      気が利かない以前に、照れがあるんでしょうけどね〜。

      • ありがとうございます!実際重いものを持ってくれない日本人男性には、ほんとに台湾人の女の子が驚いてました。
        日本で荷物を自分で持ってカルチャーショックを覚えるとは、貴重な経験でしたね。笑
        思わず笑ってしまいました。

        照れがあるのか、それともいろいろ頭で考えすぎて行動できないのかもしれません。男性側から見ると。

        レディーファーストができて、さらに日本人男性のいいところを合わせられればいいと思います。

        読んでいただきありがとうございました!

    • 交際している時点ではそうでしょうね。
      いざそれで結婚してみたらどうでしょうw
      台湾では超強烈な姑さんと同居が当たり前、もちろん旦那さんは姑さんの言いなりですし、韓国の男は結婚すると180度変わるのは有名。フランス人はそもそも結婚しない人も多いみたいですし。
      人生の伴侶として考えるなら、気の利いたことは言えなくても、日本の男は誠実なんじゃないかなと思いますよ。

      • そうですね。。これは交際に限った例だと思います。韓国人が結婚して態度を変えるというのはぼくも聞きますし、イタリアに詳しい方からは「イタリア人は釣った魚に餌をやらない」と聞きました。笑

        目指すべきはレディーファーストもできて、最期まで誠実であり続ける日本人男性だと思われます。

    • 挙げているのは日本人男性だから云々という話ではなく、本人の資質によることばかりだと思いますけどね。
      そういったことを思いつきもしなかったと言う人は、気配りの素養の有る無しではなく、ガサツで頭の回転の悪いだけの人です。

      • ぼくは意見が違って、環境の問題だと思います。いわば文化の違いが原因だと思ってます。

        周りの人がレディーファーストする環境であれば、自然と例がわかって真似しやすくなるんじゃないでしょうか。またそういう教育をまわりがほどこすのも重要です。

        自分一人で思いつくのは頭の良い一握りの人であって、総じてレベルをあげるのはレディーファーストへの教育をした方がいいと思います。

    • 海外は通算で15年住みましたが、仰ってることには賛成です。
      欧米流のレディーファーストとは、ズバリ女性の奴隷となることです。ちょっと言い方は過激ですが、こう思っておくと女性との人間関係構築に間違いが生じません。
      因みにこのような理由もあり、私は日本人と結婚しました。

      • ありがとうございます。15年も住んでいらっしゃる方からの意見は本当に説得力がありますね。「女性の奴隷」になるとは過激ですが、想像しやすくてオモシロイです。笑

        外国人女性と付き合いたいという願望をやめて、日本人女性と付きあおうか迷いますね。

    • アメリカ中心に海外長いですが、日本人の男性が韓国人や台湾人に比べてもてないとは思いません。基本的にアメリカ、ヨーロッパではアジア系は持てないですが、アジアでは日本人はかなりもてるし、欧米でも韓国人や台湾人より一般的に洗練されてるのでもてますね。もちろん個人によるところは大きいですが。。。。。

      • 個性豊かに自由にと言う言葉には、女性に対しても自由にレディーファーストしていい権利も入ってますよね。お互い考えは違うかもしれませんが、否定し合うことなくやりましょう。

    • ここでも日本糞男が発狂してるんですね

      >日本の女性の多く(特に男性に不慣れな女性)の多くが、
      >男性に対して「寄生心」を持っているからです。
      >日本の男性はその「寄生心」を敏感に察して、その良心を引っ込めます。
      >これは素晴らしく自動化されています。

      ↑日本糞男の典型
      日本男のマナーを問うているのに「良心」笑
      女の身体に一生寄生し続ける寄生虫が何言ってんだか
      ネットのやり過ぎで正常な思考が保てないんでしょうね哀れ
      お前が女から需要の無い糞人間だって事がありありと分かるわ

      • そうですね、発狂しているかどうかはコメントを控えさせていただきますが、かなりうがった見方をする人がいて面白かったです。ぼくからは理論でやっつけようとするより、自分がとりあえずレディーファーストすればいいと思います(笑)

    • なんで「男」「女性」って勝手に男性下げるんだろうね
      あなたが自分卑下するのは勝手だけど、他の男性巻き込まないでください
      何を持って日本人男性は世界一モテないとか言っているのやら
      裏付けあるんですか?

      自分卑下するって自信ないんですか?
      私は自信持って生きてるので無意味に女性挙げるような真似しませんし、
      「男」と男性を一段下げる真似もしません

      そういう自信の無さはあなたいかにも日本人ぽいですね
      (これは男女問わない基質でしょう)

      • そんな卑下した文章でしたか?それはぼくが考えてる言葉の選び方を、あなたが拡大解釈した捉え方の違いじゃないんでしょうか?ぼくにしてみれば「上げる、下げる」という概念を出してくるあなたの方が不思議です。

        他の方からもコメントやTwitter経由で感想をいただきましたが、女性への気遣い、配慮が日本人男性は本当にたりないと感じてます。そこに自信は関係ないと思うんですが。

    • イケダハヤトさんのTwitterで月収1万円の記事が紹介されてたのでお邪魔させてもらいました!
      同じアジアの韓国や台湾でもそれだけ女性の事を考えてるのかと思うと自分はまだまだだなと思いました。
      女性に限らず相手を思いやる、人に喜んでもらえるように考えるという基本ができていてこそ魅力的な人間なんだなという風に感じました!
      海外で暮らしているからこそという貴重な意見、経験教えて頂きありがとうございました^ー^

      ※こちらの記事にコメントしようと思ったのですが間違えて別の記事にコメントしていました。重複してしまい申し訳ありません。

      • お読みいただきありがとうございます!そしてイケダハヤトさんにつぶやいていただいたこと、すっかり気づいておらず、教えてもらいありがとうございました。

        本当にぼくもフィリピンやオーストラリアに来て、台湾人や韓国人男性からそこを学ばせてもらいました。コメントにいただいたように性別を問わない「思いやり」が大事ですよね。

        こちらこそブログを読んでもらい、そういう感想をもらって非常に嬉しかったです。もしよろしかったらまた遊びにきてください!

    • 初めまして(^^) Bow(ぼー)と申します。

      この記事の内容、僕的には『ほー なるほどね!!』

      って感じ読ませていただきました(^^)b

      それにしても、スゴくこの記事に対して批判している人がいますが…批判するほどのものでもないと思うんですが(^_^;)

      僕がこの記事を読ませて頂いて感じたことは『思いやり』が大切ってことなのかなと思いました!!

      僕もブログ運営しているので批判的なコメントや評価をもらうことが有ります。

      まぁ、人それぞれいろいろな価値観があるってのは、発信している立場に立つと気付かされますね(^_^;) 良くも悪くも…。

      大変かもしれませんが、その大変さが楽しかったりするんですよね、ブログって(笑)

      これからも、頑張ってください!!(^^)

      僕的には参考になったので、ツイッターで流しときますね!!

      ありがとうございますm(_ _)m

      • 非常に丁寧なコメントありがとうございます。本当に人によって価値観は様々ですよね。この記事は自分が心から感じた事を書いたので、海外に出て経験されてない方に言われても全然大丈夫なんですが、学ばされる事が本当に多いです。

        そしてこうやってコメントをいただける事はとても嬉しい事の1つです。ありがとうございます。

    • おごりの文化はないんですか?
      少なくとも韓国では男がおごるそうですけど・・・

      • おごりの文化は台湾だと少ないですね。女性が仕事して自立しているので、ある時相手が出したら、今度は自分でおごるそうです。ぼくの感覚では先進国で女性が自立している国ほど、おごってもらう人は少ない気がします。

        逆に中進国や途上国だと女性をおごる文化がありますね。フィリピンとかそうですし。

    • 他人がどうであれ、いんじゃない?
      レディーファーストを重んじているなら、あなたが沢山の女性をレディーファーストを通して幸せにしてあげればいいとおもいますよ。するしないは、その人個人の考え方。世の中には、レディファーストできる人もいれば、できない人もいる。それが個性だとおもいますけどね。申し訳ないですが、この文では、まるでレディーファーストができない人は、ダメだてしか読み取れません。

      • ありがとうございます。一言で表すならやるかやらないかは自分次第でいいと思います。

        ただレディーファーストは個性じゃなくて、教育の1つです。日本だとレディーファーストがあること自体認知されておらず、またそれは諸外国と比べた時に圧倒的に欠けている差です。

        グローバル化の時代を迎えて、さらに多くの外国人と接する時に問題になる考えだとぼくは感じてます。レディーファーストを習っていて、それをやるかやらないかはその人の自由です。

        でも知らずに個性だと開き直るのは世界の人に誤解を生む考えです。そして日本人にレディーファーストがあるということを知らせるため、あえて挑発的なタイトルを付けてみました。不快に感じる人がいましたが、ぼくはそれでも知られることの方が重要だと考えてます。

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