台湾旅行に行く時にイモトのWiFi(ワイファイ)をどうやってスマホから申し込めばいいか、紹介します。
こんにちは。台湾渡航歴20回以上、ついには台湾に住んで3年目のまえちゃん@Maechan0502です。
さて台湾旅行に行く時に使えるのが、レンタルWiFiルーターのイモトのWiFi(ワイファイ)なんですが、何事も最初は手順がわからないととまどうもの。
そこでこの記事では、台湾旅行にイモトWiFi(ワイファイ)をスマートフォン(スマホ)からどうやって申し込めばいいのか、スクリーンショットを撮って解説してみました。
台湾旅行前にイモトWiFi(ワイファイ)を申し込む時、参考になれば嬉しいです。
では行ってみましょう。
イモトのWiFi(ワイファイ)を台湾旅行に持っていく時の申し込み方
まずはイモトのWiFi(ワイファイ)の公式サイトにアクセスをします。
アクセスすると、上の画面が出るので、打ち込んでいきます。
まずは右下の「お申し込み」が出てくるので、ここをタップしてください。
最初に台湾旅行に行く期間を入力します。
2泊3日や3泊4日など、台湾旅行の日程に合わせて入れてみてください。
合わせて、「1カ国のみ」と「台湾」を選んでタップします。
台湾旅行のイモトのWiFi(ワイファイ)プランを選ぶ
利用する国数と国名・地域を選んだら、レンタルするWiFi(ワイファイ)サービスを選びます。
個人的におすすめするのは、以下のプランです。
- WiFi(ワイファイ) (機器タイプ)
- 3G (WiFi(ワイファイ)の通信速度)
- 大容量(1日500MB) (WiFi(ワイファイ)の通信容量)
- 1台 (WiFi(ワイファイ)のレンタル台数)
イモトのWiFi(ワイファイ)を借りるなら、4G/LTEプラン(1日1,280円)よりも3G(1日680円)のプランがおすすめです。
速度はあまり出ませんが、値段が2倍くらい違うので、節約したい人はこちらを選ぶとお財布に優しいと言えます。
オプションのあんしんパックを選ぶ
一通り選んだら、次はオプションです。
イモトのWiFi(ワイファイ)にあんしんパック(他社でいうところの安全保障保険)という制度があります。
イモトのWiFi | あんしんパック | あんしんパックフル | あんしんパックプラス |
---|---|---|---|
値段 | 200円(税抜) | 300円(税抜) | 700円(税抜)割引時は500円(税抜) |
補償 |
盗難や紛失時に 80%まで補償 |
盗難や紛失時に 100%補償 |
盗難や紛失時に 100%補償 |
備考 | なし | なし | 海外旅行保険付 |
あんしんパックは台湾旅行中に借りたWiFi(ワイファイ)ルーターを紛失したり、盗難に遭ったら弁償金を支払わなくていい制度です。
もし入っていない場合、失くしたり、盗難に遭ったら3万円くらいの弁償金を支払わなくてはいけません。
だから不安な人は、1日あたり300円(税抜)かかるあんしんパックフルに加入しておいたほうがいいでしょう。
80%までしか補償してくれないあんしんパックや、海外旅行保険まで付いてくるあんしんパックプラスは、正直に言うと選ばなくていいです。
あんしんパックは80%までしか補償してくないので、さらに1日あたり100円を追加して全額補償してくれるあんしんパックフルに入るべきです。
あんしんパックプラスは海外旅行保険まで付いてくるは、年会費無料の海外旅行保険付きクレジットカードで代用できます。
イモトのWiFi(ワイファイ)であんしんパックに入るなら、1日あたり300円かかりますが、「あんしんパックフル」に入ってみてください。
もし紛失や盗難に遭わないように自分でWiFi(ワイファイ)ルーターを管理できるなら、あんしんパックに加入しないのも一つの手です。
1日あたり300円かかるので料金も高いので、あまり入りたくない人もいるでしょう。
なくさないように気をつける人はここには入らなくてもいいと感じます。
失くしたり、盗難に遭ったら、ぼくは責任取れないんでけど……。
イモトのWiFi(ワイファイ)のオプションレンタルを選ぶ
他にもオプションレンタルはいろいろあります。
このあたりは自分で必要だと思ったら選んでみてください。
個人的にはモバイルバッテリーが使えると思いますが、買える人は自分でアマゾンで買ったほうがコスパがいいです。
イモトのWiFi(ワイファイ)の受取方法と、返却方法を選ぶ
続いてイモトのWiFi(ワイファイ)の受け取り方法と返却方法を選びます。
受け取り方法は3つの種類があるので、自分に合わせた方法を選んでみてください。
イモトのWiFi(ワイファイ)を空港で受け取る
一つ目の選択肢は空港で受け取る方法です。
自分の飛行機の出発時間が9時から22時くらいまでなら、空港受け取りがおすすめと言えます。
空港受け取りは500円かかるので、そこだけは注意です。
受け取れる空港は以下の通りです。
- 成田空港
- 羽田空港
- 中部セントレア空港
- 関西国際空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
受け取れる時間があっていたら、この方法が楽なのでおすすめです。
イモトのWiFi(ワイファイ)を自宅で受け取る
イモトのWiFi(ワイファイ)を自宅で受け取る方法もあります。
自宅で受け取る方法は、受け取り手数料(送料)が500円発生するので、押さえておいてください。
(まあ空港で受け取るにも、自宅で受け取るにも、イモトのWiFi(ワイファイ)は500円かかるので、本社で受け取る以外は回避する方法はありません。)
この時に注意しないといけないのは、台湾旅行前日以前に受け取ろうとすると、追加料金がかかることです。
- 前日は500円
- 前々日は950円
- 3日前は1,450円
- 4G/LTE日前はは1,850円
けっこう割高なので、会社などで忙しい人は注意が必要です。
イモトのWiFi(ワイファイ)をエクスコムグローバル本社で受け取る
3つ目は特殊な方法になります。台湾旅行出発前日に、東京の渋谷にあるイモトのWiFi(ワイファイ)の運営会社のエクスグローバル本社まで行って受け取る方法です。
東京の渋谷近くに住んでいたり、会社や学校帰りに寄れる人はおすすめかもしれません。
この方法だと、受け取り手数料が無料になります。
イモトのWiFi(ワイファイ)の返却方法を選ぶ
借りる方法を決めたら、返却方法を選びましょう。
こちらも3つあり、空港で返却する、郵送で返却する、エクスコムグローバル本社で返却する方法があります。
イモトのWiFi(ワイファイ)を空港で返却する
一つ目の選択肢は空港で返却する方法です。
空港によっては24時間対応の返却ポストもあるので、一番返しやすくておすすめです。
返却できる空港は以下の通りになります。
- 成田空港
- 羽田空港
- 中部セントレア空港
- 関西国際空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
返却ポストはこんな感じです。返却ポストはいつでも返せるので、なるべく利用できる人はこちらをおすすめします。
イモトのWiFi(ワイファイ)を宅配で返却する
イモトのWiFi(ワイファイ)を宅配で返却する方法もあります。こちらは宅配用の紙がついているので、送られてくる封筒に貼り付けて、ポストに投函すればオーケーです。
イモトのWiFi(ワイファイ)をエクスコムグローバル本社で返却する
3つ目はイモトのWiFi(ワイファイ)をエクスコムグローバル本社で返却する方法です。
エクスコムグローバル本社は東京の渋谷にあるので、職場や大学などの通勤、通学県内にある人にはおすすめです。
支払い方法を確認するして、お申込者情報の入力に移る
イモトのWiFi(ワイファイ)のレンタルにはクレジットカードが必要です。
この時点で自分の手持ちのクレジットカードが使えるか、確認してみてください。
これが終わったら、「STEP2 お申込者情報の入力」をタップして次のページに移ります。
イモトのWiFi(ワイファイ)のお申込者情報の入力する
「STEP2 お申込者情報の入力」のお名前情報の入力ができたら、「名前」と「メールアドレス」、「携帯電話番号」、「郵便番号」、「住所」を入力します。
そのステップが終わったら、「重要事項の確認する」に移ります。
「利用上の注意」、「利用規約」を確認したら、チェックボックスをタップしてください。
要望が何かあれば、要望欄まで書き込み、「STEP3 お申し込み内容の確認」をタップしましょう。
あともう少しです!
イモトのWiFi(ワイファイ)のお申し込み内容の確認する
ここまできたら、支払いの段階に進むのですが、そのまえに お申込み内容を確認が必要です。
このような形で自分の入力したプランと、個人情報が合っていたら、「クレジットカード情報の入力に進む」をタップしてでください。
イモトのWiFi(ワイファイ)のクレジットカード情報を入力する
クレジットカード情報の入力が済んだら、「購入」ボタンをタップして、支払いを進めます。
ここまできたらようやく支払い完了です。おめでとうございます!
さいごに 購入後にメールが届くので、空港受け取りの人は大切に管理しよう
申し込みが完了したら、最後に自分宛にメールが届きます。空港受け取りを選んだ人はこのメールを見せて、台湾旅行当日に空港のカウンターで受け取ってください。
ぼくもメールを見せて、成田空港で受け取ることができました。
これにてイモトのWiFi(ワイファイ)の申し込みと受け取りは完了です。
難しいことはないので、準備をして楽しい台湾旅行を送ってください。
ではまた!
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