タイトル通りなんですが、台湾で1ヶ月半生きていたら、インタビューされました。このままだと台北のストリートを歩いていたら、いきなり台湾美女から告白される日も近そうです。
こんにちは。2015年6月に日本から台湾へ引っ越してきたまえちゃん@Maechan0502です。
いやー、海外って素晴らしいです。先日タイで不動産会社を経営されてるブロガーの板野雅由さんが台湾まで遊びにきてくれたのですが、その時に「インタビューさせてください!」と言われて台湾ワーキングホリデー事情を語ってみました。
ブログはネットの個人メディアですが、紙の雑誌で半ページ分インタビューされるより、情報が多くて正確に伝えられるので、非常に嬉しかったです。
板野雅由さんからのインタビュー内容項目は?
板野雅由さんからの気になるインタビュー内容項目は
- 台湾ワーキングホリデーをしようと思ったキッカケ
- 現在住んでいる台北での不動産探し、インフラ情報
- 台湾で使っている携帯のSIMカード情報
- 住んでいる台北市内の交通情報
- 最近始めた台湾での仕事・給与面情報
- 台湾での食生活情報
- 台湾に住み始めたぼくからのメッセージ
などなど、まだぼくがブログ記事にできていないことも切り込んで質問してもらってます。
特に仕事の情報はまだナマケモノのぼくは記事にしてなかったので、今ここでしか読めないことばかりです!
いずれはぼくもブログ記事にまとめる予定ですが、1記事でまとまっているので、読みやすいのではないかと思います。
約5,000字のインタビューでしたが、あとはぼくが面白いことしゃべっているかどうかだけが非常に不安です。笑
最後に なんでぼくが台湾で生きてるだけでインタビューされたか?
さて最後になんでぼくが台湾で生きてるだけでインタビューされたか?と驚いたのですが、答えは非常にシンプルで、「人のやらないことばっかやってたからです」
本当に最近感じるのですが、競争率の低い場所に行くことは大事だと思います。
板野雅由さんにしてもらったインタビューを読み返しても、「まず台湾にワーキングホリデー制度があるのを知らなかった」と言われたし、「台湾ワーホリやっている日本人も年間約2000人以下」で、しかもその中で「そこそこ認知度の高いブログを書いているのはぼくくらい」です。
そこまで絞り込まれれば、あとは台湾で家を借りて、3食お金使って外食して、日本でアルバイトする以下の労働時間しかやっていないのに、インタビューされてしまうという奇跡が起こるのかもしれません。
……あとはある日突然銀行口座に100万円くらいに振り込まれれば文句ないのですが。
それは別にして、ぼくにインタビューしてくれた板野雅由さんも、同じことを言っていました。
ぼくが「板野さんは今タイで不動産会社の社長をやられてますけど、日本に戻りたいとは思わないんですか?」と聞いたら、こう返してくれたのです。
「いやー、日本に帰る気はまったくないですね。以前日本に帰った時に沖縄で宅建試験 (不動産の取引試験)を受けたんですが、沖縄は100社以上不動産会社があるんです。でもタイでウチみたいにちゃんと不動産会社をやっているところは5社くらい。全然競争率が違うんです。
競争相手が少ない割に、在留邦人だけで10万人を超えるのがタイの首都バンコクです。言語面などのハードルや異国で暮らすというハードルを越えれば、チャンスがごろごろ転がっているのが海外の魅力だと思います。」
板野さんはちゃんと日々不動産の勉強して、タイ語も話せ、ちゃらんぽらんなぼくとは努力の量が違うのですが、「沖縄で100社以上の中から勝ち抜くのは、それだけで大変でしょ」と言ってたのが、記憶に残ってます。
だから海外サッカーのライター仕事したいなら、日本にずっといるよりスペインとかイタリア行ったほうがいいし、将来は不安かもしれないんですが、思いがけないチャンスって転がってると思うんです。
そして何より自分の好きなことを追いかけるのは楽しい。努力を努力とも思わずでき、しかもチャンスまであるんですから勇気を出して思い切ってやるべきです。
インタビューはこちらから読めます!
台湾でワーキングホリデー!台北で働くワーホリ中の日本人にインタビューしてきました。 | タイの不動産と保険のことならグロビジ
ではまた!
PS インタビューしてくださった板野雅由さん@dexter4620ありがとうございました!
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