1930年代の台湾の高校が甲子園の決勝まで進んだ!?日本人、台湾人が同じチームで戦った『KANO』が観た過ぎる!


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日本統治時代の台湾で、台湾の高校が甲子園の決勝まで進んだ歴史を知ってますか?

どうも現在オーストラリアで台湾人と一緒に住んでるまえちゃんです。

フィリピンで英語留学してた時からルームメイトと隣の部屋の隣人が台湾人だったり、よくフィリピンにいた時に彼らと一緒に旅行に行って台湾人と本当に縁があるぼく。

もう前世は台湾に住んでたんじゃないかと思うくらいです。

さてそんなぼくと台湾人の関係なのですが、台湾は1895年から1945年まで日本の領土だった歴史があります。なので当時は甲子園に大連代表や、朝鮮代表、そして台湾代表校が出場して当たり前のように試合を戦っていました。

そこで当時の台湾代表が甲子園の決勝まで進んだストーリーを描いた『KANO』という映画が現在台湾で公開され、それが大・大・大ヒットしてます!

日本で公開されるのは夏の甲子園に合わせて夏に公開されるか、それか2015年になるという報道を知ったのですが、それを6分間の予告編にまとめた映像が公開されているので、今日は先駆けてそれを紹介したいと思います。もうこの予告編だけで泣けるので、ぜひみなさんにも見ていただきたいです!!

6分間がものすごく短く感じるほどの『KANO』予告編

ではこちらです。台湾映画ですが、1930年代の台湾は日本の一部だったので、ほぼ全編日本語のセリフで会話されてます。なので、日本人のぼくでも8割は理解出来ました。

いかがだったでしょうか?主演は永瀬正敏、そして大沢たかおが特別出演するこの映画!!

日本人が支配する台湾で差別が行われている中、どちらの役も日本人、台湾人、別け隔てなく接した日本人です。

ぼくとしては予告編で永瀬正敏演じる「近藤兵太郎」という監督が

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「日本人、漢人(中国大陸から流れてきた台湾人)、原住民がそれぞれ打撃、走力、そして守備に優れてる。こんな理想的なチームどこにもない」

と、現地人をバカにする日本人に怒ったところで、すでに涙が流れそうになりました。ぜひどんなチームだったか、映画を早く観てみたいです。

また大沢たかおが演じている「八田與一」という日本人は、台湾で一番尊敬されている日本人だそうです。

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台湾に当時東南アジアで一番巨大なダムを作って、台湾の台南にある穀物が全然取れない地域を一大穀倉地帯に変えました。なので生きているうちにから台湾人に尊敬されて、銅像が作られるほどだったそうです。

こちらも重要な人物として登場しているので、台湾をよく知るために注目したいですね。ちなみに大沢たかおが以前主演した「仁-JIN」は台湾でも非常に人気のあるドラマです。

この『KANO』の映画のプロモーションで台湾の台南市の市長と挨拶した時、「医者が医者と挨拶した」とニュースの見出しになりました。

台南市長の以前の職業は医者だったらしいんですが、それに大沢たかおの「仁-JIN」の時の役柄を当てはめて報道されました。もうどれだけ台湾人は日本のドラマが好きなんでしょうか……?

ちなみに現在公開中の台湾では、台湾史上No.1映画の呼び声も上がっており、台湾人のリリーの友達も一度観て感動して「もう一度観に行く!」とまで言っているそうです。

他のニュースを見ていていてもリピーターが続出していて、この映画の素晴らしさが伺えます。なんせすでに2億台湾ドルの興行収入を上げたそうです。台湾の例題映画興行収入のTOP 10に入る勢いのこの作品。

先日日本の大阪アジアン映画祭で公開され、観客賞を受賞するほど素晴らしい評価を受けています。

もうぼくは観たすぎるので日本での公開が遅い場合は、今いるオーストラリアから帰るときに台湾に寄ってDVDを買って帰ります!!

ぜひみなさんもまずこの映画の予告編を観ていただきたいです!また日本での公開が近づいたらこのブログで宣伝します!

映画『KANO』―甲子園大会で準優勝した台湾代表の物語 | nippon.com

詳しい監督とプロデューサーのインタビューはこちら。なぜこの作品を映画化したのか?そしてこの映画を通して、現代の台湾という国を問いかけるインタビューを読んで、もっと台湾のことを知ってほしいです。

ではまた!

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