みなさん、こんにちは。オーストラリア・ド貧乏のまえちゃん@Maechan0502です。
おカネがない!貯金もない!!食べるものも全然ない!!
……いや、それはウソです。メルボルンにいくらでも食べられるレストランはあります。しかしここのLentil AS Anything (レンティルアズエニシング)は 値段は自分でつけていいというから、太っ腹な話じゃないですか!!
というワケで、ワタクシ、友達が教えてくれたのでメルボルンにある寄付(ドネーション)形式のレストランにいっていきました。
寄付(ドネーション)形式のレストランのレストランとはいったいなんなのか??
Lentil as Anything | Not for profit organisation who believes that trust, generosity and respect are key to sustainability
ひとまずこちらのホームページをごらんください!!
こちらは「Lentil As Anything」といって、カレーなどをいくらでも食べ放題!!そしてその後に自分の払える分の金額を払っていいというインド系レストランになります。
フィロソフィーを読むと、このレストランは非営利組織で、お客さんが価値があると感じた値段だけ分だけ払ってほしいそうです。尊敬や平等、機会、信頼、自由、そして親切心のルールで成り立っています。
そして「Lentil As Anything」はこの方法でもう13年間も成功してるそうです。本当ですね、ぼくのように今このオーストラリアの物価の高さにあえいでる人間には神様に見えます。
さすがインド!!
お姉さんではなく、その後ろのボックスが募金箱です。
「Lentil As Anything」への行き方
まず住所がこちらです。
1-3 St Heliers Street Abbotsford VIC 3067, Australia
TEL +61 3 9419 6444
行き方はメルボルンのCityと呼ばれる繁華街から109番のトラムに乗って、20番目の停留所で降りてください。
降りた停留所から住宅街を真っすぐ入っていき、Yarra street かAbbotsford street と書かれてたところまで来たら、そこを右折。
突き当たりまでいくと、大きな教会のある敷地が見つかるので、そこを左に大回りすると入り口があります。
ちなみに行く時間がランチタイムやディナータイムを外れていると食べられないので、ランチかディナータイムの時間を狙ってください。
実際のメニューと食べてみた!!
この日はディナータイムとあって長蛇の列が。後ろのカップルがキスしまくりで、もうさすがオーストラリアって感じでした。彼女のいない自分としては、酸素ボンベを付けずにグレートバリアリーフの海の底でやってほしかったです。
メニューはこちら。
オーガニック志向なのか、全部野菜中心で肉や魚は出ません。
お皿に取り放題。
個人的にはこちらのトマト味のライスが最高においしかったです。
こっちにきて初めてラーメン二郎ばりに持ってみました。
いやー、これが完食できちゃうから驚きです。よっぽどお腹が減ってたんですね、気づきませんでしたが(笑)
食後にチャイも頼んで、本当に心も身体も満たされました。
本当に味もおいしいし、オススメのレストランです!!音楽を楽しそうに演奏している人もいましたし、雰囲気も最高でした。
そして外でチャイを飲んでいたら、2人のアジア系オージーに声をかけられたんです。
続きはまた次のブログで。
ではまた。
Lentil As Anything
住所:1-3 St Heliers Street Abbotsford VIC 3067, Australia
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