オーストラリアのワーキングホリデーで持ってきて役に立ってるもの。それはこの5つです!!
どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのニューキャッスルでハウスキーピン中のまえちゃん@Maechan0502です。
さて最近は検索すると海外旅行に役に立つものは調べやすくなってます。しかしワーキングホリデーは旅行じゃなくて、1年、もしくは2年間に及ぶ海外生活です。
旅行と日常生活で使うものが違うように、また海外旅行と海外生活で大事なものも違ってきます。
そこで今回はぼくがホントに持ってきてよかったと感じているものを紹介します!みなさんの参考になれば幸いです。
5.薄手のパーカー
第5位。それは薄手のパーカーです!ぼくがオーストラリアに住んでて気づいたのは、寒暖の差がすごく激しいということです。シドニーなんて一日のうちに四季があると言われるくらいです。
だから昼間は暖かくても、急に夕方になったら寒いというケースはザラにあるし、また意外と木陰に行くと肌寒く感じます。
そんな時にカバンに薄手のパーカーを忍ばせておくとかさばらないし、超便利。
また女の子と会っている時に芝生の上に座ることもあると思います。そんな時に韓国人男子みたいに着ているものを敷物代わりにして、女の子をエスコートすれば、あなたもモテることまちがいなし!
ええ、ぼくはやったことないですけどね!!そんなキザなマネ!!あ、やろうとしたら断られたんでした。涙をそっとパーカーで拭いたのはここだけの話です……。
4.すしのこ
オーストラリアに来て外国人からリクエストされる料理ベスト1。それは「寿司を作って!」と言われることです。おいおい、ベイベー。日本人ならだれでも寿司を握れると思うなよ!ステレオタイプすぎる考えなんだよ!!
と言いたいところですが、そこはサービス精神満点な日本人。ワーホリに来た日本人同士で会話してると「日本で寿司を一度も巻いたことないのに、やけにオーストラリアで巻き寿司を作ってる気がするというあるあるネタが飛び出します。
そんな時に便利なのがこのすしのこ。粉末になっているので、これを混ぜるだけで簡単に酢飯が作れます。ぼくも一緒に住んでるネパール人のサジーナに作り方を教え、彼女は寿司が大好きになってました。
オーストラリアでもアジア食料品店で買えますが、日本のスーパーのほうが安く買えるので、2袋くらい持ってくるのがオススメです。
あとここだけの話、スーパーの巻き寿司にもこのすしのこって使われてるんですよね。うちの母親がスーパーの巻き寿司売り場で働いていた時に、これを実際に使っていたそうです。だからぼくらのなじみある日本の寿司の味を出せるので、みなさんにもオススメしたいと思います。
3.cheero Power Plus 2
大容量バッテリーでお馴染みのcheero Power Plus 2。ぼくも最初のタイプを夜行バスに忘れてから、こちらの新しいのを買い直して持ってきています。iPhoneを5回も充電できるこのバッテリーは最強です。
中古でSIMロックフリーのスマートフォンを持ってくると、電池の減りが早過ぎるので充電器は欠かせません。
またこれのいいところはスマートフォンだけでなく、ぼくの持っているSONYのRX100というカメラも充電できるところです。そこも汎用性が効いて便利だと感じます。
またセカンドワーキングホリデービザを取るためにテント生活する人も多いんですが、電源がないテントの中でも充電できるので、そういう点でも持ってくると非常に便利です。
2.SIMロックフリースマートフォン
さてぼくがワーホリに来て一番使うもの。それはSIMロックフリースマートフォンです!!ぼくは海外でも使えるiPhone 4Sを日本にいるときにヤフオクで買って持ってきたんですが、やはりこれは本当に持ってきてよかったと感謝しました。
なぜなら家探しするときも相手に電話とメッセージでコンタクトとるし、銀行口座を開くにも、Tax File Numberを取るにも、電話番号が必須だからです。
よく日本で使っていたスマートフォンと、こっちで買った安い携帯を2つ持っている日本人を見ますが、聞いてみるとやはり携帯の2つ持ちは面倒だと聞きます。
ぜひスマートフォンは一番ワーホリで使うもなので、ワーホリに来る人は絶対持ってきて欲しいところです。今ならアップルのホームページでも、Googleのホームページでも購入できますし、ぼくが準備してた時より確実に手に入りやすくなりました。
もう絶対持って来るべきです。
1.日本の包丁
日本の包丁を持つ台湾人のJudy
さて第1位は、ぜっっっっっっっったい日本の包丁です!!!!!!!!なにせオーストラリアは毎日外食をしてられないほど料金が高いので、必然的に自炊する機会は多くなるからです。
そんな時に切れ味の鋭い包丁は、この自炊ライフを確実に助けてくれます。野菜は毎日と言っていいほど切るものなので、ぜひ持ってきてほしいです。
切れ味の低い包丁を使っていると、それだけでストレスですからね。
包丁は預け荷物にすれば簡単に持ってこれるので、思い切って持ってきてほしいです。
1000円〜2000円の包丁ではなく、もう少し上乗せしたお値段のものを持ってくるのが良いかと思われます。
ちなみにぼくの今住んでるシェアハウスでは、あまりにぼくの持ってきた日本の包丁が切れまくるので、ネパール人も台湾人もこのサムライナイフと呼ばれてる日本の包丁しか使わなくなりました。笑
きっと日本の包丁を輸出して売るだけで、それはものすごくいいビジネスチャンスになるかと思われます。なんせ本当に海外の包丁は切れません!!
ぼくらは素晴らしい刃物の文化を持ってます。
まとめ 賭けてもいい。ここに挙げたものはどれを持ってきても後悔しない
1.日本の包丁
2.Simロックフリーのスマートフォン
3.すしのこ
4.cheero Power Plus 2
5.薄手のパーカー
さていろいろ挙げてみましたが、これからワーキングホリデーに来る人が上記のどれを持ってきても絶対に後悔させません。
特に物価のバカ高いオーストラリアでは自分で料理をすることになるので、1位の日本の包丁はもうぜひ持ってくることをオススメしたいです。日本の包丁は肉も刺し身も切れるし、野菜も切れるので万能過ぎます。
意外過ぎるチョイスかもしれませんが、カナダとオーストラリアでワーキングホリデーをした日本の友達も「日本の包丁はワーキングホリデーに必須だ」と言っていたので、ぼくは必需品だと実感してます。
電化製品はSIMロックフリースマートフォンと充電バッテリー、そして書きませんでしたがパソコンが必須です。
これは約5ヶ月間でリアルに実感したことなので、騙されたと思ってここに挙げたものを持ってきてほしいと思います。
生活必需品です。これらは。
ちなみに台湾人の必需品は寝袋だそうで、どの台湾人は寝袋を持ってきています。沖縄に近い国から来てるので、みんな寒いのが苦手らしいです。笑
日本人はいらないと思いますけどね。
それではワーキングホリデーを準備しているみなさんの参考になれば幸いです。
ではまた!
コメント