国際免許証の期限って、取ったその日から一年間だって知ってました?
どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのメルボルンでワーホリ中のまえちゃん@Maechan0502です。
オーストラリアと言えば、広大な大地!!日本の20倍の国土があるため、この国ではクルマが必須です。
クルマを買わなくてもローカルジョブで配達の仕事がありますし、何かとクルマが運転できると職も得られます。だからオーストラリアでワーキングホリデーをするなら、国際免許証はあった方が便利です。
しかし冒頭で伝えたように、この国際免許証は取ったその日から一年間しか使えないんですよね。ぼくだったら今年の4月に取ったんで、来年の4月には期限が切れてしまうんです。
だがワタクシ、日本に帰国してわざわざ国際免許証を取り直さずとも、こっちでそのまま日本の免許証を使う方法にようやく気づきました。それが免許証の英文翻訳!!
今回はその方法について説明します。
免許証の英文翻訳って何すればいいの?
在日オーストラリア大使館のホームページにはこう書いてあります。
オーストラリアでの運転について
オーストラリアは運転に関する法律や規則が各州によって異なります。 旅行者がオーストラリアで運転するためには、日本の自動車運転免許証と国際運転免許証を携帯するか、在豪日本大使館・総領事館もしくは、オーストラリア政府が認定した翻訳機関(NAATI)による日本の運転免許証の英訳を取得する必要があります。
オーストラリアでの運転について – オーストラリア大使館東京
……国際免許証はわかるけど、この英文翻訳って何をすればいいのかよくわからない。
ぼくもそう思って英文翻訳ってやり方を無視してたんですが、たまたま昨日こちらにもう10年以上住んでる日本人の方に聞いてみたら、一発で解決しました。
どうやらNAATIというオーストラリア政府が認めた翻訳機関があり、そこで認めてもらったスタンプが押してあれば公的証明書として通用するそうです。
調べてみた結果、こんな感じです。
運転免許証の翻訳サンプル – NAATI翻訳@DKトップページ
ぼくはここを使ったことがないので、決してここを勧めているわけではありません。しかしここに9800円払えば、NAATI認定の英文翻訳した運転免許証を手に入れられます。
こうすれば国際免許証が失効しても、オーストラリアでおカネ払って翻訳してもらえれば大丈夫です。
まだぼくは試してませんが、おカネを払ってNAATIの認定を受けた翻訳会社か個人に頼むことで、英文翻訳の証明をゲットできます。
運転免許証について悩んでいる方は、よろしけばぜひ参考にしてみてください。
ではまた!!
関連記事
コメント