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ワーキングホリデーってこんな感じ。オーストラリアでパースで暮らす1日の生活をまるっと紹介します!

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ワーキングホリデーしてる人って、どんな1日を送っていると思いますか?

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのパースでワーキングホリデー中のまえちゃん@Maechan0502です。

ぼくも日本でワーキングホリデーの準備をしている時は、どういうものなのかスゴくイメージがわかなくて疑問でした。

なので、今回はそんなオーストラリアのワーキングホリデーの1日を紹介します。

現在ぼくはオーストラリアの西海岸にある最大の都市パースに住んでいるので、そこでの1日の生活です。

目次

まえちゃんこと、まえはらかずひろのオーストラリア・パースでの1日

時間
項目
7:15
起床
7:15〜7:40
朝食&身支度
7:40〜8:10
バスで職場に向かう
8:10〜8:20
着替え
8:20〜15:00
パースの寿司屋で仕事
15:00〜16:00
遅めの昼食
16:00〜19:00
パース市内をブラブラ
19:00〜19:30
帰宅
19:30〜20:00
シャワー
20:00〜22:00
シェアメイトと食事に行く
22:00〜23:00
シェアメイトとアイスタイム
23:00
就寝

起床〜職場に向かう

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現在ぼくはパース市内にある回転寿司屋で働いています。8:30から仕事なので、それに合わせて家を出ます。

気をつけなくてはいけないのは、バス停でバスを待つ時です。ナマケモノのオーストラリア人はバス停で乗客が待っているのに、バスに向かって「止まってくれ!」アピールをしないと止まってくれません。

一度バス停の目の前でスマートフォンをいじっていたら、乗るはずのバスに通り過ぎられたことがあります。以降、ぼくはオーストラリアのバス停でスマホをいじる時は細心の注意を払っているのは言うまでもありません。

着替え〜パースの寿司屋で仕事

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8:30から仕事開始です。ぼくの仕事は毎日巻き寿司を巻くこと。オーストラリア人は握り寿司より巻き寿司を好むので、やたらと巻き寿司を巻く本数が多いです。だいたい50本くらい巻いています。

ちなみに時給は日本円に換算して約1700円。日本とやっていることは変わらないのに素晴らしく高時給です。また日本人の社員さんも8時間働いたら速攻家に帰ります。

ここらへんの働かなさ加減がオーストラリアっぽいです。

働いている寿司屋の詳しい記事はこちらをどうぞ

ワーホリ半年目にしてジャパレスで働く!パースでぼくが働いてる寿司レストランの職場を紹介します。 – あしたはもっと遠くへいこう

遅めの昼食

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15:00に仕事が終わると、みんなで余った寿司を食べます。夜の営業を始める前にいったん全部捨てるので、美味しそうなものは食べたものがちです。また余った寿司はパックに詰めて持って帰っていいので、帰ってシェアハウスメイトの台湾人やニュージーランド人、日本人の友達に分けてます。

IMG 5613寿司持って帰り放題!

パース市内をブラブラ

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16:00〜19:00 仕事が終わるとパース市内をブラブラします。この市内というのはCityのことを指していて、栄えている街の中心地のことをオーストラリアではこう呼びます。渋谷駅や横浜駅周辺をブラブラするのと同じイメージです。

スーパーに行って安いディスカウント品を買ったり、アジア食料品店に行って日本食を買ったり、図書館に行ってフリーWi-Fiを使ったりします。ブログを書くのもここらへんの時間帯です。

またパースはオーストラリアの西海岸にある街なので、夕日がものすごく綺麗です。これを見るのも楽しみの1つ。

帰宅〜シャワー

19:30くらいに帰宅。空き時間は最近Spotifyという有料の音楽聴き放題アプリで台湾のポップソングを聴いてます。やる気がある時はiPhoneに自分で電子化した英語のテキストで勉強です。笑

シェアハウスメイトと食事に行く

Red Chilli Szechuan Chinese Restaurant 25

晩ご飯は1人で作るものなんですが、ウチのシェアハウスはリビングルームが広くて、みんな仲がいいために台湾人のシェアハウスメイトがご飯を分けてくれます。

この日はみんなで食事に行こう!と誘われたので、一緒に中華料理を食べに行ってきました。

いいシェアハウスメイトに出会えると、ワーキングホリデーはものすごく充実したものになります。

中華料理を食べに行った記事はこちら。

パースのビクトリアパークにある本格四川料理レストラン、Red Chilli Szechuan Chinese Restaurantに行ってきました! – あしたはもっと遠くへいこう

シェアハウスメイトとアイスタイム

オススメのスーパーの商品 5

夜10:00にもう1人の日本人シェアハウスメイトの女友達が仕事から帰ってくるので、2人でアイスクリームを食べます。アイスクリームは1キロ9ドル(約900円)するオーストラリアの高級アイスクリームです。

2人でスーパーに行った時に発見し、この値段を勇気を出してためしに買ってみたらあまりに美味しかったため、最近は毎日2人で食べています。お互い太りにくい体質なので、こんなことが許されるんでしょう。

ぼくがしてきたタスマニアのファームの話や、女友達が行ってきたカナダのワーキングホリデーの話を聞いて盛り上がっています。

ちなみにワーキングホリデーは日本にいた時より、話がものすごく会う友達と巡り会える可能性が高いです。みんな海外志向だし、アロマセラピーやオーガニックなどカラダに良いものに気を配っている人が多く、話を聞いててとても面白いと感じます。

就寝

23時にはなるべく寝るようにしています。だいたい翌日も仕事なので。疲れていればぼくも即座に寝られます。習慣としてその日よかった3つの出来事を英語で日記を書き、そして瞬間英作文という英語のテキストをやって寝ています。

まとめ

DSC08810写真は家に遊びにきてくれた韓国人の友達 Tom(左)の一枚

以上がぼくのワーキングホリデーの1日です。これに休日は友達と遊びに行ったり、シェアハウスメイトとバーベキューやたこ焼きパーティーをやったりします。

日本みたいにあくせく働かず、自分のやりたいことの時間を確保できるのがオーストラリアの暮らしの良いところかと感じてます。

実は今回の記事、ぼくもLast day.jpのれいさん@Sayobsをマネして書いてみました。日本の地方で暮らしている人や、フリーランスの人、海外で暮らしている人の1日がぼくも気になります。

沖縄での僕の1日を公開します。 | Last Day. jp

ぜひブログをやっている人は教えてください!

ではまた!

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この記事を書いた人

職業ブロガー、ライター。台湾台南市在住。台湾に住みながらブログ収入とライター収入で生計を立てています。


1年間の台湾ワーキングホリデーを経て、台湾生活4年目に向かって生活中。


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