「そういえばマエハラくんって海外留学するって言ってたけど、どこにいくんだっけ??」
「あ、フィリピンにいくんだよ、フィリピン。」
「え!?フィリピンパブ留学するの??」
……どーも、では3回目になるこのフィリピン英語留学特集。
冒頭、ほんとこんな会話を行く先々で聞かれ、1年間誤解の嵐を振りまいてきたマエハラです。この1年半、本当にフィリピン女性を口説くために留学するんじゃないかと疑われてきましたが、決してそれだけではそうではないんです。
今自分が貯められたおカネを使って、一番コストパフォーマンスがいい英語留学方法がフィリピン英語留学だったんです。
ぼくは以下の三点の理由からこのフィリピン英語留学に非常に惹かれ、来月から留学してこようと決意しました。
その3点が、
1.マンツーマン授業
2.学費の価格破壊
3.充実のアクティビティ
です。では順を追ってみていきましょう。
1.マンツーマン授業
フィリピン英語留学の特色としてマンツーマン授業が挙げられます。
実際に留学する予定の学校のマンツーマンレッスンクラス けっこう狭い
たとえば実際にいった友達の話だと一日50分の授業が6コマあるとして、そのうちグループレッスン以外、すべての授業がマンツーマンレッスンになるそうです。
たとえぼくらが中学、高校の英語でおなじみの文法の授業でさえマンツーマンレッスンなので、その人に合ったスピードで進めることができます。
慣れてなくて間違った英語をしゃべっても、相手は先生だけなので恥ずかしがる心配もありません。
長時間の授業をマンツーマンでできるのは、日本でも、アメリカやイギリス、オーストラリアでもできないことです。
たとえば日本のビートたけし出演の某有名英会話スクールのマンツーマンレッスンコースを調べてみましたが、こんなレッスン料金でした。
ex.生徒1の完全プライベート制のオリジナルレッスンで、自分に最適な学習プランを作成可能
週1回 80分授業 1レッスン 16274円〜 (更に入学金2万円+教材費)
仮に8週間レッスン(合計640分)を受けたとしたら、13万192円。
一方、同じくらいの金額で一ヶ月間学べるフィリピン英語留学は
50分×6コマ(1日分)×5日間×4週間=6000分
同じ金額で約9倍のマンツーマンレッスンが受けられます。
ですので、まずスタートとしてフィリピン英語留学は最高の突破口ではないかと、ぼくは非常に惹かれました。
2.学費の価格破壊
留学する学校の料金プラン これでもまだフィリピン英語留学業界の中では高めの料金らしい
フィリピン英語留学は驚くほど留学費用が安いです。だいたいどこも10万円から15万円の学費で、三食部屋付き。それに上に挙げた長時間のマンツーマンレッスンがつくので、コストパフォーマンスが非常に高くなります。
さらにフィリピンへの航空券を入れたとしても、LCCであれば多く見積もっても往復約5万円ほどで済みます。
仮に一ヶ月フィリピン英語留学するとしても、往復航空券込で約20万円。
一方比較として、たとえば実際にオーストラリアでホームステイしながら学校に一ヶ月通おうとすると、これほどかかります。(ex.メルボルンの格安語学学校 午前中のみのグループ授業の場合)
150A$ 入学金
289A$ 授業料(週)×4
=1156A$
240A$ ホームステイ手配料
240A$ ホームステイ宿泊費/週×4
=960A$
合計
2506A$(約25万円) 1A$=100円換算
授業料と居住費、さらに授業時間数とマンツーマンレッスンの有無を考慮すると、約10万円以上の開きがあります。コストパフォーマンスを考えても、まずはフィリピンで基礎を作ってという流れは充分アリです。
ぼくもどうせオーストラリアで約1ヶ月ずっと午前中だけのグループ授業に通うなら、その分の費用をフィリピン英語留学にまわして、オーストラリアでは二週間くらいだけ学校に通おうと考えました。
コストパフォーマンスが抜群なことが、値段の比較からもわかりますね。
3.アクティビティの充実
セブ島の海 さすが世界的な観光地
真面目な説明が続きました。でもフィリピン英語留学の特長はそれだけではありません。休日のアクティビティも充実しています。
セブ島の学校に留学すれば、そこは世界的に有名なビーチがあります。ぼくも行った人に直接話を聞いたら今まで見たことのないほど綺麗な海が広がっていると、熱烈にプッシュされました。ここは休みの日にいけるので非常に楽しみです。
またダイバーライセンスも取れるので「綺麗な海に潜りたい!」という方には心からオススメします!
また海だけでなく、ぼくがフィリピン英語留学で楽しみにしているのは海外旅行です!!
これは別の行った友達から教えてもらったのですが、LCC(ローコストキャリア)という格安航空会社を使えば、周辺国に日本の高速バスに乗る価格で旅行できます。
実際の行き先は香港、シンガポール、マレーシア、台湾、ベトナム、カンボジア、タイあたりが挙げられるそうです。
実際にその友達がフィリピンとタイ間のLCCに乗った値段がナント約6000円!!
これはいくっきゃありません。
またフィリピン国内の旅行でもLCCが使えるので、フィリピンの世界遺産をめぐるのも非常に楽しみです。
まとめ
いかがでしたか??
1.「長時間しゃべることができる」マンツーマン授業
2.「他のどの国よりも安い」学費の価格破壊
3.「ビーチや海外旅行を楽しめる」充実のアクティビティ
この3点でぼくはフィリピン英語留学を決めました。
もちろん留学費用に余裕がある人はイギリスやアメリカに直接行くのがベストだと思います。わざわざそれよりは治安が悪かったり、フィリピンなまりのある英語の先生もいるフィリピンに英語留学するのは必ずしもベストな選択肢とは言えないかもしれません。
でも15万円の学費で一ヶ月もマンツーマンレッスンができるというのは、英語初心者や中級者に取っては非常に魅力的な選択肢ではないでしょうか??
実際にもう5月の第一周の月曜日には向こうで授業を受ける予定なので、リアルタイムでその情報を発信していきたいと考えています。
このTOEIC300点のぼくがワーキングホリデー前にどれくらいしゃべれるようになるのか、実は一番ぼくが楽しみにしています。
これからもっともっと注目されるであろうフィリピン英語留学について、ぜひこれからもっと詳しいリポートをしてきます。
ではまた!
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