キミも北朝鮮のレストランで犬の肉を食べてみたくないか?カンボジアにある北朝鮮国営の平壌レストランに潜入調査してきました! 後編


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というわけで突撃!カンボジアにある平壌レストラン!も後編ということで、さっそくぼくらがオーダーしたメニューを紹介します。こちらがリポートの前編です。後編もそのまま行ってみましょう。

メニューをオーダーしてみた

  • 平壌冷麺×2皿 7ドル×2 (計 約1400円)
  • 朝鮮名物 犬を煮込んだスープ料理(ポシンタン)×1皿 12ドル (約1200円)
  • アンコールワットビール×1瓶 5ドル (約500円)
  • 2013年8月現在 1ドル=100円で計算

    ちなみにカンボジアは自国の通貨より米ドルが主流の国です。

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    オーダーしてから速攻でビールとツマミがきました。 本当は写真撮っちゃダメらしいんだけど、こっそりバシバシ撮ってます。

    さっそくビールを飲みながら、英語でウェイターのお姉さんと「どこの国からきたの?」というわかり切った質問してみました。

    彼女の答えは「North korea」。さすが海外で働くので英語も話せるんですね。

    あんましゃべってくれませんでしたけど。

    北朝鮮の料理を食べてみる

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    そしてオーダーしてから待つこと20分ほど、 ついに平壌(ピョンヤン)冷麺が運ばれてきました。

    これがポッドキャストで噂の麺がゴムみたいという平壌冷麺か!

    シャッターチャンスを伺っていましたが、ウェイターのお姉さんが5分くらいぼくらのそばで監視していたので、麺と具を崩さざるを得ませんでした。

    この冷麺、思ったよりゴムっぽくなく、量もあったのでなかなかお腹いっぱいになります。

    だけど味は日本で食べたことある居酒屋の冷麺との違いがわかりませんでした。

    4ドルか5ドルくらいだとコスパ的にちょうどいいと思うんですが、金将軍様のために外貨を稼ぐため、どうやら値段は釣り上がる一方のようです。

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    また節電のためにショーが終わると、一気にレストラン内がホラーショーやるのかと思うくらい暗くなりました。

    日本と変わらない価格の食事をしながら、計画停電した時以上に暗いレストランで食事する。

    全くもって共産主義のレストランは興味深いです。

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    そして犬の料理(ポシンタン)も食べましたが、こちらは肉に独特の臭みがあり過ぎてぼくには合いませんでした。

    ブタの角切りをスープで煮込んだような肉の食感と、たとえがたい犬の肉の臭み。

    一度食べればぼくは充分かなという感じです。

    それはいいとして、この肉はどこで取った犬の肉なんだ? 北朝鮮か?それともカンボジアか?狂犬病は大丈夫なのか?!

    平壌(ピョンヤン)レストランの感想

    そんなワケでいろいろな疑問と、時々ウェイトレスににらまれまで行った潜入取材は2人で31ドル(合計 約3100円)払って終わりました。

    一人頭約15ドルなんで、この三ヶ月の東南アジア留学&旅行で一番高かったお食事です。しかし話のタネに一度行ってみるのは悪くないと思います。そんなに値段も高くないですしね。

    「横田めぐみさんはどこですか?」とか、「あの子ブタみたいな将軍様を本当に尊敬してますか?」というアンタッチャブルなクエスチョンや、

    「ナノサランヘヨ(私はあなたのことを愛してます)」と韓国人の友達に教わった韓国語をぼくも愛の告白として言ってみたかったなど、次回の訪朝へ向けての課題が残りましたが、

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    最後に平壌レストランでは撮ってはいけない写真を北朝鮮のウェイトレスさんが一緒に撮ってくれたので、来た甲斐がありました。

    「どうしてもお願い!」と頼み込むと撮ってくれたので、北朝鮮の女性は押しに弱いようです。

    ぜひみなさんもカンボジアのアンコールワットを観にくる時は、ディナーを北朝鮮国営の平壌レストランで楽しんでみてください。

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    レストランに行く時間はPM6:00までに行くとショーを全部見逃すことなく見れると思われるので、ぜひ時間に余裕を持って行ってみるといいと思います。

    ではまたー!