これも素晴らしい!高城剛さんが撮影したもう一つのQQ Englishの広告をシェアします!

みなさん、こんにちは。最近ほぼ英語でしかLINEを使っていないまえちゃん@Maechan0502″です。

なんか今の自分にとって英語で台湾人の友達と会話するのは当たり前のことですけど、よく考えればそれって普通じゃないですよね。

今年の5月にフィリピン英語留学する前の自分はそんなことできるとも思わなかったので、人は成長できるんだなぁとしみじみと感じています。

とぼくに多大な影響を与えてくれたフィリピン英語留学なんですが、そのセブ島のQQ Englishで高城剛さんが撮ったこの学校の広告動画がもう一つ紹介し忘れていたので、今日はそれを紹介したいと思います。

ちなみにこちらは前回紹介した高城剛さんが作った別の動画。撮影していた時の写真も載せてみたので、まだ観ていない方はこちらを先にどうぞ。

ビッグニュース!高城剛さんが撮影したQQ Englishの広告が非常に良かったのでシェアします! | あしたはもっと遠くへいこう

目次

高城剛さんが撮ったもう一つの動画 セブ島留学編

こちらが高城剛さんが撮った動画です。

スクリーンショット 2013 10 18 01 00 12

この「自分では気づかなくても、人は必ず成長する」という一文は、まさにぼくは3ヶ月このセブ島で勉強したあと気づくことができました。

最初の入学時の実力試験で、先生と2人っきりで話すと聞いて本当に恐れていたのに、今では英語を話す時にそんな恐怖感なんてありません。

間違えても全然気にしなくなったし、それよりもっとしゃべりたいと思えるようになりました。

なぜならぼくが学校の勉強で大嫌いだった英語をふつうに使えるようになったのは、一つの単語でも、一つの言い回しでも覚えることで、相手との話せる世界が広がると気づけたからです。

日本の学校の英語教育では、正しい文法を書かないとすべてバツをくらいます。スペルミスしてもダメだし、少しのミスも許してくれません。

でもたとえ相手との会話でBe動詞を間違えようが、過去形にし忘れようが、ぼくらは機械じゃないからそれくらい間違えても通じるんです。

それよりも「違う言葉を使っている国の人と話せた!」という喜びを体験できた方が、英語は絶対伸びます。

それをたくさんのフィリピン人の先生が教えてくれたし、外国人、ぼくは特に台湾人と仲が良かったので、その友達たちともっと話したい!という想いが、ぼくを日常英会話ができるくらいに成長させてくれました。

もちろんもっともっと話したいからぼくは英語の勉強を続けるつもりだし、これからもぼくは英語を勉強し続けます。

 

 

高城剛さんとの思い出話

スクリーンショット 2013 10 18 01 00 50

ちょうどぼくはこのムービーの撮影をする前に、少しだけ友達と一緒に高城剛さんとお話しさせてもらったんですが、テレビを観ないのは本当らしく「日テレ「世界まる見え!テレビ特捜部」(毎週月曜夜19時56分~放送)」も高城さんは知らない様子でした。

でも友達がいろいろとビジネスについて尋ねると、パソコン関係ならベトナムのどこどこ、衣料関係ならベトナムの別の都市、という風に即座に世界各国の都市名を出して答えてくれてたのが印象的でした。

ぼくもその後に休んでる最中を見計らって、2人きりで5分くらいお話しさせてもらったんですけど、スペインの分子料理を食べてみたいと言ったら、バルセロナにある「チケッツ」と「カンロッカ」、「あと名前忘れちゃったけど、チケッツの近くのお店がいいよ」とパッと答えてくれました。

ふつうそこまで世界各国の事情を「自分が体験した話」として語る人は出会ったことがなかったので、高城剛さんのすごさをぼくはフィリピンのこの英語学校で知ることができました。

今思えば「ハイパーノマド」という世界中を飛び回れるタイプの人は、高城剛さんみたいな話をされるんでしょう。すべて自分の経験談として、世界各国のことを語れる人なんだと思います。

ちょっと普通の行動距離の短い人としか話していない人は、その話が世界に広がる加減に頭がついていかなくて、混乱すると思いました。笑

また高城剛さんの印象で残っているのは、ぼくの他にも何人か友達が写真を撮ってもらっていたんですけど、全部「いいよ、いいよ」と言いながら写真を撮ってくれてたことです。

有名人という声かけられる回数が多いから、イヤな顔をする人もいると思うんですけど、高城剛さんは一切そういうことがなく、しかもどの写真も満面の笑顔!どんな生き方をしてたらこんなふうにいつも笑えるんだろう?と感じました。

人生何がキッカケで憧れの人に出会えるかわかりませんが、ぼくは「海外に住む」というやりたいことをやろうと決めた先で出会えました。

スティーブ・ジョブズはスタンフォード大学の卒業式のスピーチで

将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。 私はこのやり方で後悔したことはありません。むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。

と語っていましたが、ぼくも会いたいと思って会えたわけじゃありません。でも「もう一度海外に住んでみたい」と心から願ったことは、英語をフィリピンで学ぶという留学へと導いてくれ、年下の先に留学したことのある友達の口コミでこの学校を教えてもらいました。

それで高城剛さんに会えたんです。自分が純粋にやりたいという気持ちを信じることこそ、それがポジティブなエネルギーにつながって、いつしかとんでもない出会いを運んでくれたんじゃないかと思ってます。

[フィリピン英語留学] まさかここで……!?通ってる学校の廊下で高城剛さんと会いました!! | あしたはもっと遠くへいこう

では今日はこのへんで。あと今セブ島で美容師をやっている友達はスタイリストとして高城剛さんの撮影に同行していたんですが、その時に撮影されてた映像はまだなかったので、動画はこの二本だけじゃないんだろうと思ってます。

それではそんな感じで。

ではまた!

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ぼくが高城剛さんに憧れている理由

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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