札幌に移住しようと思った理由は、仕事もありますが、食の充実と婚活目的でした。
どうもこんにちは、こどおじのまえちゃん@Maechan0502です。
さて、3記事に渡って札幌移住をするという記事を上げてきました。
前々回は札幌に行くキッカケ、前回は札幌に戦略的に移住する理由です。
今回は「好き」と「興味がある」という理由を3つ挙げてみました。
ぼくが札幌の現地調査とデータ調査をして、日本の他の都市に比べて充実してるポイントを挙げてみたので、これを読めば行きたい人は増えるはず!
特に男性に耳寄りな情報を入れてみたので、ぜひどうぞ。
ご飯の美味しい北海道に住んでみたかった
北海道の特長として、ご飯が美味しいです。
それは日本人なら誰でも知っている当たり前のことなので、日本の他の地域とすごさを比べてみます。
たとえばお寿司。回転寿しトリトンや根室はなまるなど、「北海道はまわっていないお寿司屋さんのレベルが回転寿司で食べられる」と言われてます。
(ちなみに北陸三県の回転寿司も、ぼくが国内旅行して食べた中だとすごかったです)
しかし、まわっていないお寿司屋さんも北海道はすごいのです。
札幌から電車で30分行ったら、世界一の寿司タウンの小樽に行けます。
2021年の11月にぼくが小樽に行くと、小樽寿司屋通りがあり、寿司屋が10数軒立ち並んでいました。
立ち食い寿司も忘れてはいけません。小樽駅の中には立ち食い寿司の名店「伊勢寿司駅中店」があります。
ミシュラン獲得のお店を、立ち食い寿司で食べられる幸せ!
前回の札幌旅行でこのお店にぼくは行きそびれたので、悔しくてなりません。
寿司一つとっても、これだけの寿司天国。
ぼくは日本全国を旅行しましたが、回転寿司のレベルが高いと思ったのは、北陸三県(富山・石川・福井)と北海道です。
海外も合計で5年半過ごしましたが、海鮮のレベルが高いのは圧倒的に日本です。
どうせ長い人生を生きるなら、海鮮やお寿司の美味しいところに住んでみたい!
そう思って北海道がいいと考えました。
他にも札幌名物には、味噌ラーメンやスープカレー、ジンギスカンなどもあります。
ラーメンは家系以外なら味噌が好きだし、中国に行くと羊肉ばかり食べていたので、美味しいものを食べにいきたいという気持ちが高まりました。
札幌は女性の人口が多い
このブログでは札幌移住系の記事を2記事も書いてきました。ここまで読んでくれた男性読者に素敵なプレゼントをしたいと思います。
なんと札幌は日本の中でも女性の人口が多いという珍しい都市なのです。
福岡は九州中から女性が集まることで有名ですが、札幌もなんらかの理由があって女性の方が多いそう。
つ・ま・り・モテるのではないか?
私はそう考えました。
先日横浜でマッチングアプリを使い、「マエハラさんは一人暮らしですか?」という質問に、「実家(の子供部屋)です」とバカ正直に答えた私です。
返信はそこから返ってきませんでした。
東京や神奈川には一人暮らしをしている高収入のイケメン(ライバル)がいっぱいいます。きっとそっちに行かれたのでしょう。
でもぼくが札幌で一人暮らしをすれば、このようなトラジェディー(悲劇)は避けられるはず!
一人暮らしになるし、高収入のイケメンライバルは少ないので、東京より勝ち目はありそうです。
友人のナンパ師は、「まずメタゲームに勝て(勝てる場所を選んで勝負しろ)」と言っていました。
事前に下調べは大事です。札幌市のホームページから住民台帳人口を引っ張り出して、比べてみました。
うん、たしかに多いですね。
札幌市の20〜30代の男性の割合を100とした場合、女性は106.2です!
元札幌在住者の女性や北海道に4年住んでた元自衛官の友人(高校の同級生)にヒアリングしても、いい回答がありました。
・すすきのの相席居酒屋では女が余っていて、40〜50代のおじさんと一緒の席になった。
・街コン的な芋掘りイベントに行ったら、札幌男子がシャイすぎて全然声をかけてこない。
・札幌の女性は色が白くてオシャレでなまら綺麗だった!
すごい!これは期待できるのではないでしょうか?
ぼくも35歳のおっさんです。そろそろ婚活を考える年頃。
このあたりも身体を張って調査していきたいです。
自分のためにも、みんなのためにも、有益な情報を発信します。
台湾と北海道をつなげるため
最後に台湾と関係する部分です。ぼくは長いこと台湾で活動していました。北海道に移住したら、台湾人と北海道をつなげられると考えたのです。
ぼくが台湾人の行きたい日本の観光地を聞くと、だいたい北海道か京都と言われます。
台湾が歴史が400年ほどで浅いです。また雪が全然降らない南国に住んでいる人たちでもあります。
日本を観光するときには、自分の国にないものを感じたいのでしょう。
(ちなみに日本に住んでいる台湾人は、雪が降ると外に出たり、雪だるまを作りたがります。)
おまけに北海道は食のメッカ!台湾人は食べることが大好きです。
札幌移住後に台湾向けに情報発信でつなげて、インバウンドで貢献できればと考えました。
あとはそこまで難しいことをしなくても、すでに台湾人の友達がぼくにいます。
小さな一歩として、北海道に移住後に観光解禁したら、台湾人の友達を呼びたいです。
観光解禁されたら台湾にも行くし、そこで仲良くなった台湾人とも会話もするでしょう。
「あなたはどこに住んでいる?」と台湾人に聞かれて、「北海道(ベイハイダオ)」とぼくが答えれば、興味を持ってもらえて話が広がるはず。
台湾人側が興味持ってくれる場所に住めば、次の面白いアクションにもつながると考えています。
最後に
というわけで、「好き」や「これがやりたい!」という気持ちでも札幌移住を計画している理由を3つ挙げてみました。
本当はもう少しあったんですが、いろいろと想いを書いても、やはり実行が大事です。
「2月にいきます」とまわりには言ってしまったので、早いところ航空券と家探しをしないといけません。
次の記事は航空券購入報告。もしくは最初に2〜4週間泊まるシェアハウスか、ゲストハウスの予約報告をします。
(家探しは最初の2〜4週間の間でする予定です)
ではまた!
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