08.前原和裕/Kazuhiro Maeharaについて

35歳のこどおじでも自立して生活!5つの札幌移住生存戦略

35歳のこどおじの「札幌移住生存戦略」を紹介します。

前回の記事を書いたところ、「なぜ4年半も常夏の台湾に住んでた人間が、真逆の北海道の札幌に行くんだ!?」という声をSNSでいただきました。

しかし、これでも5年間くらいはWeb上で自分の力で稼いできた人間です。(今は35歳の子供部屋おじさんだけど)

「好きで興味ある!」というパッション(情熱)と、「ここならライバルに勝てる!」という冷静な判断でプロブロガーやWebライターをやってきました。

というわけで、自分が札幌に行く理由を2記事、書いてみました。

この記事では、戦略的に札幌に行って仕事を取りに行くことに絞っています。

もう1記事は、情熱的な理由で札幌に行って動く理由を書く予定です。

(別の記事では婚活や美食目的でいく目的を書きます)

ではどうぞ。

札幌は大都市なのに家賃が安いから

札幌は日本五大都市(東京、大阪、名古屋、札幌、博多)に入ります。なのに、家賃が異様に安いのです。

調べてみると、1ヶ月1.5万円からありました。

おかしい。安すぎます。

在住者に聞くと、札幌の家賃は月2〜3万円が目安。月4万円払うと相当いい物件に住めるそうです。

私はボンビーおじさん。

子供部屋おじさんから脱出したいけど、東京に住んで10万円の家賃なんて払えません。

じゃあ田舎で暮らせばいいじゃん!

と思うかもしれないけど、田舎は田舎でキツイものがあります。

その昔、淡路島に通って農家体験をぼくはやっていましたが、刺激の少ない田舎暮らしが自分に向いていませんでした。

やはり刺激的な場所に行き、その魅力をブログやYouTubeで発信するのが自分の性に合っているようです。

というわけで、大都市なのに家賃の安い札幌がいいかなと考えました。

(名古屋、大阪、福岡ではない理由は後述します)

札幌(北海道)は日本屈指の観光地だから

家賃の低い場所がいいなら秋田、仙台、福岡でもよくない?

ほら、古いブロガーのネタだけど、高知あたりもいいじゃん。

そう思うかもしれませんが、ぼくは観光都市がいいのです。

今まで台湾でぼくがやってきたことは、観光地を取材する仕事でした。

すでに台湾で身につけたスキルを使わない手はありません。

Webサイトのデータを見てみると、コロナ禍前の2019年の行きたい観光地No.1は北海道でした。

北海道経済部観光局のデータを見ても、2019年に道外から訪れて宿泊した観光客592万人。

札幌をメインに訪れる人数までは調べられませんでしたが、台湾を訪れる日本人観光客はだいたい200万人前後。

約3倍の観光需要があります。

・北海道の観光サイトを作る

・観光系のブログを書く

・札幌のガイドブック(電子書籍)を作る

北海道という場所なら、今までつちかってきたスキルを使い、横展開しやすいです。

また自分のブログやサイトで観光記事を書かなくても北海道に住めば、大手Webメディアの観光記事ライターの仕事も応募できるはず。

高知県もいいところですが、やはり観光客の訪れる人数は北海道に負けます。

ぼくが台湾でブログを書いて生活できたのも、台湾が日本人にとってハワイに次ぐ人気観光地だったからです。

数は力なり!ということで、北海道が自分の中で気になりました。

またぼくが台湾人に聞いても、日本で訪れたい観光地でツートップは「京都」と「北海道」です。

いずれは台湾と北海道をつなげるアクションもしたいと考えています。

札幌、および北海道は人口が少ないので、競争率が低くて有利そう

観光地がいいなら、人気No.2やNo.3の京都や沖縄に行けばいいのでは?

他にも、「名古屋や大阪、福岡に住んで、観光情報を発信すればいいじゃない」という意見もあるでしょう。

しかし、なるべくライバルの少ないところで仕事をしたい!

他のWebサイト運営者やライターとぼくは忙しく競争したくないのです。

札幌在住のライターの友人の話によると、「札幌でライターや動画作る仕事の人手が足りない話はよく聞きますよ」とのこと。

日本の各都市の人口を調べてみると、裏付けが取れるデータを発見しました。

札幌、名古屋、大阪、京都、福岡、那覇の人口をまとめです。

【※】画像内の人口は2021年12月現在のもの

どうでしょうか?沖縄や福岡人口には負けますが、名古屋や大阪よりも札幌の人口は少ないです。

また都市圏まで含めると、札幌よりも福岡のほうが都市人口は多いことがわかります。

グラフにまとめてみた通り、各都市の周辺人口まで入れると札幌市の少ないです。

ここなら頑張れば仕事を取れそう!作れそう!

投資の世界にも、「人の行く裏に道あり花の山」という格言があります。

ぼくも雪に慣れてないので、北海道の雪にはためらいましたが、みんなが行かないからチャンスがあると思いました。

沖縄の那覇より北海道の札幌のほうが台湾の台北観光と似てるから

「ちょっと待って!沖縄のほうが札幌より人口が少ないよ。沖縄も観光地だからいいのでは?」

その疑問はおっしゃる通りです。

どちらも観光地であり、「台湾から一番近い沖縄のほうがいいのでは?」と悩みました。

でも比べてみると、台湾で鍛えてきた自分の観光紹介の強みが発揮されるのは、どちらかといえば北海道でした。

なぜなら札幌観光は台北観光と流れが似ているからです。

札幌は空港から電車で札幌市内に移動。

札幌市内をバスや路面電車、地下鉄で観光地をまわる。

遠出しても電車で30分の小樽に行くのがメイン。

帰るときも電車で新千歳空港に戻ればOK。

実は台北、香港、バンコク、シドニーなどの海外旅行もこの流れで移動します。

一方で、沖縄の観光地は沖縄本島の南部から北部、離島までバラバラです。

首里城があるのは沖縄南部だけど、美ら海水族館があるのは沖縄北部。

約90キロ離れていて、車で1時間半かかります。

ブログや観光サイトの記事を作りにくいし、ライターの仕事で取材に行こうとしても車が必須です。

こどおじのぼくは免許持っているけど、ボンビーなので車までは買えません。

この点でも、札幌ならぼくが台湾でつちかった観光案内のノウハウを活かせると確信しました。

ビッグボスや札幌冬季五輪などの追い風が吹いている

札幌移住をぼくが考えていた2021年10月末に、北海道日本ハムファイターズの新監督に新庄剛志さんが就任。

これもけっこう大きな後押しでした。

ぼくは台湾のYouTubeチャンネルを運営しているのですが、2022年1月現在、いい結果を出せていません。

しかし、YouTubeをやって学んだことの一つに、「トレンドに乗る」ことが挙げられます。

自分のチャンネルで一番再生回数があるのは、「台湾で鬼滅の刃が流行った事情を考察した動画」で、5.4万再生を超えています。

ブログは台湾両替などの末長く検索してもらう記事ばかり書いてきました。しかし、動画の世界で流行に乗る大切さを教えられたのです。

もともと好きな選手だった新庄ビッグボス。

2020年に野村監督が亡くなった時に行われた、新庄剛志さんのインスタライブもぼくは見てました。

戦略だけで記事にするのは、ぼくは好きではありません。

でも自分の好きだった選手が札幌の地に行きます。

自分の好きと世間から注目を集めている2つの理由で、追いかけるのはアリだと思って、札幌移住を後押しする理由になりました。

あとは2032年の冬季オリンピックの候補地が札幌です。

無事に決まれば、海外からの観光客も増えます。台湾からも観光客が増えでしょう。

台湾人とつながりの多い自分が札幌に住み、地元の人と関係を築くと、次の展開に面白いことがあるかなと感じました。

まとめ

というわけで、「なぜ台湾に4年半も住んでいたこどおじが札幌に住むのか?」という理由をまとめます。

・固定費が安い(家賃が安い)

・自分の強みが活かせる(観光地や地域の取材とライティングに強い)

・ライバルが少ない(周辺人口を入れるとだいぶ少ない)

・トレンドに乗っている(2022年はビッグボスフィーバー)

自己分析した自分の強みとライバルの少なさ。固定費の安さと流行が来てるという4つを弾き出してみました。

札幌なら自分も生活できるのでは?という考えのもと、移住をしてやってみます。

今回はだいぶ戦略やデータを挙げたので、面白い内容ではなかったかもしれません。

次の記事では、北海道の美食に惹かれた理由男性の婚活に札幌が向いてそうな理由を挙げてみます。

ではまた!

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まえちゃん
職業ブロガー、ライター。台湾台南市在住。台湾に住みながらブログ収入とライター収入で生計を立てています。 1年間の台湾ワーキングホリデーを経て、台湾生活4年目に向かって生活中。 詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。 お仕事の依頼はこちらの問い合わせページからお願いします。 →→ ここを押すと問い合わせページへ飛びます
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