英語、しゃべれますか?
どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのタスマニアでワーホリ中のまえちゃん@Maechan0502です。
さてタスマニアに着いて初日は海外で初野宿をしましたが、その翌日はちゃんとパックパッカー向けのホテルに泊まりました。タスマニアのホバートという街にあるTransit Backpackers Hotelという安宿です。
ぼくはそこのラウンジで、たくさんの韓国人や台湾人、そしてスリランカやドイツ人と知り合いました。
そこで本当によかったと思ったのは、つたないながらも英語でコミュニケーションが取れて良かったという実感です。
今年の5月から7月にかけて、3ヶ月フィリピンでマンツーマン授業を受けてきた成果をオーストラリアに来て感じます。ではどのあたりに良さを感じるのか?それをワーホリの経験で今回紹介します。
1.日常会話レベルの英語力が身についた
ぼくの二年前のわかりやすい英語力はTOEIC300点です。しかしそれが3ヶ月フィリピン英語留学で、日常英会話をしゃべれるようになりました。
しゃべりやすさでいうと、アジア系>欧米人>ネイティブオーストラリア人の順で差はあります。
それでもちゃんと英文を作ってしゃべれるところまで、ぼくをフィリピン英語留学は3ヶ月で押し上げてくれました。
あの3ヶ月があったからこそ、ぼくはオーストラリアで会う台湾人や香港人と友達になれたし、タスマニアでも欧州から来たヨーロピアンと話すことができてます。
2.英語でメッセージを送れるようになった
1.と少しかぶりますが、英語でテキストメッセージが送れるようになったのも良かったことです。
安宿で仲良くなった台湾人とLINEのアカウントを交換し、その後農家の仕事について連絡を取り合ってます。
一度仲良くなれば、今はスマートフォンのおかげでいつでもどこでも連絡でき、恵まれた時代だと思いました。
メッセージは英会話より返事に時間をかけられるので、こちらもいい練習になってます。
できればワーホリする人は、日本からSIMロックフリースマートフォンを持ってくることを合わせてお勧めします。
3.ワーホリに行く友達をたくさん作ることができた
フィリピン英語留学すると、大勢のワーホリ予定者に会うことができます。
特にぼくは英語を話すために、ずっと台湾人の友達とずっと3ヶ月いました。
彼ら、彼女らはほぼ次に行く予定がオーストラリアでワーホリだったので、こっちにきてからもつながることができてます。
たこ焼きパーティーをしたのもフィリピン英語留学つながりの台湾人友達だし、タスマニアに来たのもフィリピン英語留学時代の日本人友達です。
もうほとんどのオーストラリアでの人とのつながりは、フィリピン英語留学なくして語れません!!
ぜひ仲間を作る意味でも、フィリピン英語留学はやってほしいと思います。
まとめ
いかがでしょうか?実際にオーストラリアに来てから3ヶ月学校に通った人と、フィリピンで3ヶ月学校に通った人だと、後者の方が英語ができます。
それは学校という場が、毎日同じ生徒が顔を合わせるので、友達を作りやすいからです。
日本で学生時代はたくさん出会いがあったけど、働きだしてから交友関係が一気に狭くなったとよく聞きますが、ワーホリも同じことが言えます。
なんせ「ワーキング」ホリデーなので、都会の仕事場ではあまり仲良くなれません。
それにオーストラリアの学校はどうしても一対多数になるので、英会話の練習にはなりにくいです。
その点フィリピン英語留学は、一日6時間のマンツーマン授業が週に5回あります。
しかも一ヶ月通って、三食宿付きで10万円から15万円台なので、コストパフォーマンスが抜群です。
ぜひ英会話を覚えたいなら、ぼくはフィリピン英語留学をオススメします。
フィリピンでずっと付き合えるたくさんの外国人の友達ができ、ぼくの二十代で一番最高の思い出になりました。
本当にオススメです。
ではまた!
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