台湾に引っ越してきて、1週間が経ったので、ぼくの住んでいる家を紹介します。
こんにちは。2015年6月に日本から台湾へ引っ越してきたまえちゃん@Maechan0502です。
さて2015年6月6日の土曜日に台湾に引っ越してきて、もう1週間が過ぎました。
そこで今回はぼくの住んでいる家を紹介します!海外で家を借りたのはワーホリしてたオーストラリアも一緒だったんですが、なかなか国ごとに事情が違っていて面白いです。
ではお家、拝見!行ってみましょう!
ぼくが住んでいるのは台北の中正紀念堂エリア
さっそくですが、ぼくが住んでいるのは台湾の首都・台北市の中正区と呼ばれるエリアです。
地図を見てもらうとわかるんですが、超ど真ん中の都市部なのがわかるとおもいます。そして台北市は東京23区よりコンパクトなので (逆に言えば東京のエリアが広すぎる)、どこへ行くにもとても便利。
徒歩13分くらいの場所に、観光客が必ず一度は訪れるだろう中正紀念堂がそびえ立っています。2008年にぼくは当時付き合ってた彼女と台湾に旅行に来てここを訪れたのですが、まさか7年後にこのエリアに住むとは思いませんでした。
また中正紀念堂の目の前には台湾の国立図書館が建っているので、日中はここが涼みながらブログを書いてます。
いやー、日本だと市立図書館のレベルなのに、台湾に来たら国立図書館だなんて、急にリッチになった気分です。ついに今日は会員カードまで作っちゃいましたよ!
家は中正紀念堂駅から徒歩8分
家は地下鉄の中正紀念堂駅から徒歩8分の場所にあります。
最寄り駅のすぐそばにめっちゃ美味しい魯肉飯のお店・金峰魯肉飯もあるので、とても食べるところは充実してるんです。
そして大通りを曲がって、ずんずん進んでいくとぼくの家が見えてきます。
家は4階の場所で、登るのは面倒くさい
さて家に着きました。ここの4階がぼくの家です。ぼくのファンの方々が殺到しないように、あえて住所をモザイクで隠してみました。
……すみません。こうやってブログで反感買って、カミソリを届けられないようにするために隠しました。
全部登りきったところです。自分の部屋の扉を開けるために3つも鍵を開けなくてはいけないのが面倒なところですね。
ここの右側がぼくの部屋になります。
台湾のぼくの家はこんな感じ
本邦初公開!ここがぼくの家です。どうです?けっこう綺麗じゃないですか?しかも台湾人の友達に見せたら、「とても広い!」と言われました。
ベッドはダブルベッドで、一緒に寝る人を募集してます。できればレィディーがいいのですが、ベッドイン第一号はアメリカのニューヨークから来たブロガー仲間のさがやんでした。
ちなみにぼくらは台湾の熱い夜ではなく、暑い夜を過ごしたフツーの関係です。
暑過ぎて夜はクーラーなしじゃ寝られません。
扇風機がある!!と喜んだら、これはヒーターでした……。
トイレとシャワーはセット
大変生活感ある写真で申し訳ないのですが、これがトイレと洗面台です。鏡がなかったので、スーパーで買うか、誰か日本から遊びにきてくれた時に恵んでくれないでしょうか?
シャワーと洗面台、そしてトイレはセットです。シャワーを浴びたらびしょびしょですが、一晩過ごせば完全に乾きます。台湾、暑過ぎです……。
台湾の家のいいところは家具が備え付けられてるところ
台湾の家のいいところは家具が備え付けられてるところです。
机がちゃんと付いてたし、
冷蔵庫もこの通り。
6月から7月にかけてはマンゴーのおいしい季節なんで、最近は冷蔵庫にマンゴーが常備されてます。
今のところ洗濯機は独占状態
さてぼくの住んでいる階は隣に誰もいないので、洗濯機が独占状態です。
カバーが壊れているのがちょっと不安ですが、使用するのは問題ありません。
今日初めて洗剤を買って洗濯をしました。
感想 不満はWi-Fiと窓がないところだけど、今の家に不満はない
いかがでしたでしょうか?今回はざっとぼくの住んでいる家を紹介しました。
不満は家の窓がないことと、Wi-Fiが共用で2階にルーターがあることです。だから4階のぼくの部屋まで入ってこない!!窓はいいんですが、そこだけが致命的過ぎます。ちょっと有線LANをWi-Fi化するガジェットが切にほしいと願っています。
どこで買えるんだろうか?
しかしそれ以外は十分満足です。ちなみに台湾はキッチンのない部屋が一般的です。これにキッチンをつけるとさらに値段が上がるのですが、ぼくはその家は選びませんでした。
そして何よりこの家がいいのが、台湾人のヴィンシーの両親が管理してるので、契約期間の融通が利くことです。本当は1年間なのに、半年間契約オッケー!!さらに友達価格の家賃で4万円でした。
本当にありがとう、ヴィンシー!!
トイレとシャワーを共有にすればもっと安くなるらしいんですが、探す手間が大変だったので、ここに落ち着いています。
住む家も決まったので、次は仕事かなーと考える今日この頃です。
ではまた!
[関連記事]
おカネがないからやりたいことができないと言い訳してたのは、29歳のぼくだった
台湾の食生活ってどんな感じ?台湾在住のぼくが1日で食べたものを紹介します
日本人は外国で現地料理を食べ続けることができるのか?台湾で3ヶ月間以上食べ続けたぼくが結論を出しました
コメント