日帰りの台湾旅行で必要な持ち物リストまとめ

Taipei 101 bills 02

台湾旅行に日帰りで使える持ち物をまとめてみました。

どうもこんにちは、台湾在住4年目のまえちゃん@Maechan0502です。

さてLCC(格安航空会社)の就航とともに、年々と人気観光地になってきた台湾。

いまは航空券も安いので、日帰り台湾旅行を楽しまれる人も増えているようです。

そこでこの記事では、日帰りの台湾旅行で使える持ち物を集めてみました。

参考になれば嬉しいです。ではどうぞ!

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目次

パスポート

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台湾旅行の持ち物に限らず、海外に行く時に必要なのがパスポートです。

台湾はパスポートの期限が3ヶ月以上残っていれば入国できます。

他の国が半年以上のパスポートの期限が残っていないと入国を認めない中、台湾と韓国はパスポートの期限が3ヶ月以上残っていれば入国できるのが、台湾のいいところ!

渡航する日程の時に自分のパスポートの期限が、3ヶ月を切っていないか確認してください。

ただパスポートの期限が半年を切っていたら、新しいパスポートに更新することをオススメします。

発行までに1週間はかかるので、パスポートの新規発行と更新は余裕を持ってやってみてください。

航空券

パスポートとおなじく、台湾行きの航空券も必須です。

ただ現在は電子化が進み、空港のチェックインカウンターで自分のパスポートを提出すれば、その場で発券してくれます。

だから持っていく必要はなくなりました。

心配な人のみ、航空会社から届くメールやツアー会社からの書類を印刷してもっておくと良いでしょう。

また日帰り台湾旅行だと当たり前のようにとっていると思いますが、台湾は往復の航空券を持っていないと、飛行機に乗せてくれません。

取っていないと、カウンターで購入させられることになるので、事前にとっておいてください。

日本円

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台湾に行くなら両替も必須です。日本円も持って行きましょう。

ちなみに台湾の場合、両替をするなら空港でやるのがベストです。

理由は空港でのレートも、台北の街中のレートも、全く変わらないからです。空港での両替は30台湾ドル(約105円)の手数料が取られますが、それを支払ってでも空港で両替してください。

台湾には私設両替が認められていないので、銀行などでしか両替ができず、一気に両替する場所を探しづらくなります。

日帰りの台湾旅行だと、だいたい一万円くらい両替しておけば、足りるでしょう。

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当ブログの一番の両替オススメ記事です。

台湾で日本円を台湾ドルに両替する時絶対損しない方法(8ヶ所比較)

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クレジットカード

台湾旅行に行くならクレジットカードも必須です。

デパートやレストランで支払うときに便利ですし、ATMに入れれば海外キャッシングをして、台湾ドルを引き出せます。

もし飛行機を乗り遅れてしまったら、クレジットカードがないと航空券を買うこともできません。

絶対に持っていきましょう。

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海外旅行保険

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海外旅行に行くならトラブルはつきもの。

日帰り台湾旅行とはいえど、怪我や病気、盗難などの危険にあふれています。

ただ、1日のためだけに数千円を出して海外旅行保険に入るのも、ためらわれる話でしょう。

そこで無料で海外旅行保険をかける方法が、クレジットカードについている付帯保険を使うことです。

年会費無料のクレジットカードは、クレジットカードで台湾旅行の交通費を支払うだけ(航空券代や空港へのバス代)で、無料で台湾の病院に行けるものがあります。

特にマルイの発行しているエポスカードは、台湾旅行の前日の朝でもマルイに行けば、クレジットカードを受け取ることが可能です。

海外旅行保険が必要だと感じたら、エポスカードを発行してみてください。

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エポスカードは無料のクレジットカードの中で海外旅行保険、キャッシング機能が一番使えるので、ぼくは全身全霊でオススメしたい

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デイバッグ

Uniqlo bag 01

日帰り旅行に行くなら、スーツケースではなく、デイバッグくらいで十分です。

ぼくはユニクロの3,000円くらいで買える多機能バッグを持って、よく台北に行っています。

かさばらないくらいの手持ちの好きなバッグを持って行ってみてください。

スマートフォン(できればSIMフリースマートフォン)

Simfree smartphone

台湾旅行の期間中にずっと欠かせないものといえば、通信手段の確保です。

現在はいい時代になったので、日本のスマートフォンを海外に持って行っても、WiFi(ワイファイ)を繋げば、そのまま使えるようになりました。

ただ、できるならWiFi(ワイファイ)なしでも、スマートフォンは常に動くようにしておきたいもの。

そのためにSIMロックを解除しておくことをオススメします。

SIMロックを解除すれば、台湾の空港に到着した時にSIMカードを購入して、台湾でもスマートフォンが使えるようになるのでオススメです。

SIMロックの解除のやり方はドコモやauなどのショップに持っていく方法が一つ。

格安SIMを使っていればすでにSIMロックフリーなので、そのまま台湾のSIMカードを挿せます。

台湾の空港で購入して持って行けば大丈夫です。

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レンタルWi-Fiルーター

イモトのWiFi(ワイファイ)の空港カウンター

もしSIMロックフリーのスマートフォンを持っていなかった場合、オススメしたいのがモバイルレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターです。

1日あたり600〜1,200円で借りられるので、前もって予約しておきましょう。

日本の空港で借りて、台湾で使い、帰国後の空港でそのまま返せます。

ぼくもイモトのWi-Fiを借りて旅行しましたが、問題なく使えました。

【関連記事】

台湾旅行にイモトのWiFi(ワイファイ)を持っていってレビューしてみたので、詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

1日680円という格安価格!台湾旅行をする時はイモトのWi-Fi(ワイファイ)が安定して使えるのでおすすめです

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モバイルバッテリー

スマートフォンを持って行っても、電池が切れてしまってはおしまいです。

かといって日帰り台北旅行に大きなモバイルバッテリーを持って行くのも大変……。

そこでオススメなのが、Anker(アンカー)の出しているコンセントとモバイルバッテリーが一体化したAnker PowerCore Fusion 5000です。

Anker PowerCore Fusion 5000 は、コンセントに挿してケーブルにつないでいるときは充電コンセント。

コンセントを抜いてケーブルにつないでいるときは、モバイルバッテリーとして、外出中に使えます。

台湾は日本とコンセントの形状が一緒なので、駅や空港で充電もできるのがメリット!

荷物を少なくしたい日帰り台湾旅行に絶対オススメです。

羽織るもの(薄手のパーカーやカーディガン)

日本より南国の台湾と言えども、寒い時があります。

それが電車やバスの中とお店の中です。

また飛行機の中も寒いので、何か羽織るものを持っておくと、台湾旅行の体温調節に重宝します。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュも持って行くと、いろんな場面で役に立ちます!

ガイドブックなどには屋台などのテーブルを拭く時に役立つと書いてありますが、それ以外にもたくさんあると感じました。

先日ぼくが台北バスステーションのトイレに入ったところ、なんと個室にトイレットペーパーがないという事態に遭遇したのです。

よく見たら入り口の外にトイレットペーパーはあったんですが、急いで中に入ったので全く気付きませんでした……。

こういう時もウェットティッシュがあると本当に便利なので、よかったら持って行ってみてください。

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ビニール袋・折りたたみバッグ

お土産を多めに買ってしまった時にオススメなのが、ビニール袋や折りたたみバッグです。

LCC(格安航空会社)だと荷物の追加料金がかかってしまいますが、持ってきたデイバッグを預け、ビニール袋を機内に持ち込めば大丈夫だと感じます。

また2018年から台湾では、スーパーやコンビニでレジ袋の配布が有料になってしまいました。

中国語で「ビニール袋をください」というのも大変だったりするので、持っておくと役立つかなと感じます。

ガイドブック

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最後に手持ちのガイドブックを持っていくのもオススメです。

スマートフォンもいいですが、手持ちの本でパッと調べられるので、何か探す時に便利だと感じました。

最近では雑誌『BRUTUS(ブルータス)』の台湾特集号が本当によく調べられていたので、まだ未見だったら読んでみてください。

【関連記事】

台湾旅行のガイドブックでおすすめできる9冊!在住者目線で確実を役立つを紹介

https://maeharakazuhiro.com/taiwan-guide-book/

まとめ

Taipei tekikagai 04

というわけで、日帰りの台湾旅行で持って行くと便利なものを集めてみました。

これ以外にも、それぞれ必要なものがあると思います。

その中で「これは絶対必要!これもあったほうが便利になる!」という持ち物を中心に集めてみたので、参考になれば嬉しいです。

それでは楽しい台湾旅行を!

ではまた。

【関連記事】

台湾旅行に必要な持ち物リストまとめ。全47品目を解説しました【2019年度版】

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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