アナタが絶対知らないとっておきの台湾人話、教えます。
どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのパースでまた台湾人とルームシェアしているまえちゃん@Maechan0502です。
いやー、前回も書きましたが、本当に台湾人とは縁があります。ぼくも海外に出る前までは、ここまで台湾人と一緒に生活するとは思いもしませんでした。
ざっと計算するだけでフィリピンの英語学校で3ヶ月台湾人のケンとルームシェアし、オーストラリアのニューカッスルで3ヶ月半台湾人のリリーとニッキーと同じ家に住む。そして現在もパースで4人の台湾人と他の国の人たちと暮らしてます。
もう半年間は台湾人と一緒に住んでいるんですが、今回はそんなぼくが一緒に暮らしている中で受けた4つの台湾人カルチャーショックを紹介したいと思います。では行ってみましょう!
1.料理が作れない台湾の女の子
以前も「台湾人の女の子にモテるために特徴を知ろう!半年以上台湾人の女の子と毎日接してるぼくが、6つの特徴をレポートしてみました。」で紹介したことがありますが、台湾人の女の子は料理が作れません。作れないというより、作るのに慣れていません。
というのも台湾では外食するのが一般的で、家を借りてもキッチンがない部屋が当たり前だからです。ここは同じく外食が盛んなタイとも似ていますね。余談ですがタイも安い家を借りる時はキッチンがないそうです。
話を戻しますと、そのためにワーキングホリデーに来てから、おカネを節約するために初めて料理に挑戦する台湾人の女の子が続出します。
だからぼくは台湾人の女の子たちと一緒に3ヶ月半暮らしていましたが、毎日彼女たちのチャレンジメニューを眺めていました。
お味はモノによっては美味しかったですが、イマイチだと感じるものの方が多数……(笑)
「本当に料理を全然作ってこなかったんだなぁ」と目の前で実感した次第です。
今アナタは奇跡を目撃している!台湾人女性が台所に立っている奇跡の写真を!笑
2.朝は絶対にお米を食べない
日本人なら朝食に「ご飯」「味噌汁」「納豆・生卵」を黄金の組み合わせだと考えます。しかーし、台湾人は朝食に一切ご米を食べません。食べるとしたら中華粥くらいです。
実際に台湾人の彼女たちの朝食を3ヶ月眺めていましたが、トーストとジャム、そしてシリアルばかり。台湾でもお米はまず朝は食べないと言っていたので、ぼくは本当にビックリしました。
隣の国なのに、いろいろと違うのですね。特に今のぼくと同じ20代はまったくお米を食べず、お米を食べるのはおじいさん世代かブルーカラーの肉体労働者と言っていました。
韓国人は朝食にお米を食べるそうなんですが、同じアジアでお米を主食にする国でも、国によってまったく違うようです。日本人はヘタすると3食お米を食べるのもあり得るのに、これにはカルチャーショックでした。
3.その日歩きすぎたら必ずやるポーズ
一緒に住んでた家にて撮影。左がリリーで、右のポーズをしてるのがニッキー
台湾人の女の子が日中歩きすぎたら、必ず家に帰ってやるポーズがあります。それがこの写真のポーズです!
壁に足を立てかけ、血行を変えて、むくみを取るそうです。初めて見た時は「ニッキー、何やってるんだ!?」と尋ねてしまいましたが、どうやらどの台湾人の女の子も足がむくんだらやると聞きました。
まったくビックリです。家ではこんなことをやってたんですね。こういう光景は台湾を旅行しただけじゃ絶対見れないので、一緒に住んでみて興味深かったです。
女の子を髪を乾かすのはオトコのし・ご・と!?
さてぼくがオーストラリアに来て1番カルチャーショックを受けたのがこの光景です。
そう、女の子の髪の毛をオトコが乾かすこの光景。彼らはぼくの新しいシェアハウスメイトで、台湾人のカップルなんですが、この光景には本当にビックリしました…。
まず普通の日本人男性はやらないであろう、彼女の髪の毛を乾かしてあげるという行為。
「台湾人男性って本当に女性に尽くしてあげるんだ」と感心しました。
またあまりに驚いたぼくは、LINEで3人の台湾人友達に「これは台湾では普通なのか?」とすぐさま尋ねました。
すると1人のオトコ友達は「人によるけど、彼女じゃなくても本当に親しい女友達にならやってあげるよ」という返事が。
また一緒に住んでた台湾人の女友達のリリーもやっぱり「人によるけど、そんな珍しい光景じゃない。私も元カレにやってもらったことある。台湾人男性は本当にスウィートでしょ!笑」
と自慢されました。
フィリピンの英語学校にて撮影。真ん中が台湾人のZorina
またフィリピンの英語学校で一緒だったZorinaにいたっては「私、髪の毛だけじゃなくて、彼氏に靴下も履かせてもらったことある」という報告が!
靴下!?そこまでやるか!?
いくらスウィートなジェントルマンを目指すぼくでも、さすがにそれはマネできません。……自分が日本人であることを実感しました。
まとめ 旅をするんじゃなくて、一緒に暮らすからこそ見えてくるものがある
オーストラリアのニューカッスルのホテル清掃の仕事にて。台湾人のリリーとニッキーと写真を撮る
いかがでしたか?たぶんこれらのどれも台湾を旅をしているだけじゃ、見えてこないものだと思います。
ふつう一緒に住んでなきゃ、足がむくんだといって壁に立てかけてるのを見ないし、彼氏が彼女の髪の毛を乾かしてあげるなんて光景、見ることができませんよね?
オーストラリアに住めば住むほど、国際人になっていくのではなく、自分が改めて日本人だってことを実感します。笑
それは外国人が合わせ鏡のように自分を映してくれるからに違いなく、ぼくにとってはそれが台湾人のみんななんだと思います。
ぼくの台湾人と暮らすワーキングホリデーはもう少し続きますので、この興味深い優しい隣の国の人たちを紹介していきたいです。
ではまたー!
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