タスマニアでキャンプ!ついにキャラバンパークでサバイバル生活が始まりました。

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どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのタスマニアでワーホリ中のまえちゃん@Maechan0502です。

さてついに5日の農場体験を経て、自力のキャンプ生活が始まりました。

今日からシグネットという小さな田舎町のキャラバンパークで、キャンプしています。ワーホリでキャンプするのは、農場で働こうとすると、ワリと普通の選択肢だそうです。

では紹介します。

目次

キャラバンパークって何?

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その前にまずキャラバンパークの説明をしましょう。

キャラバンパークとはキャンプ場のことです。普通のテントを張るキャンプ場と、用意されたキャンピングカーがあり、どちらかに泊まります。

ここは

キャンプすると1日8.5ドル

電源付きのキャンピングカーを借りると 1日25ドル

になります。

ファームと呼ばれる農場で働く人は、だいたいここかバッパーと呼ばれる安宿に泊まります。

今回ぼくはここシグネットのバッパーの評判が悪かったので、このキャラバンパークを選びました。

もちろん一泊あたりの値段の安さに惹かれたのもあります(笑)

さっそくテントを張る

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さてここに来たので、久しぶりにテントを張ってみました。

小さい頃、ボーイスカウトをやっていたので、キャンプはお手の物。春から夏にかけて毎月キャンプしてたので、懐かしさを覚えながら組み立てました。

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中に荷物を入れ、マットを敷き、そして上から雨よけのカバーをかけました。

このハイカントリーというブランドのテントは、オーストラリアのメルボルンで買ったんですが、120ドルで買えてお手頃です。

キャンプしたくなったら、こっちで買うのもありだと思います!

キャラバンパークは他の国の人と一番交流できる

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来てみて感じたのですが、このキャラバンパークは一番他の国の人たちと交流しやすいです。

ぼくは未だにネイティブや欧米人と話す時に苦手意識があるんですが、ここにきてそれを感じなくなりました!

今日はカナダのケベック出身のフレンチカナディアンとおしゃべりしたし、ぼくの隣のテントを張ってる欧米人もテント張るのを手伝ってくれてビックリです。

キャンプで開放的なのか、一番みんな優しい気がします。

オーストラリアに来たら、ぜひキャンプをしてみてください。

シャワーもあって、キッチンもガス付き。電源もここはキッチンで借りれるし、国際交流もできる!

これで8.5ドルはお得です。今日はオーナーに2日分の宿泊費を払ったら、なんでか1泊7ドルになってたし、そういういい加減なところも面白いです(笑)

ではまた!

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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