道端に車が売ってる!オーストラリアのアバウト過ぎる中古車事情について紹介します。

みなさん、もうマニュアル車ってどれくらい前に運転しましたか?

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのタスマニアでワーホリ中のまえちゃん@Maechan0502です。

今日はですね、友達がオーストラリアで買った車を運転させてもらいました。

なぜならもしもタスマニアで自分が車を買ったら、マニュアル車だった場合を想定してです。この日本の約22倍の国土があるオーストラリア。どこに移動するにしても車があれば、ラクなことこの上ありません。

しかし貧乏ワーホリメーカーとしては、そんなたくさんお金を車にかけられない!

となると、10万円のくらいの車を買いに行くことになり、それがもう30万キロも走ったマニュアル車になることが充分あり得ます。

今回はそんな中古車事情について紹介しましょう

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道端に止められてる車は、実は売り物だった

さてこのタスマニアでは路肩によく車が止められてます。

こんな風に止められてて、実に不法投棄極まりない。

世界で一番空気が澄(す)んでるタスマニアに対してなんだ?

と思いきや、近づいてみるとこんな紙が貼ってあります。

なんと売り物!!そう、ヒッチハイクが一つの交通手段として浸透してるタスマニアでは、車は逆に自分から路上で見つけるものなのです。

逆ヒッチハイクとでも言えばいいんでしょうか?

とにかくもう日本の常識とはまったくかけ離れてます。

古いマニュアル車も未だ現役

中古車の値段でだいたい安いのは、10万円前後です。

そこでその車は未だに古いマニュアル車だったりすることもあり、こちらで安く車を買いたいなら、マニュアルがけっこう重要なポイントになってきます。

意外と二度と乗ることないと思ってたマニュアル車を運転することになる。

それがオーストラリアのワーホリで起こるハプニングの一つです。

ぜひそのあたりも想定してきてください。

こんなことを思い出したのはクリスマスのせいだろうか?

今日はもうぼくも友達のマニュアル車を借り、久々に運転しました。

クラッチとか懐かしくて、ついでに初めて付き合った彼女とは免許合宿で出会ったことまで思い出させてくれましたね……。

みなさん、メリークリスマス。

ではまた。

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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