どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのタスマニアでワーホリ中のまえちゃん@Maechan0502です。
さてキリスト教圏のクリスマスってどんなイメージがありますか?
ぼくは生まれて初めてこちらでイブとクリスマスを体験しましたが、わかったことがあります。
それはこっちの人にとってクリスマスとは日本の正月みたいなものだということです。
お店はおろか、人すら歩いてない
今日のクリスマスはどこもお店が閉まっていました。さらに人っ子一人いません。
まるでゴーストタウン。こっちの人がどれほどクリスマスが重要なイベントなのか、まざまざと見せつけられました。
その一方で昨日のクリスマスイブは、パレードが街をお祭り騒ぎにしていました。
パレードにパトカーや消防車まで出てきて、オーストラリアでは公的機関が出てくるほど根付いています。
日本の企業主導のクリスマスとは大違いで、あきらかに日本のクリスマスってただの経済イベントだと感じた次第です。
逆に日本の大晦日と正月こそ、日本に根ざしたイベントだと思いました。
ぼくらはよくわからないクリスマスイブをお祭り騒ぎするより、もっともっと自分の国から受け継がれてる伝統文化を見直した方がいいんじゃないでしょうか?
ではまた!
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