シドニーで日本語が使える病院!タウンホールにあるタウンホールクリニックに行ってきました!

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海外旅行をする時は必ずキャッシュレスの保険に入りましょう。

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのニューキャッスルで胃炎になったまえちゃん@Maechan0502です。

さて2日のシドニー観光を終えて、ニューキャッスルで台湾人のリリーたちとついに一緒にホテルの清掃係として働き始めました。

が、しかし働いても働いても胃が痛い……。

てか、痛すぎて仕事にならない……。

ブログの更新もままならない……。

というワケで、もう限界だったので昨日休みを取り、シドニー市内にある日本語が通じる病院に行ってきました。

目次

タウンホール病院への行き方

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今回ぼくが訪れた病院は、シドニー市内のタウンホールという駅から徒歩5分かからない距離にあります。

タウンホール駅を降り、オペラハウスのあるサーキュラーキー方面を向いて、ジョージストリート沿いを歩きます。そして最初に見えてくる交差点を左手に曲がり、そこからジョージストリートに並列して伸びているヨークストリートの50番に病院はありました。

住所: Level 4, 50 York St Sydney NSW

予約をしてから病院に行こう

月曜日から金曜日までの10時〜18時以内だったら、予約をせずに診療してもらえるそうです。ただあらかじめ予約をしておくと、すぐ診察してもらえます。

スタッフの方は全員日本人なので、電話すれば全部日本語で対応してもらえます。

またぼくを見てくれたのはオーストラリア人のお医者さんだったのですが、予約の時点でスタッフの方に通訳を頼んだので、言語が通じないストレスも避けられました。

電話番号 : 1800-355-855(フリーダイヤル)

タウンホール病院は保険のキャッシュレス診察に対応

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またぼくは保険のタイプが違ったので使えませんでしたが、キャッシュレスの保険に入っていれば無料で診察が受けられます。

その際は保険の書類とパスポートが必要なのでお忘れなく!

実際に海外で病院にかかってみて、キャッシュレスで診察を受けられるうらやましさを知る

ワーキングホリデーは1年間におよぶ長期の海外滞在です。1年という期間は病気にかかる可能性が充分あります。

しかし1年となると保険料も高くなるのが海外旅行保険のつらいところ。その値段は保険会社にもよりますが、1年で10万円から15万円に及びます。

この保険のメリットは病院に行った時におカネを支払わないキャッシュレス診察ができるところにありますが、その分値段も高くなります。

そこでぼくが使っているのは、いったん診察時には現金で払い、日本で帰ってから領収書を元に請求して返金してもらうタイプの保険です。

これだと3万円くらいからあるのですが、いかんせん保険が利かない分オーストラリアは診察台が高い!!

今回の診察だけで100ドル(2014年1月29日現在で1オーストラリアドル=約91円)でした。今日の診察はただの胃炎だったから良かったものの、それ以上の重い病気にかかった時が問題です。

ぼくはその分の医療費を現金で払える気がしません。

なんせオーストラリアで盲腸にかかって手術すると、250万円以上の金額が請求されます。

今回病気になって思ったのは健康は無料で維持できるものじゃないということ。特に日本と環境が変わる海外では、高いお金を払ってもキャッシュレスの保険に入っておくべきでした。

海外にいる限りは保険に入り直すチャンスはないので、日常の健康維持と食べるものに気をつけること、そして何よりストレスを溜めないことが大事だと痛感してます。

特に今はリビングルームに寝てるので、プライベートなスペースがないのがキツいです。チェリーピッキングの時に住んでた部屋は7人部屋でしたが、いつでも自分の寝る場所があったのでまだマシでした。

なるべくストレスを溜めない暮らしというのも、海外生活では超重要な要素です。

みなさんも海外暮らしの際はカラダとストレスに気をつけて!

ではまた!

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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