オーストラリアのウルル(エアーズロック)に行くために必要な持ち物リスト

ウルル(エアーズロック)に行くためには必要なモノがいくつかあります。

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのワーキングホリデーしていたまえちゃん@Maechan0502です。

ウルルの2泊3日のツアーを予約した時にいくつか持ってくるものを指定されたので、それを紹介します。

アリススプリングスで購入できるもの。アリススプリングスまで捨てずに持ってきた方がいいもの。いくつかあります。

ではどうぞ。

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目次

ウルル(エアーズロック)ツアーに絶対必要な持ち物リスト

DSC01220オーストラリア現地の旅行会社に行ったら貼ってあったエアーズロックの持ち物

  • バスポート
  • おカネ(お酒とおみやげを買わない限り、30ドルもあれば余裕)
  • 海外旅行保険付きのクレジットカード
  • ツアー予約時のバウチャー(ツアーを予約した紙)
  • 水のペットボトル 3リットル
  • 日焼け止め
  • スニーカー or 登山靴
  • つばの広い帽子
  • 3日間分の着替えと下着
  • 冬のシーズンはダウンなどの防寒着
  • タオル
  • 洗面用具
  • スマートフォンとカメラ
  • スマートフォンとカメラの充電ケーブル
  • オーストラリア用の変換コンセント
  • 背負えるショルダーバッグ

ウルル(エアーズロック)ツアーで絶対に必要なモノの個別紹介

3リットル以上の水とペットボトル

オーストラリア物価 010

まず絶対に忘れてはいけないのは水が入ったペットボトルです。ウルルは熱いので水を飲まないと熱射病になります。このペットボトルがないとツアーに連れていってもらえません。

なので水はアリススプリングスのスーパーで事前購入しておきましょう。ただ最悪当日なくても、ウルルへ向かう道の途中のお店で購入はできます。

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日焼け止め対策の服と日焼け止め

DSC01256

日焼け止めと帽子とスニーカーもお忘れなく。3日間のツアーは炎天下の中をとにかく歩きますので、暑いシーズンは特に必須です。

またウルル(エアーズロック)は冬でも暑く、皮膚が真っ赤になります。

だから日本から持っていくか、アリススプリングスの薬局、お土産屋さんで必ず買ってください。

ぼくはウルル(エアーズロック)で自分の肌が真っ赤になって後悔しました。

洗面用具

洗面用具も忘れてはいけません。ウルルのキャンプサイトではシャワーを浴びれるので、歯ブラシと一緒に石けんも持ってきましょう。

オーストラリア用の変換コンセントと充電ケーブル、モバイルバッテリー

そして思い出を残すためのカメラと充電ケーブルも必須です。キャンプサイトで充電できるので、充電ケーブルも同伴してください。

オーストラリア豪ドル(約30豪ドルくらい)

お金は必要ですが、お酒をたくさん飲みたかったり、おみやげを買いたかったりしない限り、そこまで多く持ってくる必要はありません。

なぜならアリススプリングスを出ると、ほとんど使う売店がないからです。

ただウルル(エアーズロック)近くにある売店は、とにかくアイスが5ドル(約450円)したり高いです。

お酒を買わないのであれば、30豪ドルくらいと十分足ります。

ちなみに日本から国際プリペイドカードのマネパカードを持って行くのがおすすめです。

ネットで自分の好きなレートの時に両替できて、マスターカードとして使えます。

【関連記事】

オーストラリアワーホリでお金を持ち込んで両替するならマネパカードが今一番便利です

https://maeharakazuhiro.com/manepacard/

ウルル(エアーズロック)ツアーに持って行くと便利なものリスト

アリススプリングス 16

  • ライト
  • お菓子
  • スマートフォン充電用のモバイルバッテリー
  • トランプかウノ
  • 寝袋
  • ハエカバー用のネット

ライト

ライトはキャンプする時に手元を照らす時に便利です。価格の安いエアーズロックツアーは、真っ暗なキャンプサイトに泊まるので、余裕があったら持って行くことをお勧めします。

暑さで溶けないお菓子

またお菓子はお腹を満たすために好きなものを買い込んでおきましょう。

ただぼくのようにチョコレートを買い込むと、暑さでドロドロに溶かすので、賢いスマートなみなさんはやらないでください。ダメ!ティムタム絶対!

モバイルバッテリー

スマートフォン充電用のバッテリーもあると、いざという時に安心できます。これは日本から買って持っていくべきですね。

ぼくのおすすめのモバイルバッテリーは、アマゾンで買えるAnker(アンカー)です。

モバイルバッテリー業界の中て最軽量で、壊れにくくて性能が高い上に、お店で買うよりも安いです。

トランプやウノなどのカードゲーム

カードゲームがあると、ツアーで一緒に行った人と盛り上がれます。ぼくはバスの中でフランス人と一緒にウノで遊びました。

寝袋

寝袋は持っているなら、ツアーに持っていくと15ドル節約できます。逆に言うならレンタル費用が15ドルかかります。

ハエカバー用ネット付きの帽子

アリススプリングス 03ハエカバー用ネット付きの帽子

さて問題は帽子に被せるハエカバー用のネットです。ウルル(エアーズロック)は非常にハエが多いことで有名です。

6月〜9月くらまでの冬の期間は大丈夫ですが、11月から3月までは口を開けているとうっかり食べてしまうほど多いです。なので、夏のシーズンに行くなら必須だと言えるでしょう。

問題はその間の4〜5月と10月です。非常に持っていっても使うか、使わないかが微妙な時期だからです。ぼくは購入して持っていたんですが、実際は使いませんでした。確かにハエは多かったけれど、周りを見ても使っていたツアー客はウチのツアーのオランダ人くらい。

ぼくがツアーに行く1週間前の同じ10月にウルル(エアーズロック)に登った人は使ったらしいですが、ぼくは登らなかったので使いませんでした。おそらくウルルに登るとハエが多いのかと思われます。

8ドル〜10ドル(約800円から1000円)くらいと安くない買い物なので、時期を見極めて購入するか決めてください。

参考までに 帽子とネットはアリススプリングスで購入できる

アリススプリングス 06

アリススプリングスはウルル(エアーズロック)への観光業で街が成り立っているとあって、街を歩くとそこかしこにおみやげを見ることができます。

当然ここで帽子もハエカバーネットも買えるので、なければツアー参加前に購入しましょう。

ぼくはディスカウントしたものを購入したので、$13(約1,200円)でした。ネットと帽子が一体化したものも売っていたので、夏のシーズンに行って使い捨てを考えるなら、別々で購入するより安くつくのでアリかもしれません。

1オーストラリアドル=83円 2018年2月現在

ただ40度を超す夏のシーズンに行った人はみんなは「絶対冬に行った方がいい」と口を揃えて言うので、そもそも夏に行くことをオススメはしませんが。笑

オーストラリアのウルル(エアーズロック)に行くなら、海外旅行保険付きクレジットカードを忘れないで

Eposcard02

最後にオーストラリアのウルル(エアーズロック)に行くなら、海外旅行保険には必ず入ってください。

いくら持ち物をしっかり準備しても、ウルル(エアーズロック)ツアーは危険と隣り合わせです。

水分不足で脱水症状を起こすかもしれませんし、日焼けしすぎで肌にダメージを負うかもしれません。

ウルル(エアーズロック)は岩場なので、足を挫く可能性もあります。

ぼくは絶対におすすめしませんが、ウルル(エアーズロック)を登ってミスをすると大怪我する可能性もあります。

オーストラリアで無保険で病院に行くと、交通事故で50万円の治療費を請求される人もいるので、かなり危ないです。

だから海外旅行保険には必ず入ってほしいんですが、そうはいってもオーストラリア旅行での海外旅行保険は高く、数千円かかってしまいます……。

しかしクレジットカードに付帯している海外旅行保険を使えば、無料で海外でも病院に行くことが可能です!

特にエポスカードは年会費が永久無料なのに、怪我や病気の治療費が200万円まで補償してくれます。

【※】その後、利用条件が変わり、自宅から海外旅行先に到着までの公共交通機関を支払うことで、海外旅行保険を使えるようになりました。(例 航空券、空港までの電車の特急券、バスなどをエポスカードで支払う)

他の海外旅行の時にも使えるので、ウルル(エアーズロック)に行く時はクレジットカードの海外旅行保険を使うことをオススメします。

→ エポスカードの申し込みはこちからできます。

【エポスカード関連記事はこちらです】

エポスカードは無料のクレジットカードの中で海外旅行保険、両替キャッシング機能が一番使えるので、ぼくは全身全霊でオススメしたい

スマホ(スマートフォン)からエポスカードを申し込む方法を実際の画面を使って解説してみました

クレジットカードの海外旅行保険を使ったら、本当に台湾の病院に無料 (タダ)で行けたので、その過程を報告してみました

最後に 安全と持ち物準備に気をつけてウルル(エアーズロック)旅行を楽しんでほしい

Uluru

というわけで、ウルル(エアーズロック)で使う持ち物を紹介しました。

ぼくは準備不足で行ったので、「靴を登山靴にすればよかった!」とか、「日焼け止め持ってこなくて死にそう(ツアーが一緒だったドイツ人に借りました)」など、反省がたくさんあります。

これからウルル(エアーズロック)に行く人は、ちゃんと準備して行くことがおすすめです。

しかしウルル(エアーズロック)は忘れられない思い出になったので、ぜひ楽しんできてください。

ではまた。

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この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

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