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ドロにまみれて走れ!パースで開かれたテレビ番組の「サスケ」のようなレース、Western Mudd Rushに参加してきました

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キミもドロにまみれて走ってみないか?

どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのパースでワーキングホリデー中のまえちゃん@Maechan0502です。

2014年の8月16〜17日の2日間で、ここパースではMudd Rushというレースが開催されました。

ここに日本人と中国のマカオ出身のお友達と参加してきたので、今回はこのレースの紹介をさせてもらいます。

目次

Western Mudd Rush(ウェスタンマッドラッシュ)とは何か

このWestern Mudd Rush(ウェスタンマッドラッシュ)はその名の通り、ドロとアトラクションを乗り越えて走るレースです。これが日本でやっているテレビ番組のサスケを優しくしたレースだと思ってもらえれば想像しやすいかと思います。

パース近郊のSwan Balley(スワンバレー)という場所で、毎年8月の第2週の週末に開かれます。

同じレースがクイーンズランド州のゴールドコーストと、でも開かれますので、この時期に近くにいる人は友達と参加してみてはどうでしょう?

めちゃめちゃ楽しいですよ。

午前10時15分過ぎ、会場に到着

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この日は11時半からスタートだったので、10時15分ほどに会場に到着しました。申し込みの時点で1時間前には会場に着いているように指定されていたので、ぼくらの準備は万端でした。

午前10時40分頃、会場内に入場

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この日走る友達のみんなと合流した後、いよいよ会場に入りました。Eチケットと誓約書、そしてパスポートを見せて入場です。

記念のTシャツを貰ったのでそれに着替えて、さらに友達がみんなおそろいの小物を持ってきてくれました。

オーストラリアの国旗が描かれたナイスな帽子を被って写真を撮ります。また素晴らしく準備がいい仲間のおかげで、フェイスペインティングまでしてしまいました。上の鼻血を出してるのがぼくです。

午前11時10分 荷物を置いてレースのゲートに向かう

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フェイスペインティングと記念撮影が終わったところで、荷物を置いてレースの入場ゲートに向かいます。

この荷物置き場は本当にテーブルの上に荷物を置くだけの不安極まる場所でした!見張りがいるとはいえ、財布と携帯とか必要なモノをそのまま置いておくのに不安を感じました。

結局なんともありませんでしたが、車で来ている人がいたら貴重品は車の中に置いておくのがいいかもしれません。

午前11時半 レーススタート!

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いよいよレース開始です。ここからは友達が撮ってくれた写真のダイジェストを紹介します。

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トンネルをくぐり抜け、

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めちゃめちゃ寒いプールを泳ぎ……

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泥水を抜け、

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ウォータースライダーを滑り、

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自衛隊の訓練みたいな場所をかいくぐり、

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そしてドロだらけになりましたとさ。笑

参加した感想 高かったけれど、絶対に行く価値がある!

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ご覧の通り、20コ以上もあるアトラクションをクリアし、全行程2時間のところを3時間オーバーで駆け抜けたぼくら。

翌日は筋肉痛でしたが、友情も深まり、とてもいい思い出になりました。トータルの参加費は$150(1万5000円くらい)でしたが、それを補ってありあまるイベントになりなりました。

Western Mudd Rush(ウェスタンマッドラッシュ)への参加方法 – あしたはもっと遠くへいこう

詳しい行き方は別の記事にまとめておいたので、ぜひこれからオーストラリアに行く人にはやってほしいです。

Western mudd rush 23ゴール直後のぼくら

写真の真ん中の友達はスタッフから「あなたが今日一番ドロだらけになった参加者よ!」と言われていましたが、やるならここまではっちゃけた方が面白いですよね。

ぼくもまたこういうレースに参加してみたいです。

ではまた!

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この記事を書いた人

職業ブロガー、ライター。台湾台南市在住。台湾に住みながらブログ収入とライター収入で生計を立てています。


1年間の台湾ワーキングホリデーを経て、台湾生活4年目に向かって生活中。


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