ワーキングホリデーでどうやったら準備したらいいか、悩んでいませんか?
どうもこんにちは、オーストラリアワーホリを1年間経験したまえちゃん@Maechan0502です。
さて2017年12月1日にですね。ついにオーストラリアワーキングホリデーの電子書籍ガイドブックをアマゾンドットコムで出版したので、この本の紹介をさせてください!
11月30日の出版にギリギリ間に合わなかったのは内緒です。
こちらの本では、これからオーストラリアワーキングホリデーに行く人が悩む準備や到着して3ヶ月以内にやることを、まとめて解決できるようにしました。
また実は2017年6月にオーストラリアに自分で出かけて現地取材したり、ワーホリエージェントに潜り込み、本当に使えるか潜入取材して確かめています。
そんなかなり手間暇かけた内容になっているので、これからワーホリする人に内容の説明と電子書籍のダウンロードのやり方までを伝えさせてください!
ではどうぞ。
書籍『オーストラリアワーホリの歩き方』の内容と目次
さて2017年12月2日にようやく発売までこぎつけたんですが、自分でやらないと誰も内容を宣伝してくれる人がいないので、まず内容を自分で紹介させてください。
内容はオーストラリアワーキングホリデーをするときにぶつかる「誰もが必要な準備と手続きのガイドブック」です。
たとえばオーストラリアワーキングホリデーで最初にぶつかるビザの取り方や持ち物の準備。
オーストラリアの語学学校の選び方やフィリピン英語留学のやり方や予算。
到着してからやる銀行口座の開設やシェアハウス探し。仕事の探し方や現地のスーパーなどの紹介をしています。
目次は以下の通りです。
0章 はじめに
1章1節 ワーホリ目標を決める
ex.目標の決め方、具体例の紹介(完全英語環境に住む、車でオーストラリアを回るなど、コーヒー都市メルボルンでコーヒー文化を学ぶなど、)
1章2節 具体的なワーホリ計画を立てる
ex.ワーホリの計画、必要な資金の目安紹介、最初の3ヶ月でやる3パターンの大きな流れ(語学学校に通ったり、すぐにファームに行ったり、都市で仕事探し)
2章1節 ワーホリの準備をする
ex.ビザ申請、航空券の取り方、語学学校の申し込み方、海外旅行保険、海外転出届の提出
2章2節 英語の勉強
ex.ワーホリ前の勉強の選択肢、オススメの参考書、オンライン英会話、フィリピン英語留学、オーストラリアの語学学校
2章3節 ワーホリに行く準備(お金編)
ex.お金を持って行く5つの方法、現金両替、オススメの国際キャッシュカード、国際プリペイドカード、クレジットカード、外貨送金方法まとめ
2章4節 ワーホリに行く準備(持ち物編)
ex.ワーホリの持ち物リスト、スーツケース、洋服、SIMフリースマートフォン、モバイルバッテリ、コンタクトレンズ、女性用化粧品など
3章 渡豪後3ヶ月以内にやること
ex.入国、空港のでの両替、SIMカードの買い方、空港からの移動方法、シェアハウス、銀行口座の開設、タックスファイルナンバーの申請、在留届の提出、その後の流れ、
4章 ワーホリでの仕事の探し方
ex.ローカルジョブや違法の仕事の種類説明、都市の仕事と農場の仕事の種類説明、履歴書の書き方、仕事の応募のやり方、タックスリターンについて
5章 現地のお役立ち知識
ex.オーストラリアの公共交通機関の説明、現地のスーパーなどの説明、オーストラリアで使えるサイトやブログの紹介
6章 おわりに
全部読んでもらえれば、ワーホリでやる手続きや持ち物準備、到着してから3ヶ月間の流れを理解できるようになっています。
ネットのブログやエージェントに行っても情報は手に入るんですが、どうしてもどれを参考にしていいか悩むものです。
それをこの本ではオーストラリアワーホリ経験者のぼくが、「これは経験上必ず必要だし、使える」と紹介したり、オススメしています。
2017年のオーストラリアに飛び、現地取材をする
今回この本を作るために、2017年6月にオーストラリアまで取材に行きました。
自分のオーストラリア時代の情報をまとめてもよかったんですが、いかんせんぼくが行ったのは2013〜2014年です。
数年前のノウハウが未だにオーストラリアで使えるか不安だったため、それを確認しにオーストラリアまで行ってきました。
そこで自分の当時のノウハウを確かめたり、新しいお店や以前はなかった入国方法を調べたので、ブログの情報より新しくなっています。
オーストラリアワーホリの関係者にインタビュー
またシドニーとメルボルンに行ってきたので、現役のワーホリ経験者、ビジネスビザや永住者、合わせて10名以上に話を伺っています。
そこで語学学校や仕事の話、海外旅行保険、使っているアプリなども聞いてきました。
当時のワーホリブログはぼくの体験記でしたが、これにより多くの人の話を聞いた客観的なノウハウになっています。
ワーホリエージェントに潜入取材
さらにオーストラリアだけではなく、ワーホリエージェントにも潜入取材してきました。
ワーホリしていたときには悪評ばっかり聞いていましたが、やはり本を書くにあたって先入観で判断するのは良くありません。
なので、「ワーホリビザを取ったので、相談させてほしい」と覆面で潜入取材を敢行(かんこう)しました。
エージェントに行ってみると、使えると思ったオーストラリアの語学学校の紹介や送金サービスなどの部分があったり、やっぱここはいらないと思ったビザ手続き代行など、両方がありました。
だから経験者目線から感じたいいエージェントのサービスは本の中で紹介し、使えない部分は別の方法をオススメしています。
今まで調べるのが面倒でブログには書かなかったことも、思い切って調べた
最後に本書を書くにあたって頑張って調べたのが、航空券や海外旅行保険、オーストラリアの給料制度などの調査です。
オーストラリアでブログを書いていたときは「航空券や、海外旅行保険は紹介したいけど、面倒で調べたくない」と放置していました。
しかしオーストラリアワーホリで必要なことは全部紹介すると決めたので、この際全部調べてオススメを書いています。
ぼくにリアルで相談されたら同じ答えを返すので、一人のオーストラリアワーホリ経験者に相談したらこう返ってくるという基準にしてもらえれば嬉しいです。
電子書籍『オーストラリアワーホリの歩き方』を読む方法
さてぼくの出版した電子書籍『オーストラリアワーホリの歩き方』を読む方法は、以下の2ステップです。
電子書籍なので読む方法を紹介させてもらいます。
その1 キンドルというアプリをダウンロードする
まずスマートフォンやタブレットを用意して、キンドルというアプリを用意してください。
こちらの無料アプリをダウンロードすれば、電子書籍を読む準備が整います。
その2 アマゾンにアクセスして買う、または読み放題サービスで読む
キンドルというアプリをダウンロードしたら、続いてアマゾンのサイトにアクセスします。
ここで読む方法は2つあります。
一つは950円払って買う方法。もう一つはキンドルアンリミテッドという読み放題サービスで読む方法です。
950円払って購入する方法
950円を支払って購入する方法は下のリンクを踏むと購入ページに飛びます。
そこで1-Clickで今すぐ買うというボタンを押すと、購入が完了します。
こちらは有料ですが、ダウンロードするとずっとキンドルというアプリ内にデータが残ります。
⇨ 『オーストラリアワーホリの歩き方』の購入ページはこちらです。
キンドルアンリミテッド(Kindleunlimited)サービスと契約して読む
もう一つはキンドルアンリミテッドという読み放題サービスと契約して読む方法です。
こちらはアマゾンの提供する読み放題サービスになっており、月額980円でぼくの本とそれ以外の本も読むことが可能です。
契約すると毎月980円かかりますが、初めての方は「30日間の無料体験」ができます。
30日間なら契約は無料なので、一度契約してもらった後に自分と合わないと思ったら、解除もできます。
この方法は30日間ならお金はかからないので、内容を無料で確認したい人にオススメです。
⇨ 『オーストラリアワーホリの歩き方』を読むための、キンドルアンリミテッド(Kindleunlimited)契約ペーシはこちらです。
まとめ
というわけで、どうでしたでしょうか?
今回の電子書籍は有料ですが、その分オーストラリアでの現地取材やワーホリエージェントに潜入取材して、経験者から見た本当に使える情報を詰め込みました。
また昔書いていたオーストラリアワーホリのブログをまとめ、最新版にすることを心がけています。
電子書籍の値段は950円。
高いと思われるかもしれませんが、オーストラリアワーホリ経験者が本気でオススメする手順と情報をまとめました。
間違って有料ワーホリエージェントに相談したら数万円取られるワーホリ情報を、経験者が950円にまとめたので、これからワーホリに行かれる人はそこに価値を見出してもらえたらありがたいです!!
購入するか、読み放題サービス、どちらでも読まれたら本人は喜びますので、宜しくお願いします。
ではまた。
⇨ 『オーストラリアワーホリの歩き方』の購入ページはこちらです。
⇨ 『オーストラリアワーホリの歩き方』を読むための、キンドルアンリミテッド(Kindleunlimited)契約ペーシはこちらです。
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