オーストラリアでオススメの住むための大都市はどこ?ワーホリで8都市まわったぼくが答えを出してみました


オーストラリアのオススメの大都市はどこですか?という質問に、ワーホリ中8都市をまわったぼくが答えます。

こんにちは。ワーキングホリデーを終えて、日本に帰国してきたまえちゃん@Maechan0502です。

ぼくはワーホリ中にメルボルン、タスマニア、シドニー、ニューカッスル、ゴールドコースト、バイロンベイ、パース、アリススプリングスと8カ所まわってきました。

なかなか1年でここまで落ち着きがなく仕事しながらまわった人も少ないと思うんですが、そんなぼくが今回オーストラリアで住むのにオススメの大都市を検討してみました。

まず挙げてみたのはシドニー、メルボルン、ゴールドコースト、パースの4都市です。

では行ってみましょう。

シドニー

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言わずと知れたオーストラリアで一番大きい都市です。ぼく自身は何度か訪れただけなんですが、住んだ友達の話を聞くと、買うものと仕事には困らない場所です。

買い物

コールスやウールワースというオーストラリアの2大スーパーマーケットは広いし、日本食品が置いてあるスーパーマーケットでは納豆や味ぽん、冷凍うどんに高級そうなパッケージの麺つゆも手に入ります。

アップルストアもあるし、グッチやシャネルなどの高級ブランド品があふれており、日本の東京とレベルが変わりません。また日本語の本も紀伊国屋で読めます。モノに困りたくなかったらシドニーに行くべきでしょう。

仕事

また仕事も一番大きい都市なので一番豊富です。オーストラリアの法律を守らずに最低賃金以下の仕事を渡してくる違法オーナーの元でもいいなら、シドニーの日本食レストラン(ジャパレス)で仕事にはありつけます。

その一方で食品の日本食レストランにトラックで運ぶ仕事は正規賃金をもらえるので、国際運転免許証を持っていくチャンスが広がります。

たしかに仕事は必ずあるので暮らしやすい都市かもしれません。

街の大きさと日本人

一方うんざりするくらいに多いのが人!人!人!ぼくは人ごみに酔いました。またシドニーのセントラル駅からオペラハウスを見るために30分以上歩いたのですが、やはり街自体がデカいという印象。

東京の渋谷から新宿まで合わせた大きさで、ぼくはもう少しコンパクトな街が好みです。東京と比べればシドニーはたしかに小さいのですが、それでもオーストラリアの他の都市と比べると大きいです。

そして日本人の多さはさすがシドニー。街を歩いていれば、パースやメルボルンより日本語を耳にする機会があります。一方でゴールドコーストよりは日本人はいないといった印象。もしかしたらゴールドコーストが滞在してる日本人が多すぎるだけかもしれません……。

メルボルン

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オーストラリア第2の都市、メルボルン。また世界で2番目に有名なコーヒーの街でもあります(1位はスターバックスコーヒーを生んだアメリカのシアトル)。

買い物

食料品はシドニーほどの規模はないのですが、日本食も西海岸のパースや東海岸の中規模都市ニューカッスルと比べると手に入りやすいです。

アップルストアや高級ブランド品店があり、またユニクロやH&M、ダイソーもあるので、もしかしたシドニーより便利かもしれません。日本企業も進出する時にメルボルンでまず出店してから、シドニーに進出するという印象です。

仕事

そして仕事の数はシドニーに劣ります。そして同じように最低賃金以下で働かされるジャパレスがメインのメルボルン。ぼくはこの街のジャパレスで働いて3日で仕事をクビになったので、いい思い出がありません。

この街でローカルジョブ(オーストラリアの法律にのっとった仕事)をしてる日本人に全然出会わなかったので、ぼくは金銭的に仕事は充実していない印象があります。

メルボルンは世界一住みやすい都市に選ばれたこともあるのですが、仕事の面でぼくにとっては住みやすくありませんでした。

街の大きさと日本人

街自体はコンパクトで、シドニーに比べると歩きやすいです。トラムという路面電車も走っているので街中を移動しやすいという理由もあります。パース以上、シドニー未満という大きさの印象です。

またぼくが住んでいた2013年11月はメルボルンには日本からの直行便が飛んでいなかったので、日本人は少なかったです。今はLCCのジェットスターが直行便を運行しているので、日本人は徐々に増えているかもしれません。

シティーと呼ばれるメルボルンの中心地にアジア人が多いのは一緒です。

文化

ちょっと仕事面で不満を語りましたが、メルボルンでいいと思ったのは「コーヒーカフェ文化」と「路上パフォーマンス(バスキング)がさかん」というアーティスティックな部分です。

アメリカのシアトルに次いで、コーヒーカフェ文化がさかえているので、3ドル(約300円)くらいでカフェラテが飲めます。コーヒーの文化を感じたいならメルボルンはオススメです。

また街を歩いていると、いたるところで路上パフォーマンスを見かけます。絵を売っていたり、バク転のパフォーマンスをしていたり、バルーンアート作っていたり、非常に目で楽しめるのがメルボルンの特長です。

仕事さえ見つかれば、とても住みやすい街かと思われます。

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ゴールドコースト

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住んでたぼくの友達曰く「ゴールドコーストはチャラい街だよ!」

日本から直行便が飛んでいる印象もあって日本人が多く住んでいるのもここです。

買い物

食料品の求めやすさはメルボルンと同じか、少し小さくした印象です。しかしゴールドコーストは観光地であり、高級なスーパーもあれば、日本食も手に入る場所でしょう。

日本にあるようなユニクロ、H&M、ダイソーはまだないですが、都市らしい暮らしができます。

仕事

ゴールドコーストの仕事は繁忙期と閑散期で見つけられる難しさが違います。観光地ですので、夏はあるけど、反対に冬になると仕事がなくなるという影響をダイレクトに受けている感じです。

冬に行くのはお勧めできません。

またジャパレス(日本食レストラン)で働けば、イリーガルジョブで給料低いけどなんとか暮らしていけます。

ぼくは旅行しただけなので、ゴールドコースト経験者の人から情報提供をお待ちしております。

街の大きさと日本人

ぼくが気になったのは街の広さです。ゴールドコースト(黄金の海岸)という名前のつく通り、ゴールドコースト空港のあるクーランガッタから、街の中心地であるサーファーズまでの距離が長い!バスで30分はかかった印象があります。

2014年の7月からトラム(路面電車)が運転されるようになりましたが、街はコンパクトではないという印象です。

また日本人が非常に多いので、ゴールドコーストが一番オーストラリアの中で日本語だけしゃべって過ごせる街です。

英語を覚えたい人は外国人と住んだり、仕事をするという環境を整えないと、英語が伸びません。

一方サーフィンをしたかったり、ランニングしたい人はゴールドコーストの海岸は最高です。海岸の砂は音が鳴る鳴き砂だし、朝日を浴びながら走る海岸線は言葉に表せない感動だといえます。

また個人的にはオーストラリア随一のオーガニックタウンのバイロンベイに近いので、最初にこの街でオーストラリアに慣れ、その後バイロンベイで過ごすのがいいかと思います。

バイロンベイはぼくがオーストラリアで一番行ってよかった街でした!

パース

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西海岸最大の都市パース。仕事で一緒だった北海道出身の女の子は「札幌みたいです!」と言っていましたが、たしかにシドニーやメルボルンと比べるとコンパクトな街です。

買い物

たしかに購入できる日本食や街で買える品物は、シドニーやメルボルンに比べると劣ります。

でもアップルストアはあるし、ブランド品店やマイヤーという有名デパートもあるし、充分満足して暮らせるレベルです。

仕事

またパースの良い面は仕事です。ちゃんと日本食レストランで働いても、最低賃金を支払ってくれるJawsやMatsuriという日本食レストランがあります。

他にもジュンパシフィックなどの食品卸業者にも仕事があるので、一番日本人でもおカネの面で苦労しない仕事にありつけるのはパースです。

だからぼくは一番日本人が生活しやすいのがパースなんじゃないかと感じました。

街の大きさと日本人

パースの強みは街のサイズです。街がコンパクトで混んでいないのがシドニーやメルボルン、ゴールドコーストとの大きな違いで、ぼくは強みだと住んでて感じました。

またパースの日本人の数はニューカッスルなどの中規模都市に比べると多く、シドニーやメルボルン、ゴールドコーストと比べると少ないです。街がコンパクトなのでばったり会う確率もあるのですが、シドニーやメルボルンと比べると日本人の数は少ないです。

その反対に問題点はパースに最初住んだ人は、パースから移動せずに終わることでしょう。パースは西海岸最大の都市ですが、裏を返すとパースしか大きい都市がないということです。

西海岸のパースから東海岸のシドニーに行くより、インドネシアに行った方が航空券が安いので、結局面倒になってどこにも移動しない可能性があります。

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まとめ いろいろ比べてみたが、最後は仕事と出会う人である

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さてオーストラリアの4つの都市を比べてみましたが、ぼくはパースが一番暮らしやすかったです。街のサイズ感、安定して給料もらえる仕事にも就いてたし、ぼくにはパースが合っていました。

特に経済的に困らない最低賃金がもらえるジャパレスの仕事があるという点でパースはいいと思います。だからオーストラリアのどこの大都市がオススメかと聞かれたら、ぼくの答えは「西海岸のパース」です。

しかしこう比べていいうのもなんですが、オーストラリアの大都市は「別にどこに行こうが、そんな変わらない」というのも事実です。

え?今までなんだったの?と言われるかもしれませんが、シドニーやメルボルン、ゴールドコースト、そしてパースも街に大きな特色があるワケではありません。

今挙げた都市の中だとメルボルンが一番文化的にいいんですが、仕事が見つからなかったらぼくのように楽しめません。

日本の2倍以上の物価のするオーストラリア。貯金がないなら仕事をしないと生きていけないです。

ぼくは結果的にパースが一番良かったですが、それはたまたま最低賃金をもらえる寿司屋さんで仕事をし、またシェアメイトや外国人の仲間に恵まれたからです。

だからこそ楽しい思い出がたくさんできたのですが、シドニーやメルボルンで仕事と仲間に恵まれれば、そこがぼくにとって良い都市になっていたでしょう。

しかしオーストラリアでしか味わえないオリジナルな環境はゴールドコーストから近い「バイロンベイ」やメルボルンから下の「タスマニア島」です。せっかくワーホリするなら、大都市という選択肢だけでなく、ローカルなこの2つの地域を訪れてほしいです。詳しい記事はこちら。

ではまた!

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