オーストラリアワーキングホリデーで使えるぼくが愛用してるiPhoneアプリを15個紹介します。
どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのパースでワーキングホリデー中のまえちゃん@Maechan0502です。
最近ブログ仲間のふじもんたさんが自分のブログに「ワーキングホリデーに来て重宝しているスマホアプリ・Webサービス10選」という記事を書いていました。
けっこう彼の使っているアプリはぼくと被っていたのですが、ぼくが独自で使っているアプリもあったので今日はそれを紹介します。15個と多くなってしまいましたが、無料のアプリが大半なのでiPhoneユーザーはよかったら試してみてください。
ではいってみましょう。
生活
Google Maps
iPhone版にはApple純正の地図アプリが入っていますが、マジでSitなのでこちらのアプリを使うことをオススメします。
意外と知られていないことですが、この地図アプリって電波がないところでも使えるんですよね。あらかじめ見たい地図をインターネットがあるところでチェックしておけば、その読み込んだデータは電波がないところからでも読めます。
そして自分の位置を知らせてくれるGPSも、電波がないところでもちゃんと機能します。ぼくはこれでシドニーで道に迷って、しかも電波がない時でもちゃんと駅まで帰ることができました。
本当に知ってて損のない知識です。
Trans Perth
電車とバスの時刻表アプリ、Trans Perth。シドニーやメルボルンでも同じような時刻表アプリがあるので、都会暮らしをしている人は必須アプリです。
nab Bank
このアプリはオーストラリアの銀行口座をチェックできるアプリです。オーストラリアで銀行のカードを作っても通帳なんてもらえないので、スマホから金額をチェッックしてます。
送金もできるし、地味にスマホは持っていないとオーストラリアでワーホリする時に不便だと言うことを証明するアプリです。
家計簿アプリ Zaim
家計簿アプリZaim。オーストラリアは物価がバカ高いので、ちゃんと金額を控えておくことをオススメします。気付いたらド貧乏生活ってことになりかねませんからね。
ちゃんとオーストラリアドルにも対応してますよ。
Around Me
オーストラリアワーキングホリデーでぼくはよく他の都市に移動します。そうすると困るのがスーパーなどの場所です。それを教えてくれるのがこのAround Me。勝手に近くのスーパーや銀行などを教えてくれます。
イタリア人が教えてくれたんですが、これも地味に便利だと思います。
エンターテイメント
Spotify
音楽ストリーミングアプリ、Spotify。これでぼくはまったくiTunesに接続しなくなくなりました。なぜならイチイチ同期させて音楽をiPhoneに入れるより、このアプリで好きなアーティストを探せば一発で曲が聴けるからです。
しかもちゃんとレコード会社の許可を取ったこのサービス。新譜もいち早く聴けるので、CDを買ったり、iTunesでダウンロードする必要もありません。
日本でのサービス開始はまだですが、早くに始まってほしいです。ぼくはすでに月額12ドルのサービスに入って毎日使ってます。
Shazam
今流れている音楽を調べてくれるアプリ、Shazam。ぼくはこれで何度となくオーストラリアで流れていたグッドミュージックの名前を知ることができました。調べた曲の名前はそのままSpotifyで聴けばオッケー。
もはやCDを買っていた時代が石器時代のように感じられて懐かしいです。やー、テクノロジーってすごいですね。
Kindle
ぼくは大学生の時に渋谷の本屋でアルバイトしたり、社会人になっても某大手中古書店で店長をやっていたほどの本好きです。しかし当たり前ですが、オーストラリアでは日本の本は読めない!
その苦悩を救ってくれたのがこのアプリ。今やインターネット経由で最新の本が買って読めるだなんて最高です。
インターネットは無料で情報が載ってますが、やはり本の方がまだまだ勉強になることの方が多いです。ブログ運営もネットより本を参考にしてます。
i文庫S
ぼくは日本の実家を出る時に本を500冊持っていましたが、いらない本は売ってしまい、読み返したい本は自分でスキャナーで読み取って電子化してしまいました。
その本を読むのがこのアプリです。iPad版もありますが、ぼくはこっちのiPhone版のほうが持ちやすくて読んでしまいます。
自炊本を持っている人は入れておいて損はないです。
Hyper Lapse
Hyper Lapseは動画撮影アプリです。このアプリのすごいところは、なんと40秒の動画をたった6秒に圧縮して再生できるところ!道行く人が早送り再生されたようなスピードで動き、誰でもオシャレに街の風景を記録できます。
やっぱりワーホリの思い出は写真もいいけど、動画にも残したいですよね。これなら後で見返す時も10秒以内で振り返れるし、最近のぼくのイチオシのアプリです。
コミュニケーション
写真投稿SNS、インスタグラム。Hyper Lapseで撮った動画を投稿するのに使っています。Facebookがつまらなくなってきたので、次に流行るSNSはこれか、動画投稿SNSのVINEなんでしょう。
普段ぼくが見慣れているオーストラリアの景色は、日本や他の国にいる友達に人にとって面白い景色です。まだ持っていない人は使ってみると面白いですよ。
Tinder
今アジアを除く全世界で流行っているナンパマッチングアプリTinder。ぼくはフランス人の友達からコレを教えてもらいました。
リアルな英語の勉強に最適!と思ってヒマな時にいじってますが、なかなか金髪美女とはコンタクトが取れません……。ぼくの努力が必要なのを教えてくれます。
We Chat
中国版LINEアプリ、We Chat。ワーホリでたまに中国人と会うんですが、中国人と連絡を取るにはこのアプリしか選択肢がありません。なぜなら中国本土ではFacebookもTwitterも中国政府により規制されて使えないからです。
だから彼らはFacebookを全然使っておらず、まったく別の方法で連絡を取ることになります。メッセージアプリは他の国の友達が増えるたびに、その国で流行ってるものを使わないといけません。
不便ですけど、その他の国の友達が増えた成果がこの面倒くささなのかもしれませんね。笑
英語の勉強
英語のニュースを無料で読みたかったらこのアプリ。日本語のニュースも読めますが、ぼくはあえて入れていません。
英語の勉強にどうぞ。
ウィズダム英和・和英辞典2
ぼくが開くアプリでトップクラスに多いのは、実は辞書アプリです。当たり前ですがよくわからない単語を見つけたら調べるに限ります。英和・和英の両方対応しているので、英単語や日本語のどっちからでも調べられるのが特長。
そしてこのアプリの一番いいところは電波のないところでも使えるところです。
そのつどネットに接続してたらその分データ代がかかっておカネがかかります。このアプリは2900円とお高いんですが、電子辞書を買うより安かったし、ぼくはワーホリに行く前にこの辞書アプリを入れて充分元が取れました。
オーストラリアのワーキングホリデーで使っているアプリを振り返ってみて
今回はブログ仲間のふじもんたさんの記事に影響を受けて、iPhoneアプリの記事を書いてみました。
ワーキングホリデーに来て重宝しているスマホアプリ・Webサービス10選 |
オーストラリアで生活していて一番なくて困るのが、iPhoneを代表とするスマートフォンです。本当にこれがないと生活に支障をきたします。
家を借りようと思って連絡を取ろうと思ったら、スマホからメッセージか電話しなければいけません。仕事を探そうと思ってたらインターネットの仕事に関するホームページを開かないと情報が得られない。
また銀行の口座をチェックするにもスマホからだし、道に迷っても地図アプリを開けば助かります。そして音楽を聴いたり、本を読むにしてもスマートフォンから。
改めて振り返ると、どこでも使えるスマートフォンがぼくらのワーキングホリデーを支えています。だからこれからワーキングホリデーするみなさんに伝えたいです。
パソコン持ってこなくてもいいから、海外で使えるSIMロックフリースマートフォンは必ず持ってこい!と。
もはやスマートフォンはパスポート、クレジットカードに並ぶくらいの必需品です。そして充実したワーキングホリデーを助けてくれるのがここに挙げたアプリだと感じます。
iPhoneを持っている人はよかったらダウンロードしてみてください。そしてiPhoneアプリを勧めておきながら、ぼくはつい最近iPhone4Sを落として画面を叩き割ったので、Androidスマートフォンを買おうと検討中です。
切ない……。みなさん、スマートフォンの落下には要注意です……。
ではまた!
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