メルボルンからこんにちは!どうもまえちゃん@Maechan0502です。
メルボルンの日本食どんぶり屋さんで初研修が終わったので報告したいと思います。ざっとこんな感じでした。
1.仕事内容は日本と変わらない
2.職場は日本人と中国、台湾人ばかり。でも会話は全部英語!!
3.キミの働き次第で時給15ドルも夢じゃない!
ではどうぞ。
1.仕事内容は日本と変わらない
9時に職場に着くと、中国人のアレックスがぼくに全部を教えてくれました。実際にやることは日本の居酒屋とか、お弁当屋さんと変わらなく、揚げ物を揚げたり、そのための下準備をします。
ぼくは大学時代に居酒屋で焼き鳥や揚げ物を作ってた経験があるので、久しぶりにグリルや油を引いたフライヤーに懐かしさを覚えました。
たぶんすぐに慣れるでしょう。
2.職場は日本人と中国、台湾人ばかり。でも会話は全部英語!!
職場にいる人たちは今日見た限り日本人がぼくを含め4~5人、中国人、台湾人、マネージャーの中国系カンボジア人、そして日本人のオーナーです。
いわゆる聞いていた通りの「ジャパレス!!」っていう環境でした。
しかし意外だったのが、日本人同士で英語をしゃべっている光景です!!
オーナーと従業員の日本人も英語しゃべってるし、従業員同士でも全部英語。むしろ台湾人と中国人の方が中国語しゃべってて、そっちのほうが普通に思えました。
重要な伝達ごと以外は日本語を使わないっぽいです。
ぼくには日本語で話しかけてくれたんですが、これはけっこう頑張れればいい環境だと思いました。
3.キミの働き次第で時給15ドルも夢じゃない!
今日は12時半までの研修でしたが、中国系カンボジア人のマネージャー、ケヴィンはぼくにこう最後に言ってきました。
「どうだい?慣れれば簡単な仕事だろ。しかもキミの働き次第で時給は上がる!
トレーニング期間は10ドル。最初の一ヶ月は12ドルだけど、その後は13,14,いやマネジメントできれば15ドルも夢じゃないよ!」
ケヴィンはそう熱く語りました。たしかに友達には時給10か11ドルが相場だと言われていたので、そう考えるといいかもしれません。
あ、でもケヴィン、この場を借りていってもいいかな?
オーストラリアの最低時給は16ドルだぞ、この違法マルサ野郎ォォォがっ!!
まあワーホリメーカーは正規のところで働くと税金を30%も取られるので、15ドルくらいまで行けば税金を取られず、ギリギリいいという考えもできるんですが、Tax リターンという申請をすれば払い過ぎた税金が返ってきます。
そう考えるとやっぱり正規のところで働きたいので、しばらく一ヶ月くらいジャパレスで仕事で使う英語に慣れた後に、やっぱりローカルジョブに転職したいです。
それでは明日も9時から働いてきます。
ではまた!
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