ワーホリに行こう。でもその前におカネを増やそう。

あと約一ヶ月しかないぼくのオーストラリアワーキングホリデー準備だが、日本で一ヶ月のバイトで稼げる額なんてたかがしれてる。

 
こうなったらそれ以外でおカネを増やす方法を考えるしかないだろう。
 
一番身近な方法は親におカネを借りるというやり方だが
 
「ワーホリ行くから30万円貸してー」というセリフは、
 
男子高校生が母親に「エロ本買うから千円ちょーだい」と言うのと同じくらいハードルが高い。
 
ていうか、それは無理だ。ただでさえ大学を卒業した弟と上の妹は働いて家では肩身が狭いというのに、おカネを貸してほしいなどと言ったら、
 
「新潟のばあちゃんのところで病院の送り迎えと農業でも手伝ってこい!」と北朝鮮のように強制労働させられること必須だ。
 
そういえばそれ以前にそもそもオーストラリアで一ヶ月生活するに必要な金額とはどれくらいなんだろう?
 
ちょうどぼくが海外に行くのに一番役に立つ情報源として取っている有料メルマガ「高城剛未来研究所」に、ぼくが最初に行こうとしているオーストラリアのメルボルンの一ヶ月の生活費がシミュレートされてたので、それを思い出して調べてみた。

3. デュアルライフ、ハイパーノマドのススメ

それでは以下、メルボルンでの1ヵ月の滞在費をシミュレーションしてみよう。
今回はシティの中心地から電車で約10分のホーソーンという地区でフラットシ
ェアし、できるだけ節約生活した場合を想定してみた。
(1AUD=約85.0円、2012年3月30日現在)

■住居費(フラットシェア/オウンルーム/週150AUD)
……月額換算650AUD(約5万5250円 ※1)
■光熱費
……家賃に込み
■ネット代
……家賃に込み
■食費(自炊メイン、交際費も含む)
……約350AUD(約2万9750円)
■携帯電話(現地で本体+SIMカード購入)
……約70AUD(約5950円)
■交通費(電車、バス、トラムの利用がメイン)
……約100AUD(約8500円)
■その他、雑費
……約100AUD(約8500円)

■合計
約1270AUD(約10万7950円)by メールマガジン 高城剛未来研究所 「Future Report」 vol.41
 
おー!どうやらこれなら生活費を30万円だけしか持っていこうとしないぼくでも、一ヶ月10万円で生活できそうだ。しかも1豪ドル=約85円で計算されているので、1豪ドル=約87円(2013年8月31日現在)の今なら、ほぼこれと変わらないくらいの正確のデータだろう。
 
学校はフィリピンにすでに三ヶ月英語留学してきたので、向こうで学校に行くつもりはない。
 
とりあえず二ヶ月あれば最低でも仕事は見つかるだろう。
 
これなら30万円を持っていくだけでなんとかなるかもしれない!
 
しかしぼくはただオーストラリアに行って、人の下で働くのはなんかイヤだった。
 
ぼくがオーストラリアにワーホリに行こうと準備していた時に、ひそかにひらめいたこと。
 
それは「どうせならオーストラリアにたこ焼き器を持っていって、それを売ってこよう!」という思いつきだった。

ワーホリに行くのでブログランキングなるものに参加しています。よかったらクリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

職業HP制作業者、ライター、ブロガー。北海道札幌市在住。ブロガーやライターとして培ってきた取材インタビュー能力を活かし、お客様に自分達の商品・サービスが伝わるHP制作業を営んでいます。

過去に1年間のオーストラリアワーホリ、4年間の台湾在住、コロナ禍で帰国。神奈川県横浜市から北海道札幌市に移住し、暮らしています。

詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。


お仕事の依頼はこちらの問い合わせページからお願いします。


→→ ここを押すと問い合わせページへ飛びます

コメント

コメントする

目次