日本にいる人はわかってくれないかもしれない……。でもオーストラリアでワーキングホリデーしている人は必ずうなずいてくれる「ワーホリあるある」集めました。
どうもみなさん、こんにちは。オーストラリアのニューカッスルでハウスキーピン中のまえちゃん@Maechan0502です。
さてマニアックな会話とはどこにもあるもんです。たとえば「ダサイタマ県」や「チバラギ県」という埼玉をバカにしたり、千葉県と茨城県をくっつけてその田舎加減を笑ってみたりする。
これは東京周辺に住んでいるとよく耳にする、千葉県民と埼玉県民の間で巻き起こるケンカの一つです。
また「ジョイフル」という単語は埼玉だとホームセンターの名前ですが、九州に行くとその単語は激安ファミリーレストランの名前に変わります。
そう、そんなマニアックな会話がオーストラリアでもあるんです。名づけて「オーストラリア・ワーホリあるある」!!
今日はそんなマニアックなあるあるを30コ集めてみたので紹介します。
オーストラリア・ワーホリあるある 30選!!
・日本人同士の会話が年齢関係なくタメ口になる
・ワーホリ情報を検索しようとすると、意外とインターネットが役に立たないことを痛感
・やっぱり口コミ最強
・やっぱりアジア人と仲良くなってしまう
・ケータイを二台持ちしてしまう
・お金がなくて、マックやハングリージャックのバカ安ソフトクリームばっかり食べる
・セブンイレブンの1ドルコーヒーを飲みまくる (100円くらいの)
・会った友達にウールワースかコールス派か聞く (オーストラリアで2大メジャーなスーパーチェーン店。どの街にもあります)
・ワーホリで来る日本人の女の子の外国人彼氏は、たいてい韓国人かフランス人
・意外と日本人相手のトラブルに悩まされる
・オーストラリアまで来たのに、オーストラリア人と全然つながりがない
・ワーホリで英語が伸びない事実に愕然とする
・外国人の友達は日本語がうまくなるのに、こっちは全然相手の国の言葉が上手くならない
・でも思ってた以上に韓国語を覚えて帰ってくる
・台湾人と香港人、華僑のマレーシア人が同じ中国語をしゃべってるのを見て、中国語は英語の次にすごい言語だと実感する
・英語の代わりに伸びるのは自分の料理の腕
・ワーホリする日本人が持ってるパソコンはだいたいMac
・ワーホリする台湾人は必ず持ってるのは寝袋
・ワーホリするフランス人は必ず持ってるのは香水
・ワーホリする男はやせ、女は太る
・物価が高いので、コールスやウールワースで値引きされてるものを見るとついつい安さに惹かれて買ってしまう
・何も知らずにANZ銀行で口座を開き、あとでNABやCommon wealth銀行が口座維持手数料がかからないことを知って後悔する
・オーストラリアの交通運賃の高さに、切符を買わずに乗ったりする悪い人多数
・オーストラリアの服は高いと聞いてたくさん持ってきたのに、意外と安くて持ってき過ぎたことを後悔
・服を買うのはK-mart (オーストラリア版ユニクロみたいな場所)
・オーストラリアで西洋人と交流しようと意気込んできたのに、シドニーやメルボルンのシティにいるのはアジア人ばっかで大変ガッカリする
・アジア人のファームコントラクター(農場仕事斡旋者)は信用できない
・ファームの劣悪な労働環境で働き、雇用主やコントラクターへの恨みで、ワークメイトと国を超えた厚い友情が芽生える
・オーストラリアの日本人経営のジャパレス(日本食レストラン)は給料が違法なのに、日本並みに真面目に働かなきゃいけない、オーストラリアの悪いところと日本の悪いところを合わせた最悪なブラック企業
・意外と英語を話さなくてもなんとか生活できる
まとめ
いかがでしたか?オーストラリアのワーホリあるある。これをわかってもらえたら、あなたも相当オーストラリアに慣れてきたはずです。
今回書かれているのは、ぼくがこの5ヶ月間で複数の友達から聞いたり、自分が経験したことを合わせて書いてみました。多少そうじゃないこともあるかもしれませんが、たぶん経験者の人ならうなずいてくれるはずです。
そしてたぶんここに書いてあることを避けられれば、きっとより良い人と違ったワーキングホリデーを送ることができるんでしょう。なんせ初心者の誰もが経験することばかりだからです。いくら安いからといってマクドナルドで30円のアイスクリームばっかり食べてはいけません。笑
ぼくも脱「ワーホリあるある」に向けて頑張りたいと思います。
ではまた!
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