どうもまえちゃん@Maechan0502です!
さていよいよオーストラリアへのワーキングホリデーがせまってきたわけなのですが、直前までバイトしてたり、書類を提出したり、ここにきて焦って本の自炊をしたりと自分の準備の不手際に慌ててます。
そんな中ワタクシ、昨日、渋谷のLOFTに行ってきて、折り紙を買ってきました!!
これをメルボルンの路上で折って、実際に売ってこようともくろんでます。また折り紙が外国人受けするのは、もうフィリピン英語留学したときに経験済みです。
フィリピン人や台湾人に折ってあげたら本当に喜ばれたので、これも稼ぎの一つになるんじゃないでしょうか?
フィリピン英語留学時代に大人気だった折り紙
ぼくは実際に鎌倉で買ったこの和紙折り紙を持ってフィリピンに英語留学したんですが、実際に向こうでは大人気でした。
向こうのフィリピン人の先生は学生時代に授業で折り紙を折ったことがあると言っていたんですが、折り方もわからないし、折り紙も売ってないので、興味はあるけどまったくの異国の文化に映ったようです。
そこでぼくがこの綺麗な和紙折り紙を持っていたところ大人気!
写真の先生のZiaはえらくこの折り紙が気に入ったようで、ぼくに折り方を教えてくれとせがみ、ぼくの英語の授業は一コマ鶴だけを折ってつぶれました。
正直ウケすぎたと思って、この折り紙の危険性を感じたの覚えてます。
他のにも先生のLyssaに折ったらFacebookに写真をアップしてくれたし、
台湾人の友達にも卒業プレゼントで折ったら、喜んでくれてFacebookにアップしてくれました。
誰でも折れる鶴でここまで喜んでもらえるとは……。
あれは意外な発見でした。ぼく的には和紙折り紙の芸術的な綺麗さが、よりみんなの興味を惹いたと思ってます。それかこうやって日本の文化を、ぼくがちょっとした心遣いで渡してあげた喜ばれたのか?
まあ後者は英語で「You think too much!!(考え過ぎ!)」って突っ込まれるので、やめておきましょう(笑)
どうやら申請して許可が下りれば、メルボルンのストリートでも売れるらしい
というワケでプレゼントであんなに喜んでもらえるなら、これをオーストラリアの路上で売ってもウケがいいんじゃないと思います。
どうやら今メルボルンに住んでいる友達に聞いたところ、申請して許可が下りれば路上でも商売していいそうです。
その友達はヘナ・タトゥーをやっているんですけど、こっちはわかりやすく折り紙でいこうかと思います。
折り紙自体はメルボルンでも買えるそうなので、ここは差別化させるために「和紙折り紙」や「ドット柄のカラフルな折り紙」を日本から持っていく予定です。
ふつうにやってたら興味を持ってもらえないんで、ここも興味を惹く仕掛けを持って相手にアピールしたいです。
最大の懸念なのはぼくが不器用ということですが、ここは努力でなんとかしましょう(笑)
日本食と共に一年間のオーストラリアのワーキングホリデー、折り紙も路上で折ってきます!
ではまた!
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