みなさん、こんにちは。スーツケース選びで迷える子羊となったマエハラ@Maechan0502″です。
さてワーホリに持っていくのにベストなスーツケースとはいったいなんなのか?
いろいろ意見があるかと思いますが、「たこ焼きと自転車と私」をオーストラリアに持っていくにはどうしたらいいか?という『テーマですすめていきましょう。きっとみなさんも同じようなテーマで悩むかもしれないですしね。
Air port pro 40
惹かれるポイント
・キャリーケースだけど背負える
・外せるデイバックがついてくる
・高城剛さんが前に使ってた
思い留まってしまうポイント
・入れられる容量がこれではたりない気がする
・背負い心地が心配
一口メモ
背負えるタイプで揺れているのがこのAir port Pro。実際に高城剛さんが使っていたそうなので、あの週に10回以上飛行機に乗って世界を旅する暮らしに耐えられることが実証されています(笑)
しかしあまり背負って使うものでないそうなので、その点が心配です。
Air port pro 80
惹かれるポイント
・キャリーケースだけど背負える
・外せるデイバックがついてくる
・大容量でたくさん入れられるので心配ない
思い留まってしまうポイント
・機内持ち込みができない
・背負い心地が心配
・10キロ以上は重いとわかったので、これを持っていくなら自転車を持っていくのはあきらめることになる
一口メモ
同じくAir port proの大容量版。これをもっていくなら自転車をあきらめることになります。実際コレはららぽーとの東急ハンズで試してみたのですが、なかなかサイズ的にも大きく、でもハードケースほど大きくはないので使いやすそうだと感じました。
実際試しているので一番ぼくが買いやすいタイプですね。
イーグルクリーク スイッチバッグ モジュラー 22
惹かれるポイント
・キャリーケースだけど背負える
・背負い心地がAir Portシリーズよりいいらしい (荷重を腰と肩で分散させる仕組みになっている)
・機内持ち込み対応
・外せるデイバックがついてくる
思い留まってしまうポイント
・容量が小さい
・近くのお店で売っていないので、実際に売っている場所で実物を確認する必要がある
一口メモ
Air port proと似たタイプを探していたら、ネットで比較されていたこのスーツケースを見つけました。これのいいところはAir port proより背負い心地がいいそうです。容量が少なくてもコレなら大丈夫かなという気がします。
イーグルクリーク スイッチバックモジュラー 26
惹かれるポイント
・キャリーケースだけど背負える
・背負い心地がAir Portシリーズよりいいらしい (荷重を腰と肩で分散させる仕組みになっている)
・外せるデイバックがついてくる
・Air Port Proより容量が少ないので、背負いやすそう
思い留まってしまうポイント
・機内持ち込みができない
・これを持っていくなら自転車を持っていくのはあきらめることになる
一口メモ
同じくそのシリーズの大容量版。ワーホリって定住もラウンドもするから、背負ったり、引っ張ったりの両方ができるこのタイプはかなりオススメのようです。普通にこのサイズなら1年間持ちそうですしね。
しかし自転車が持っていけない……。
Tumi Alpha bravo
【楽天市場】TUMI トゥミ 22420ALPHA BRAVO (アルファ ブラヴォー) マッコーネル インターナショナル・キャリーオン/キャリーケース/スーツケースブラック【RCP】:ee-shopping
惹かれるポイント
・機内荷物サイズなのに、フルに詰められる。
・さらにジッパーを開けば5cm拡張ができて、預け荷物用のキャリーケースにすることもできる。
・憧れの高城剛さんが同じメーカーの近い種類を現在使ってる。
思い留まってしまうポイント
・値段が高い
・背負うことができない
・そして何より今4万円台のモノが売り切れている
一口メモ
定価が約9万円なので、普通に買うのは無理。楽天で一番安いところで買っても約4万円。そして背負うことができないというのも、自転車で移動する際のマイナスポイント。
「いずれはこれがほしい」という気持ちと、「自転車さえ持っていかなければ、間違いなくこれだな」という気持ちで揺れてます。
高城剛さんの著書ライブパッキングによると本人は折りたたみ自転車も持っていて、それにはSport MW 80という普通のスポーツ用具を入れるタイプのスーツケースに、自転車とキッチン用品を入れて持っていっているそうです。
そんなの入るのか?!と思う気持ちと、「それができればもう最高だな」とうらやましい気持ちが。そしてやっぱぶっ飛んでるなー!と感じます。
どれがベストなキャリーケースか検討中
いろいろとメリットとデメリットを出してみましたが、結論としてぼくは自転車という人がワーホリに持っていかないモノを持っていこうとしているので、そこにそもそもの問題点があるかもしれません。
持っていかなかったらAlphaのBravoが一番で、その次がイーグルクリーク 22、そしてエアポート プロ 80Lの順番で惹かれています。
これからほしいスーツケースを絞るには、まず機内持ち込みサイズに自分の持っていくモノが入るか、実際に入れて確かめるところから始めてみようと思います。
それで機内持ち込みサイズに収まったら、自転車を預け荷物で持っていくことができますしね。
ぼくはワーホリが終わった後もいろんな場所に行きたいので、いかに自分の必要で、しかも自分が日本にいる時と近いくらい快適に過ごせるモノをパッキングできるか?にこだわってます。
それが世界のどこの場所になるか、それとも日本の田舎になるか、付き合った女の子の家に転がり込むのか?はわかりませんが、いつでも簡単に引っ越せたら楽しいと思うんですよね。
しかもホテル暮らしとかじゃなくて、カウチサーフィンで人の家に泊まらせてもらったり、日本の田舎に家を一ヶ月5000円くらいで借りて住んでみたり、海外の安いアパートやシェアハウスを自分で借りて住んでみたりしたいです。
これからそういうライフスタイルをワーホリが終わったらやってみたいので、そのために自分の必要なモノをキャリーケースに全部詰めるという意味も込めて、キャリーケースを検討中です。
実際に次はワーホリで必要だと思われるものを妹の機内持ち込みキャリーケースを借りて、そこに詰めて検討するところから始めてみます。
ではまた!
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