【全国床張り協会】淡路島で行われた全国床張り協会の床張りワークショップに参加してきました! 仲間の紹介編


DSC05387

コンニチハ。全国床張り協会の会員にめでたくなれたまえちゃん@Maechan0502です!

では第1回は床張りワークショップを主催した伊藤さんや、イカした床張りワークショップ仲間、床張りの舞台となった淡路島、そして「なぜ床張りワークショップが淡路島で行われることになったか?」を紹介させていただきます。

今回の舞台は淡路島の徳島に近い地域、南あわじ市で行われました。ワークショップの値段は二泊三日、7食かつ、保険も込みで15980円という破格の値段です。

近くに温泉の出る銭湯もあり、かつWi-Fiが一切使えないという、抜群の床張りに集中せざるを得ない最高のロケーションでした。

ではさっそく床張りの主催者の方々と、メンバーを紹介したいと思います。

その前に一言残すなら、「人が面白いからこそ、ワークショップも面白い!」ということです。今までとは違った新しい働き方や住み方、そして地域の作り方を模索している方々でした。

「全国床張り協会(通称 全床協)」主催者の伊藤洋志さん

伊藤洋志01

今回の主催者の伊藤洋志さんです。伊藤さんは「ナリワイ」という自分で1回に数万から数十万円稼げる小さなナリワイ(スモールビジネス)を5〜6個持ち、そしてそれを合わせて普通の正社員が稼げるくらいの額を稼ごうという新しい「ナリワイ」という働き方を実践してます。

場所にとらわれず、定時出勤という概念からも離れた新しい働き方。そんな伊藤さんがやっている「ナリワイ」の一つがこの床張りワークショップです。

やればやる分、自分の働く時間が自分の生きるために必要な技術習得にもつながっているという二度美味しい「ナリワイ」という働き方は、本当に今までの古い働き方と発想が違ってて面白いです。

実際に伊藤さんの働き方は床張りを教えつつ、自分も床を張る訓練ができるので、張れば張る分だけ自分の技術も上達します!

同じ会社、同じ場所、定時出社するなど、場所と時間にとらわれるのがイヤで、かつそれをやり続けるくらいなら、自分で責任もって稼いでみたいという方は伊藤さんの『ナリワイ 人生を盗まれない働き方』という本がオススメです。

また「全国床張り協会」というウソっぽいネーミングセンスをつけるところからもわかると思いますが、伊藤さんは非常に面白い人です(笑)

もう一人の主催者 西畠綾さん

今回の淡路島の南あわじ市で行われたワークショップの舞台は、西畠土建の古くなって使われなくなった社員寮でした。

その社員寮をぼくと年が近い女性の西畠さんが「自分の実家にある場所をなんとかしたい!」という想いで行動を起こし、伊藤さんに「ぜひ私の実家の社員寮の床を張っていただけませんか!!」と直接伊藤さんに会いにいって、話を持ちかけたそうです。

西畠さん自身は東京に住んで仕事をされているんですが、東京に住みながらも自分の家の継ぎ方を考えられていました。

なにより夕食の時に話を聞いてたんですけど、行動する人のエネルギーってすごいですね。

まったく床張りとは関係ないイベントに参加されてた伊藤さんにこの話を持ちかけるため会いにいったり、もうトイレが放置されて鳩が巣を作るほど汚かった社員寮を自ら掃除された西畠さん。

ぼくらが床を張った社員寮の2階はシェアハウスとして生まれ変わり、そして1階はいずれイベントスペースにする計画もあるそうです。

その話を聞いて行動力のすごさと熱量、そしてこういう人がいれば、日本の地方も面白く変わっていくんじゃないかという予感がしました。

ぼくもこれからもぜひまた参加してみたいです!

植田さんを始めとする職人の方々

DSC05416

もちろん素人だけで床を張ったら悲惨なことになります。しかも失敗したら手のうちようがありません。というワケで今回招かれた講師が、淡路島で大工をやっている植田工務店の植田さんです。

なんでもテレビ番組のテレビチャンピオンに出たくらいすごい方だそうで、なおかつ優しく教えてくれる素晴らしい方でした。

実際にぼくらが着いたときはすでに床板を張り付けるだけだったんですが、わざわざその下をずらして床に断熱材を入れてあるところを見せてくれたり、他の床を張る材質を見せてくれたり、手間がかかることを教えてくれてすごく勉強になりました。

本当は大工さんって一度完成した工程をはがしたりするのを嫌うらしいんですが、植田さんはそれをいとわずやってくれたので、本当に素晴らしかったです。

無垢と漆喰でこだわって家を造っているそうなので、そういう家にかける想いも、直に職人さんから聞くことができてよかったですね。

子どもさんも連れてこられてましたが、とても生意気でいたずら好きでいい子でした。ぼくも近くの銭湯に入った時、お風呂に突き落としてあげたりして遊んでました(笑)

イカした床張りワークショップ仲間

床張り協会01

そして今回40人以上の応募から難関を勝ち取った我々20人のワークショップメンバー!初回の和歌山県の新宮市の小学校にある50メートルの床を張り替える規模に次ぐスケールだったらしいのですが、この頃大盛況らしくすぐに20人の枠に応募が殺到したそうです。

伊藤さんの応募要項には「意気込みを考量させていただきます」と書かれていたので、ぼくは「このためにワーキングホリデーの出発をずらします!」と書いたら、無事入れてもらうことができました(笑)

そんな感じで集まったメンバーも市役所所員や田舎に移住を考えていたり、大工仕事が直接関係ない設計士さんや愛媛県の伊予で地域町おこし協力隊をやっている方、芸術家に雑木林でスモールハウスという小さい家を建てたい方など、もう普段じゃ絶対会えない人ばかりで面白かったです。

また大企業でさえ危ない時代なんだから、自分で伊藤さんのようにナリワイを作って稼いでみたいという方もたくさんいました。

そこらへんがぼくと考え方が一緒で、この今までの会社で正社員を定年までやるという働き方に疑問を持って、アクションを起こそうとしている方々とつながることができてよかったです。

次回はいよいよ床張りの技術&道具編

というワケでワークショップはこのようなオモシロい人たちが集まって、実際に床を張りました。やっぱりイベントの内容もさることながら、行動力のあるオモシロい人たちに出会えたというのが、一番このワークショップの楽しいポイントだったと実感します。

みなさんも興味があれば、次回はぜひ行ってみてください!

それでは実際に床張りワークショップの内容をリポートしていきます。

ではまた!